2013年08月19日

外国人に人気、平和資料館

手柄山・慰霊塔姫路市西延末

観光は奥が深いですね。

広島平和記念資料館、外国人に人気(YOMIURI ONLINE)
全世界で月2億人が見るとされる米国の旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー(TA)」で、原爆の資料を集めた広島平和記念資料館広島市中区)が、「外国人に人気の日本の観光スポット」として2年連続1位になった。
(中略)
13年の2位は伏見稲荷大社京都市)、3位は東大寺奈良市)で、日本を代表する社寺を抑えた形となった。
一言で外国人と言っても、さまざまな国や年代のかたがいるわけで、思いはさまざまでしょう。
でも、同じ人として訴えかける共通のものがあるのでしょう。

姫路にも太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔平和資料館があり、広く一般に公開されています。
できれば外国のかたにも立ち寄って頂ければと思います。

参考
姫路市における戦災の状況(兵庫県)総務省・一般戦災ホームページ) - 師団司令部、39連隊が置かれた軍都姫路は、第二次世界大戦突入と同時に戦時色を深めていく。(中略)本格的な空襲は終戦の年の6月22日の川西航空機姫路製作所を中心とする爆弾攻撃と、7月3日深夜から4日未明にかけての市街地の焼夷弾爆撃の2回。この2度の大空襲で市街地は壊滅的な被害を受け、多数の死傷者を出した。(記事より)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光