2006年08月23日

感動をもう一度。再び播磨で会おう

  高砂市野球場球場巡礼より)

今年の高校野球は、決勝戦が斉藤、田中両投手の投げ合いで再試合になるなど、大変盛り上がりましたが、来月には東洋大姫路姫路市書写)のほか、甲子園で活躍した強豪が再び播磨で激突します。

兵庫国体高校野球硬式 甲子園8強再び激突(神戸新聞)
高校野球硬式は九月三十日-十月四日、高砂市野球場で開かれる。甲子園で決勝戦に進んだ駒大苫小牧(南北海道)と早実(西東京)をはじめ、智弁和歌山(和歌山)、福知山成美(京都)の近畿勢、帝京(東東京)など夏の甲子園八強進出校に、地域性を考慮して選ばれた八重山商工
(沖縄)など四校を加えた十二校が参加する。

高砂市野球場は、明後日25日から行われる全国高等学校軟式野球選手権大会の会場にも毎年使われています。姫路からJR山陽本線の各駅停車で宝殿下車(12分、230円)。徒歩25分。古代から続く宝殿石の採掘場があるところです。(参考 高砂・石の宝殿

高校野球の再燃が、播磨を中心に国体全体の盛り上がりにも繋がればと思います。

参考
盛り上がらない国体、県職員命がけでPR(ひめナビブログ) - 姫路の小学校でもはばたんダンスをやっていたという情報をいただきました。わが子の小学校でした(苦笑)
ぽんぽんをもってはばたんダンス三木市立口吉川小学校)

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Posted by miki at 00:00Comments(2)スポーツ