2008年11月21日

砂でできた姫路城。鳥取砂丘で「砂の美術館」

鳥取砂丘情報館

姫路の姉妹都市で、HOTトライアングルとして岡山とともに連携する鳥取市に、砂でできた姫路城が展示されています。

鳥取砂丘・砂の姫路城再建(asahi.com)
砂の姫路城は高さ2・7メートル。鳥取砂丘の砂42トンを使い、国内の砂像彫刻の第一人者、茶円(ちゃ・えん)勝彦さんが4月に制作。その後風化が進み、今回新たに1カ月かけて作り直した。
砂の美術館は4月にオープン。来年1月3日までの期間限定で、姫路城のほかタージマハル(インド)や万里の長城(中国)などアジアの世界遺産をテーマにした12の作品を野外展示している。
こちらに砂の姫路城の写真があります。お見事。

その他、兵馬俑、人頭有翼の雄牛像、ペルセポリスのレリーフ像、古都アユタヤの遺跡、カジュラホ寺院の壁画、エローラ石窟の彫刻、バーミヤン大仏と石窟アンコールトム、タージマハル、万里の長城といった作品が展示されています。場所は鳥取砂丘情報館の隣接地で、1月3日まで。

参考
砂の美術館 『鳥取砂丘』で世界トップレベルの彫刻展(ザ・ウィークリープレスネット)
砂の美術館(灘の歴史を語り継ぐ~澤田店ブログ) - 万里の長城もすごいですね。

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Posted by miki at 00:26Comments(2)観光