2013年05月09日
グランフロント大阪300万人、ピオレ姫路100万人

今年のGWは、姫路の中心街に人が溢れました。
ウミエ ピオレ姫路 ともに100万人超 連休中の来場者(神戸新聞NEXT)
4月30日オープンのピオレ姫路。28日からのプレオープンも含め105万人が訪れ、売り上げは目標の22%増となった。担当者は「順調なスタートが切れた。姫路に加え、赤穂や加古川などを商圏としており、今まで三宮や大阪に出ていた播磨の客を取り込みたい」とする。プレオープンを含めて9日間で105万人。一方の大阪は・・・
ピオレの影響もあってか「平成の大修理」が続く世界文化遺産・国宝姫路城には、昨年の1・4倍の4万8624人(速報値)が来場した。5月5日には、大天守の修理見学施設「天空の白鷺」の来場者がオープン以来最多の4172人を記録、終日約2時間待ちの盛況だった。
グランフロント大阪、客は来たが… 売り上げ伸び悩み(朝日新聞デジタル)
4月26日に街開きしたグランフロント大阪(大阪市北区)の来場者数が、6日までの11日間で367万人に達した。関西のテレビ局が連日宣伝し続けた大阪(人口270万)のグランフロントが300万(9日間換算)なのに対し、人口5分の1の姫路が100万というのはすごい。
B-1グランプリは2日間で50万人だったし、人口の割に潜在力は大したものですね。
参考
姫路駅前に行かなくちゃ(372log@姫路)
