2013年08月23日
もうひとつの学区。赤穂~滋賀「学区」

公立高校の姫路・福崎学区は再来年度から、中播磨・西播磨を一体化した第4学区に変更になります。
いかにも行政の運営側の都合で割り振った学区という感じ。
学区内でも交通の便が悪い学校は、事実上通えない可能性もあります。
一方、私立の学校は学生が実際に通う利便性に着目。
すると、ブロック状の学区ではなく、ライン状の「学区」が誕生します。それも、かなり広大な「学区」です。
駅近キャンパス:JR駅近キャンパス続々 吹田・茨木・高槻…「利便性」で生き残りかけ、通学圏は「滋賀から赤穂」−−大阪(毎日jp)
近畿有数の進学校・西大和学園高校などを運営する学校法人「西大和学園」(奈良県河合町)は、14年4月に開学する大和大の設置場所に吹田駅から約400メートルのJR社宅跡地を選んだ。200カ所以上の候補地を見た上で決めたという。大学設置準備室の松本伸司室長は「できれば都心がよいが、大阪駅周辺は地価が高い。大阪−高槻間の東海道線沿いはコストと利便性のバランスが魅力だった」と説明する。東は滋賀県全域、西は兵庫県南西端の赤穂市までを通学圏と捉え、学生募集に力を入れているという。記事は大学の話題ですが、高校生でも生徒側の論理に従えば、第4学区のようなブロック状の学区ではなく、ライン状の学区になるはずです。
誰のための学区変更なのか、学区の形をみればわかります。
参考
学区再編後の公立高選び(372@姫路)
学区を5つに統合。兵庫県の公立高校(372@姫路)
