2006年08月30日
県内でも格差社会が進行?14市町が財政難

日曜日のテレビ番組などを見ていると、自民党総裁選を控え、小泉政治について語られることが多くなりました。都会と地方、大企業と中小企業の格差という文脈が目立ちますが、一方で、同じ県内でも市町によって財政健全度に格差が目立ちます。
地方債発行制限 芦屋、西宮など県内14市町(神戸新聞)
自治体の財政健全度を示す新たな指標「実質公債費比率」で、地方債発行に許可が必要となる18%以上の自治体が兵庫県
内で十四市町に上ることが二十八日、兵庫県のまとめ(速報値)で分かった。県内市町の三分の一が「財政難」の水準となっている。
(中略)
18%以上は、神戸や赤穂、淡路、養父など十二市と神河など二町。中でも、芦屋市と香美町は、起債制限の対象になる25%を超えた。
「財政比較分析表」における各指標の県内市町一覧表(平成16年度決算)(兵庫県)によれば、
県内各市の1人当たりの借金(地方債残高)は、30万円(姫路、加古川、高砂、西脇、伊丹、川西)〜120万円(神戸、芦屋、篠山、養父)と、4倍程度の格差があります。
参考
財政苦しい港町・倒産宣言秒読みか(ひめナビブログ) - 夕張市が倒産宣言をしたことから、「関西でもいよいよか?」などとテレビでも話題にしてました。
法人市民税が24%増加 姫路市05年度決算見込み(神戸新聞) - 実質収支は六十八億四千万円で、三十八年連続の黒字となった。(記事より)
財政の健全性・姫路市が独り勝ち(ひめナビブログ)
