372LOG 姫路

阪急交通社が、北海道発着・国内旅行売れ筋BEST10を掲載しています。
１位は、古都京都と姫路城・鳥取砂丘・天橋立3日間 。
９位に、秋の京都・奈良と世界遺産姫路城4日間も入っていますね。

姫路は海外や国内でも遠方から、わざわざ来る価値があるということで、観光もその辺に的を絞ったらいかがかと思います。
観光表記でも英語のほか中国語や韓国語併記をさらに徹底したいところですね。

参考
関西の観光三都は「京」「阪」「奈」（372log@姫路）
関西にわざわざ来る理由（372log@姫路）
義理パート２（おケムのオーパス） - 米国の義理両親を、京都・姫路・広島・鎌倉・日光・東京に招待。姫路城が一番お気に入りだったそうです。（クリスチャンの彼らには、お寺や神殿は偶像で気が重かったそう・・・。）

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焼酎に押されて日本酒の消費が減っています。（参考 国土庁・酒税データ）

一方、米国では日本酒（清酒）の輸入が大きく拡大しています。特に、高級日本酒が、日本食以外のレストランなどに浸透してきているのが目立ちます。ニューヨーク、サンフランシスコの有名レストランでは高級日本酒を提供することが自慢となっているようです。（参考 ハッピーメール）

プロゴルファーのタイガー・ウッズも大の日本酒党。不調だった2001年に大親友のＭ・オメーラに日本酒を薦められたのがきっかけとか。（参考 TIGER WOODS）

あのタイガー・ウッズは八重垣の「無」がお気に入りだそうだ。（日本酒をおもしろくするカード)

ヤヱガキ（八重垣）は、酒どころ姫路市にある数ある酒造メーカーの１つで、モンドセレクション金賞に5年連続輝くなど世界的にも評価されています。

またヤヱガキのお酒は、現地法人・ヤエガキコーポレーションオブUSAが現地生産も行っています。日本の酒造メーカーでは宝酒造、大関、月桂冠も現地生産を行っているようです。（参考 ベイスポ.com）

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現在工事中のJR姫路駅2階

来年3月に、JR姫路駅在来線ホームが、2階に引越します。

ＪＲ姫路駅　山陽本線の高架切り替え　来年3月26日実施 （神戸新聞）

高架になると、在来線姫路駅が南にずれるので、新幹線と在来線の乗換え時間が短縮されたり、豆腐町の踏切で電車を待たなくて良くなる（姫新線を除く）というメリットがあります。

デメリットは、JR在来線から山陽電車への乗換えが不便になり、駅北の百貨店や商店街、姫路城に行くのが遠くなることでしょうか。（※）

いずれにしろ、現在と大差ないと思いますが、いまだに姫路駅が高架されて大手前通りが駅南大路と直結すると勘違いしている人もいるようです。姫路駅付近で平面上を南北に行き来できるのは歩行者だけです。

「本格的な都市基盤整備は〇八年度以降」（神戸新聞）に考えるそうで、何も決まってないし、すぐには何も変わらないと思います。

※ 来年３月以降、山陽電車は「姫路城へは山陽電車が最も近い！」といま以上に宣伝できますね。

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モノが売れない、景気が悪いと嘆く企業が多い中、ここ10年間、売上高・経常利益とも毎年右肩上がりという信じられないような景気のいい企業があります。

１部上場の西松屋チェーン（姫路市）- 業績グラフ

同じく１部上場の山陽特殊製鋼（姫路市）に勤務していた大村（現・西松屋チェーン社長）さんが、義父の会社（西松屋）を助けるために転職。その後、急成長したもの。

出身は工学部の大学院というから子供服とは何の関係もありませんが、「日本の鉄鋼業の生産システムは日本一」と考えた大村社長は、製造業のノウハウを小売業に活用していったそうです。
衣料の業界と言うと、デザイン競争とか感性の勝負が業界の常識だったのかもしれませんが、鉄鋼屋さんのシビアな目から見るとそれ以外の製造・流通工程はかなり甘かったのでしょうね。

鉄と子供服という、一見何の関係もない業界でありながら、それを超越できる視点を持つことで、こんなにも元気な企業が生まれました。今度は、どんな元気な企業や組織（？）が誕生するのでしょうか。活かされていないノウハウが、そのへんにゴロゴロ転がっているような気がしてきませんか？

参考
製造業のノウハウで小売業の生産性を向上！- 西松屋チェーン 大村禎史社長（グローバルナビ）

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姫路の水が1リットル7000円で、姫路の水を美容院で薦められて肌がツルツルになったという話題を書きましたが、これとかこれのことだったのですね。

11月５日から公開される映画ALWAYS三丁目の夕日に出演している小雪さんの使用体験記が雑誌FRAUに掲載されたことがあるようです。
また、健康には、発毛効果が紹介されました。（参考１、２）
関西テレビでも取り上げられたことがあるみたいです。

参考　めざせ美肌。（NO BAD NEWS）

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関西とくに財界では有名ですが、関西以外（とくに財界以外）で知名度が低い神戸大学が、少子化時代を迎え受験生集めに必死です。

学生を確保せよ（4）「地域の雄」に異変（日経ネット関西版）

東京でも説明会を開いているようですが、東京には商業大学として成り立ちを同じくする一橋大学が君臨しているため、わざわざ関西（まして神戸）に来る受験生は少ないと思われます。
関東には箱根駅伝でも有名な神奈川大学・略して神大（じんだい）があり、混同される（参考）ことも不運です。

東京オフィスをつくったぐらいでイメージアップが図れるとも思えませんが、関東での知名度アップにもやっと目を向けた（目が覚めた）ということでしょうね。

P.S.
神戸大学文学部・国際文化学部・理学部の前身は、「姫路高等学校」で、現在の兵庫県立大学・姫路新在家キャンパスに建物が一部残っているようです。（参考）

参考
神戸大学 - 神戸大学の知名度について
早慶にも焦り？ 地方で合同入試説明会（372log@姫路）

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昨日、姫路市立陸上競技場で、キッズサッカーフェスティバルが開催されました。姫路市サッカー協会に加盟している小学生のチームや幼児など、たくさんのサッカー少年が集合。ヴィッセル神戸コーチのサッカー教室や、サッカー大会で大いに盛り上がりました。

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実験を交えた「雷のお話」（姫路科学館）

昨日、次男と一緒に姫路科学館に行き、「雷のお話」を聴きました。実際に一万ボルトの電圧をかけた装置で、火花を散らしながらの実験も見せていただきました。

実際の雷は一億ボルトと、さらに一万倍の電圧がかかっているそうで、木に落ちた場合は中の水分が一瞬にして蒸発するため、木が裂けてしまいますし、乾燥材で造られた木造建築なら火事になるそうです。

雷による事故は、ゴルフ場や野球場など「高いもの」が無いところで起きます。しかし雨宿り感覚で高い木の傍に行くのは危険で、木から離れることが大事（木のてっぺんから地上に対して45度以上外側に離れる）。背を低くするためにしゃがむときは寝転ばずに足を揃えてしゃがむほうが良いとか。

雷が鳴っているとき、車の中は安全だが、窓を開けると危険だそうです。

参考 世界３位のプラネタリウム（372log@姫路）

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携帯電話で、ATMからの出金を制御

銀行のATMで暗証番号を盗撮する事件が話題になっています。

ＡＴＭに隠しカメラ　ＵＦＪ銀行、暗証番号盗撮か（asahi.com）

東京三菱銀行などの大手だけでなく、最近では信用金庫でも生体認証を導入したり、キャッシュカードをIC化する動きが見られます。

ばんしんＡＴＭ、手のひらで本人確認（読売新聞）

播州信用金庫（姫路市）の場合は、初期費用2100円と5年毎の更新費用1050円が必要。（初期費用は期間限定で無料）
来年２月から施行される預金者保護法では、原則として銀行側が被害を保証するようになっていますが、預金者側に過失が認められたり、報告が遅れたりした場合には保証されませんので、この程度の負担なら安心料としてしかたないかもしれません。

また、既存のキャッシュカードを使い続ける場合の自衛策として、出金制限する方法もあります。１日の引出金額を制限したり、普段は出金できないようにしておき、出金する直前にPCや携帯から制限解除の指示を出すというものです。

カードロックサービス（りそな銀行）
ATMオートロックサービス（三井住友銀行）

こちらは無料サービスのようで、私もやっています。

参考 キャッシュカードのセキュリティ（372log@姫路)

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脳を鍛える大人の計算ドリル、脳を鍛える大人のDSトレーニングというのは、何となく耳にしたことがありましたが、脳を鍛える計算ドリル付き電卓なんてものの存在は知りませんでした。
先月末、キムラヤ田町店（東京・港区）で、たまたま見かけて、1000円ちょっとだったので衝動買いしました。
監修者は川島隆太教授。

以来、ほとんど毎日、計算ドリルをやってます。

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兵庫県立大（姫路書写キャンパス）

神戸新聞より

県立大学は、民間企業との連携推進や大学発ベンチャーの育成を目的とした共同実験施設「産学連携共同実験棟（インキュベーションセンター）」を、姫路市内に開設する。県立大が持つ技術の種（シーズ）と民間企業のニーズを組み合わせ、新製品や新技術の開発につなげる。十二月中に着工し、二〇〇七年二月のオープンを目指す。

産学連携というと、大学の研究成果を企業が実用化するという一方通行を連想しがちです。もちろんそういう面もありますが、企業の抱える問題や企業が持つ顧客の抱える潜在的な課題を大学が研究していくという逆の面もあると思います。
社会の役にたってこそ、素晴らしい技術と評価されます。どんなに困難な課題をクリアしても、やってること自体マトが外れていたら誰にも評価されません。産学連携で、大学の研究テーマの質もレベルアップして行くのではないかと思います。

いずれにしろ、今後益々、兵庫県立大学を核に姫路で産学連携が進んでいくでしょう。

参考
姫路市の研究開発型企業１３社、水素ビジネスで連合（日経ネット） - 東京工業大学、兵庫県立大との産学連携

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日本HP（ヒューレットパッカード）が、液晶モニタ付きで57750円のデスクトップPCを販売しています。

最近、液晶モニタの価格が下がってきたので、こういうことが可能になったのでしょうね。

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荒川神社の小芋祭り

京都に本部を持つ社団法人 日本南画院は、会員数1500名で日本最大の水墨画団体ですが、この会の理事もされている水墨画家の金澤徹さんは姫路市玉手在住。地元荒川神社のほか播州の祭りを多く題材にされています。

昨年、荒川神社例祭風流（湯立て・八朔祭・小芋祭り）は、姫路市指定重要無形民族文化財に指定されました。

姫路では、祭りは大事な文化なのですね。

参考
秋祭りの季節（372log@姫路)

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昨日、絵本作家の長谷川義史さんと一緒に絵を描こうというイベントがあり、たくさんの子どもたちが姫路文学館に集まりました。
紙芝居では長谷川さんの面白い語り口調に、大いに盛り上がる場面もありました。

姫路文学館から見た姫路城（西側から見ることになります）もいいものです。

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アメリカ東海岸のボストンから旅の情報を発信する、アメリカ東海岸情報（ブログ）では、姫路を英語で観光できる便利なツアーがあると紹介しています。

英語付きツアー（三川屋）

こんなふうに、世界中の各都市に、姫路や日本文化の良いところを紹介してくれる人がいると、素敵ですよね。

地元にいるとわかりませんが、姫路や日本をどういう視点で見ているのか知るだけでも面白い。アメリカ人から見たら、姫路はきっと木造建築の宝庫でしょうね。

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自家用ジェットの需要が拡大していますが、日本の空港事情がそれを妨げているとのこと。

以下、毎日新聞より

・企業のトップを運ぶ自家用ジェット機のセールスを商社が積極的に展開している。
・企業業績の回復に伴い、欧米での投資家説明会に飛び回ったり、各国の工場を効率的に移動できるジェット機の需要が高まっていると見込んでいる。

しかし、日本の空港事情がネック

・欧米の多くの空港には、自家用ジェットの専用ターミナルがあるが、「国内ではまだまだ」
・「外資系企業が、世界から参加者を集めて会議を開こうとしたが、ビジネスジェットでの来日が難しく、日本開催を断念した」
・「日本の空港事情が改善するかどうかも、売れ行きのカギを握っている」

逆に言えば、日本では、少し空港事情の良いところなら企業活動がやりやすいし、世界企業の工場も誘致しやすいということでしょうね。

参考
初！国産ジェット旅客機！（Self-Defence） - 三菱重工、川崎重工、富士重工（トヨタ自動車の傘下に入りました）、ホンダがジェットビジネスに参入している（する？）という話題。「小型のジェット機は、テロにあう可能性が低く、米国などの資産家の間で話題になっている。」とも。
播磨空港は必要（372log@姫路）

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実りの秋。姫路市でもお米がたくさんでき、稲刈りまっ盛りです。農業の盛んな神戸などと異なり、姫路は専業農家が少なく、自給（自分で食べるために作っている農家）が過半数を占めます。（参考 主副業別農家数統計グラフ）

もっと自給できるような農業の近代化や株式会社化などを検討できないものでしょうか。来年３月の新姫路市では農地面積も大きくなるでしょうから、今後課題になっていくかもしれません。

参考
鶏飼い時事（じじい）…『農政も民営化を目指そう』

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ポートライナー

来年２月に開港する新空港マリンエアまでのアクセスは、姫路から空港バスか、鉄道（ＪＲまたは山陽電鉄とポートライナーを乗り継ぐ）になります。
そのうち、鉄道ルートのポートライナーの所要時間と料金が発表されました。

料金は姫路から1,270円（山陽電鉄利用で1,260円）、所要時間は55分（山陽電鉄利用で78分）＋乗換時間。

空港バスが乗換なしで約60分と発表されていますので、1,200〜1,300円の料金にできれば、人気が出るでしょう。

参考
首都圏の空港アクセス（372log@姫路） - 関西では相互乗り入れが少ない。空港アクセスではマリンエアも羽田空港に劣ります。

P.S.
余談ですが、姫路-伊丹空港間はバスで2,100円しますが、1,300円で行く方法もあります。
姫路から阪急蛍池（新開地と十三で乗換）までが1,300円。阪急蛍池から伊丹空港まで徒歩15分です。

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米国には「セールスレップ」、日本語で「販売代理人」「個人代理」という意味の、メーカーが製造した商品の販売を代行するセールスパーソンがいます。

実際、従業員100名の製造会社で顧客数は2500社から3000社の場合自社の営業スタッフは2人というケースがあります。大部分の営業スタッフはアメリカ全土のセールスレップだということです。

米国だけでなく、日本でもこうした仕組みを造ろうという動きがあります。姫路市などの中小企業が参加する兵庫県セールスレップ協同組合（姫路市）は、メーカーなどに代わって顧客に商品やサービスを供給します。それぞれが地元で築いた営業網を利用し合い、販路を拡大することが可能。
また、商工会議所と連携して営業のベテランＯＢをメンバーに加え、営業網の拡充を進めたり、兵庫県への進出を検討している首都圏や四国、九州エリアの中小企業にも参加を促す予定。

経済産業省はセールスレップ普及を地方の中小企業の営業強化となると考え、積極的に普及支援を行っています。

参考
兵庫などの中小50社、営業網の相互活用で組合結成（日経ネット）
セールスレップが日本のモノづくりを変える！？（税理士事務所Channel）

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姫路市内各地で秋祭り（姫路・苫編）

姫路では、市内各地で秋祭りが始まっています。こちらの祭りは、東京と違って荒っぽいことを良しとする雰囲気があり、太鼓はあるけど笛の音がありません。
姫路では「わっしょい」ではなく、「よーいやさ」と言います。「よーいやさ」というのは、良いやっさ（屋台＝神輿）と言う意味だそうです。

浜手（灘、飾磨、網干）は祭りが盛んと言いますが、前に住んでいた今宿でも屋台は出してたし、今住んでる荒川でも３箇所（荒川、土山、苫編）の神社で屋台が出ています。荒川神社の祭りは、「小芋祭り」として（一部には）有名だと思います。
荒川地区は旧夢前川跡のため古くから土地が肥沃で米どころでした。姫路の秋祭りは、豊作を祝う意味合いがあったので、秋祭りが盛んだというのも頷けます。

P.S.
今宿（高岡地区）や田寺（安室地区）も荒川と同じく、旧夢前川跡です。現在の夢前川のうち、横関から南は洪水を防止するために付けかえられた新しい夢前川です。

参考
祭りが多い（372log@姫路）

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兵庫県の立地件数推移（RTF形式）

今年上半期の工場新増設で、兵庫県が全国２位になりました。
県内地域別では西播磨と東播磨が各11件（兵庫県）でトップ。

P.S.
一昨日、姫路に帰ってきました。

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姫路まで乗り入れている阪神電鉄が、連日マスコミで紹介され、その株式や経営の行方に注目が集まっています。

阪神電鉄は、関西大手私鉄の中でも規模が小さく、もっとも地味な電鉄会社でした。株価も400〜500円で安定していて話題になることはありませんでした。

10年以上も前に600円もの高値で買った私は、その後、一度も買値を上回ることなく（笑）、売るに売れず放置。いわゆる安定株主（？）にならざるを得ませんでした。
当時は、いくら魅力的でも阪急電鉄や近畿日本鉄道なんて、高くて買えませんでした。いまなら450円の阪急や380円の近鉄しか買えませんが（笑）

阪神電鉄株が、まさかこれほどまで話題になるとは・・。（1000円超えてるし）
世の中何が起こるかわかりません。

参考
姫路の広告塔 阪神電鉄（372log@姫路）

P.S.
本日、約2ヶ月の東京遠征を終え、姫路に帰ります。

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東京急行電鉄

電車の博物館といえば、大阪・弁天町の交通科学館、東京・秋葉原の交通博物館が有名ですが、川崎市にもあります。

東京急行電鉄の電車・バスに関する博物館である電車とバスの博物館には、電車やバス、それに飛行機（YS-11）の運転シミュレータまであります。入場料が大人100円と格安。東急田園都市線宮崎台駅下車すぐ。

バスの運転席って座ったことなかったので、新鮮でした。ここなら小さな子供でも喜びますね、きっと。

バス業界大手の神姫バス（本社：姫路市）の博物館が姫路にあってもおかしくないと思います。博物館というと堅苦しいですが、子供の遊び場でもいいのですが。

ちなみに東京・江戸川には東京メトロが開設する地下鉄博物館というのもあります。

参考
電車とバスの博物館１（りんりんの部屋）
電車。（”いまは”親ばかな日々。。。）

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関東の食べ物が概して旨いとは思いませんが、東京には全国の旨いものが集まっているという面もあります。

例えば東北地方の食べ物（例：仙台の牛タン）は関西に比べると食べる機会に恵まれます。

というわけで、東京に来て一番おいしかったのは、渋谷にある一蘭のラーメン。九州のラーメンチェーン店なのですが、東京にも何店か出店しているようです。関西にはありません。

その昔、博多の長浜で食べたのと同じ細麺ですが、臭みが無く、チャーシュー、スープ、麺とも文句の付けどころがない上品で繊細な味でした。

東京に来たらまた食べに行くでしょうね、きっと。

参考
一蘭ラーメン（shinの言いたい放題）

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9月29日から本日まで4日間、姫路市内各所で日本青年会議所の全国大会が行われています。（→様子）

姫路は何食ってもうまいし、観光資源も豊富なので、こういう類の会議には向いていると思います。

参考
アジアのストラスブールを目指せ（372log@姫路）

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新しい分別収集（姫路市のサイト）が始まりました。

東京都ではすでに可燃物と不燃物の分別収集は行われていますが、姫路市ではミックスぺーパー（再生可能紙）も分類することになっています。

ゴミの分別って、結構奥が深くて、これはどっちだとか、複合してたらどうするとか、考え出したら迷ってしまいます。姫路ではうまくスタートできるかな？

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