372LOG 姫路

福崎町との合併協設置「賛成」多数　香寺町住民投票（神戸新聞）

香寺町は福崎町との合併の可能性が出てきたわけですね。
安富町は駆け込みで施設を建設して問題になってますし。
もう、できれば姫路は合併なしで行った方がいいんじゃないかと思います。
もともとが救済合併なんだから、合併せずに済むならそれにこしたことない。

姫路で住民投票やったら、姫路市単独が最多になるんじゃないでしょうか。

確かに政令指定都市になれればメリットがあることもありますが、加古川市とでも合併しない限り、要件的に無理でしょう。市は「将来的な政令指定都市を視野に」なんて曖昧な言葉で合併メリットを挙げますが、「いま加古川と合併できないのに、将来なんでできるんだ？」と素朴に思います。
国が要件を緩和する可能性を言う人もいるみたいですが、50万人程度でぎりぎり政令指定都市にさせてもらったところで、現実的にどれほどのことができるのかはなはだ疑問。

政令指定都市のメリットなんて、実際にはイメージアップ以外全くなしと言いきる人すらいます。  

国土交通省の地価調査（7月1日現在）の結果が公表されました。
姫路市は、住宅地が昨年に引き続き10.4％、商業地は11.7%と下落率はやや持ち直しています。
住宅地では兼田(-15.9%）、大津区恵美酒町（-15.3%）、東阿保（-14.5%）の下落率が目立ちます。神戸市東灘区では唯一、岡本が上昇（+1.7%）したというニュースが報じられてますが、残念ながら姫路市では、英賀清水町（-4.8%）がもっとも値を下げずにすんだというところです。

東阿保は各社が分譲地のチラシを入れてます。姫路駅までクルマで数分だという宣伝が目につきますが、価格は安い。大量供給で値崩れしてるのでしょうか。兼田は姫路駅から見ると東阿保のさらに遠方になりますから、その影響があるのかもしれません。

姫路市でもっとも地価の高い住宅地は新在家。（このあいだ、新在家の喫茶店で高田賢三のお姉さんを見かけました。実家はあのあたりなのでしょうか。）
しかし、新在家も10%の下落。今では坪45万円程度。以下、手柄・田寺東38万円、北今宿37万円、市川台36万円と続きます。（住宅地、地価調査の範囲）

何せ少子化で来年2005年には全国的な人口減少時代に突入します（田舎ではすでに以前から減少中）から、必要な土地も少なくて済みます。土地の選好が激しい地域では地価が上昇するポイントも出るかもしれませんが、基本的には地価はますます下落するんでしょうね。  

世の中にはペシミスト（悲観主義者）とオプティミスト（楽観主義者）が必ず50%ずついるというのが、私の持論だが、どんなに景気が良くても、「姫路の景気は最悪だ」という人がいる。
「昔は新日鉄が栄えていたけど・・」などと、過去を振り返るのも好きだ。

昔だけではなく、いまでも新日鐵は絶好調だ。
2004年度の日経優良企業ランキングでも76位。系列で本社も姫路の大和工業は140位にランキングされている。
新札特需のグローリー工業（本社は姫路）は28位、同じく姫路が本社の西松屋チェーンが202位。
その他、姫路発祥で、主力事業所もあるウシオ電機は170位、発祥地の１つであるイオンは39位、主力工場を持つ東芝は155位、事業部を持つ三菱電機は145位にランキングされている。  

新しいサーバーを借りたので、つくってみました。

三木のホームページ

これまでの自作HPは、ひめナビProをメインにしていたのですが、今回は、個人のHPのイメージを前面に出してます。  

国会議員の中で、「プロ野球の発展を推進する会」という1リーグ制に反対する会ができたらしい。

以下は、れんほうの日記に対する疑問点

>「たかが選手」発言にはびっくりした。

たまたま、魚住昭「渡邉恒雄 メディアと権力」（講談社文庫）を読んでたので、びっくりしませんでした。この本を読んで、読売新聞の本質を見た気がしましたし、表に出てこなくなっても、読売球団は渡邉さんの意向を無視できるはずもなく、また、読売のおかげで成り立っているプロ野球界が渡邉さんの意向で動いていることが、よく理解できました。

渡邉さんは野球なんて新聞拡販の一手段にすぎないと思ってるから、「たかが発言」はすごく自然な発言だと思います。
渡邉さんは１リーグ制にして、リーグなんかこだわらずいろんな場所で試合をし、たとえば札幌なんかでも読売新聞を拡販したい。それしか頭にないんだと思います。スポーツがどうのこうのなんて、そんなこと期待するほうが無理でしょう。

>ファンが、純粋に野球を見て楽しむ余裕をつぶすかどうかではないんだろうか。

バブル景気の時ですら野球と相撲しかなかったのに、不景気ないまのご時世、Jリーグも抱えてそんな余裕がないのは明らか。「純粋に野球を見て楽しむ余裕をつぶすかどうか」なんていう論点を持ち出したら結論は「余裕をつぶせ」になります。
論点が的外れだと思います。  

kitamuraのブログで知り、私も家族4人で愛の村パークに行ってきました。

5歳と3歳の子どもたちは、ワクワク遊具広場がとても気に入りました。帰りに温泉にも入って大満足。姫路から1時間半程度で手ごろな日帰りドライブとしてgoodですね。  

家に電話を引くには、施設設置負担金の72000円が必要と言う時代が終わろうとしている。
たとえば姫路でも、平成電電で電話を引けばすでにもう必要無くなっている。
これまで、電話といえばNTTを必ず通って、その先の電話会社を選択するという方法だった。だから電話を引こうと思ったらNTTにかかわらざるを得なかった。
ところが、現在ではNTTを通さずに電話が引ける。

ADSLサービスもずいぶん安い金額設定だと思う。  

昨日は、幼稚園の運動会。わが子の元気な姿に感動した。というより、ビデオをずっと撮ってたので、（モニターばかり見ていて）生で見ることができなかった。本末転倒かも。

少子化と言われるが姫路市の出生率は県内21市のなかでは2番目に高い1.19（ちなみに神戸市は0.89、最下位の相生市は0.75）。駅前には少ないものの、土日の郊外ショッピングセンターに行くと、小さな子どもたちがとても目につく。

両親、あるいは、おじいちゃんおばあちゃん（これがかなり多い）に連れられて、わがまま放題の姫路の子どもたち。

しかし世界に目を移せば、そんな子どもたちばかりではない。
イラク子ども基金のサイトによれば、イラクには140万人もの両親のいない子どもたちがいるという。

このサイトにはイラクのたくさんの子どもたちの写真が掲載されている。思ったのは、世界中、「子どもは同じように可愛い」。

ちなみにこの団体は姫路に事務所があるみたい。  

asahi.comによれば、すでに２軍グランドの交渉までやっているという。さすがネット企業はスピードがある。
何回会議を開いても何も決まらない既存のオーナー会議と対称的。

仙台は民放５社がすべて揃っていて、テレビ局の放映権の面でも球団経営には有利のような気がする。おそらく、残された都市でもっとも魅力的な都市だと思う。理にかなっている。  

自宅サーバーといっても押入れに眠っていた昔のノートパソコン。使い道がないし、あまりうるさそうにないことや省エネ感覚で、自宅サーバーに起用した。

こどもの写真を掲載しているのだが、誰にでも見られるのがいやで、パスワードをかけている。
あまたある無料サーバーだが、こいつができるサーバーは抽選とか審査とかなかなか借りることができない。

無料サーバーというのは、たいていがたくさんの人に広告を見てもらってなりたっているので、パスワードなんてかけられるとビジネスモデルが崩れてしまうのだろう。

そこで、いっそのこと自宅サーバーにすればどうかと考えた。

1Mとはいえ常時接続のADSLを使ってるんだから、これにパソコンをつなげばいい。

それから、サブドメインを無料で提供してくれるところも見つけた。http://miki.mydns.jp/なんていう一見独自ドメインに見えるところもなかなか良い。

我が家はADSLモデムがルーター付きで、そこから数台のPCをつないでいる。そこに新たに１台のサーバー（ノートだけど）を接続して、そこにだけ外部からWWW要求が来る。
ちょっとてこずったけど、初めて真面目にモデムのマニュアルを読んで、何とかできた。  

世間は、プロ野球界が大いに話題になっているが、姫路にもプロスポーツを目指す（サッカー）チームがある。
5年後を目処にJリーグへの参加を目指す、エストレラ姫路。

徳島のようにJリーグ推進プロジェクトがあるわけでもないが、陰ながら応援している。

P.S.
Livedoor の堀江社長は、大阪が駄目なら、どこに新チームをつくるのだろう。阪神タイガースがあるから、兵庫はこれ以上無理。となると、岡山？それとも新潟？（新潟でTシャツはちと寒いか・・）  

現在の姫路駅。新幹線ホームから在来線側を見ると、すでに高架駅のホームと線路の基本ができていることがわかります。
山陽本線ホームは、来年度末（播但線と姫新線はさらに3年後）に高架駅になります。

いまでも誤解している人がいるらしいのですが、駅が高架になったからといって、大手前通りと駅南大路が貫通するわけではありません。きっと、歩行者は通り抜けが便利になるのでしょう。今でもひどく不便というほどでもありませんが・・。

意味があるのかないのかよくわからないプロジェクトですが、まぁ姫路駅もきれいになるし心機一転するには悪くないくらいの意味はあるのかもしれません。

P.S.
最近、仙台駅や京都駅でまじまじと構造を見ましたが、在来線の駅のホームは別に高架になっているわけではありません。
姫路駅の在来線が高架になって、どういう効果がいかほどあるのか、素人の私には皆目わかりませんが、少なくとも朝日橋や大将軍橋の渋滞がなくなるなど、素晴らしい効果があるに違いありません。そう期待します。今となっては。  

仙台空港とJR仙台駅を17分で結ぶ計画があるという。
JR東北線の名取と仙台空港を新線で結び、直通列車（快速17分）で結ぶとのこと。
仙台空港線のHP

都市の中心駅から列車で17分が実現すれば、福岡空港の5分（JR博多駅から地下鉄）には及ばないものの、羽田（品川から京浜急行で最短16分）や神戸空港（三宮からポートライナーで16分）、オランダのスキポール空港（アムステルダム中央駅から15分）、デュッセルドルフ空港（デュッセルドルフ中央駅から13分）とほぼ同等の便利な空港になる。

都市の中心駅から列車で15分程度というのは、都市空港のひとつの基準のような気がする。  

仙台でホテルがとれなくて、たまたま泊まったホテルに、日が暮れて行った所、なぜか隣に巨大な観音さまが・・。
こちらに解説があるように、ニューワールドグループという企業が後ろ盾となって建立した「仙台大観音」。ニューワールドって、要するに今回泊まったホテルを建てた会社だね。
そういえば、この巨大観音の反対側はゴルフコースだった。あれも同じ会社の運営なのか・・。
それにしても、住宅街の真中にあって、未だに賛否両論あるというこの観音。「仙台といえば大観音」って誰も知らないと思うので、誰かをびっくりさせるにはいいかもしれません。

P.S. ちなみに宿泊したニューワールドホテルですが、その日は韓国人のグループも泊まっていてとってもワールドチックなホテルでした。もしかして、この観音様を見に来たのでしょうか？  

仙台市営地下鉄の車内や駅でみかけたポスター「市議会を開きます」
内容は何でもないポスターなんだけど、字が大きくて、議会をオープンにしよう、聴講を増やそうという「姿勢」を感じることができる。

こういうのって、「きちんと公開しているじゃないか」という必要最低限的な姿勢になるケースもあるが、積極的な姿勢をみせるとずいぶん印象が違うなぁと感じた。

伸びてる都市は違う。ちなみに人口増加は以下の通り。

1970年→2000年（主要都市人口推移より）
仙台 50万人→100万人（100%増）　★明らかに成長都市
姫路 40万人→48万人（20%増）
神戸 130万人→150万人（15%増）

神戸も仙台も同じ政令指定都市ですが、政令指定都市と言ってもいろいろ。身近な神戸だけを見て政令指定都市をイメージすると見誤るかもしれません。


機能的な仙台空港。国内のほか、中国各地、台北、ソウル、グアムへも飛ぶ。最寄のJR館腰からバスで12分とまずまず便利。  

ビジネスホテル・東横インのエレベータで見かけた、「スマイルキャンペーン」のポスター。
「大きな声の挨拶と明るい笑顔がなければ宿泊料金をお返しします」
結構インパクトのあるポスターだった。

ふと、駅前にある姫路市バスの定期売り場の横にでも貼ってもらいたいと思ったが・・。
みなさんは、どこに貼ってもらいたいですか？  

こちらにご紹介があるように、仙台には「牛タン通り」「すし通り」があるんですね。

いま、とある事情で仙台に来てるのですが、さっき「牛タン通り」で牛タン食べてきました。
味もさることながら、あの場所はいいですね。どんなに忙しいビジネスマンでも、新幹線に乗る前にでも寄れます。

「仙台と言えば牛タン」と思ってる人にも、てっとり早く見つけられていいね。

広島のお好み焼き村（だっけ？）もいいけど、この仙台の牛タン通りも良い。

姫路にもぜひ「アナゴ通り」か「たけのこ通り」か「そうめん通り」かわかんないけど、駅ビルにつくりたいところだね。

P.S.
仙台に「すし通り」というのが良くわかんなかったんだけど、地図で見ると、東北道沿いで仙台はもっとも海岸に近いんだよね。
お店の看板には、「気仙沼の漁港で取れた・・云々」なんてことが書いてあります。  

一県営空港である岡山空港が、上海に続いてソウル便も毎日運航することになった。

岡山空港〜ソウル便、１０月末から毎日運航

国が運営する広島空港もすでに毎日運航を決めている

広島―ソウル増便　アシアナ航空

アジアは欧米の長距離便とは異なり、すでに国内便に近い扱いになりつつあり、すぐ近くに空港があるかどうかが、きわめて重要となっている。
その点、近畿地方は国際便というだけでアジア便までを関西空港しか利用できなくしている。滑稽としか言いようがない。  

姫路に住む北村さんというかたが、なんとはなしに勧められるままにブログを始めたのが6月19日。以来今日までの2ヶ月半、1日たりとも休まずにブログを綴っている。

北村のブログ

ホームページをつくることはできないけれど、「掲示板の書き込みやメールなら」というかただったのですが、ブログにハマッてしまったのですね。

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