2010年04月26日

関空発、関西の世界遺産を巡る5泊6日の旅

歴史街道 文化遺産をめぐる旅へようこそ

歴史街道推進協議会は、関空から姫路城に至る関西の世界遺産を巡るルートをPRしています。

関空起点 世界遺産巡り…外国人客誘致へルートPR 歴史街道推進協議会(YOMIURI ONLINE)
関西の自治体や企業でつくる歴史街道推進協議会(会長=山口昌紀近畿日本鉄道会長)は、関西に点在する世界遺産や登録候補地をつないだ観光ルートを作成し、海外へのPRを強化している。
(中略)
2009年に、関西国際空港を起点に、百舌鳥・古市古墳群堺市)や法隆寺地域の仏教建造物(奈良県斑鳩町)、京都などを経て姫路城に至るモデルコースを調査した。古代から江戸時代まで歴史の流れに沿って関西を5泊6日で周遊できる趣向になっている。
(中略)
国際観光振興機構によると外国人観光客の関西への訪問率は08年に33%で増加傾向にある。協議会の井戸智樹・総合プロデューサーは「世界遺産をつなぐことで日本の歴史文化のエッセンスを紹介できる。関西だけでなく日本の旅客誘致の核にもなりうる」と期待している。
関西は、世界遺産の宝庫。関空から入って、姫路城までじっくりと関西を楽しんでいただきたいですね。

参考
訪日外国人・倍増計画。姫路城へのアクセス強化を(372log@姫路)
関西の観光三都は、京都・奈良・姫路(372log@姫路)
東高のライバル(372log@姫路) - 姫路東高OB・井戸智樹・総合プロデューサーの話題。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光