2010年10月16日
ショウガと醤油の産地が生んだ日本の郷土料理・姫路おでん

日本の郷土料理として、毎日小学生新聞に姫路おでんが紹介されていました。
日本の郷土料理・姫路おでん(毎日小学生新聞)
「姫路ではおでんのことを『関東炊き』と呼びます。だから地元の人は、東京でもショウガじょうゆで食べると思っていました。ところがある時、この地方独特の食べ方だとわかったんです」と、姫路おでん協同組合理事長の前川裕司さん。これからの季節、姫路に関係ある人もそうでない人も、ショウガじょうゆにつけておでんを食べてみましょう。
(中略)
姫路は昭和初期、ショウガの一大産地だった。そして、お隣のたつの市一帯は今もしょうゆを盛んに生産している。「地のものを合わせて食す」習慣が、姫路おでんを生んだ。
毎日小学生新聞の記事の最後には、姫路おでんを最も特徴づける点に触れていました。
想像するよりもまずはお試しあれ。簡単だから。参考
姫路もなかなかええとこどすなあ(372log@姫路)