2015年11月01日
交通のための場所から、人のための駅前広場へ

姫路駅前が、グッドデザイン特別賞を受賞しました。
姫路駅北駅前広場および大手前通りプロジェクト グッドデザイン特別賞「地域づくりデザイン賞」受賞(明治大学)
明治大学理工学部・小林正美教授の先導による専門家チームが手掛けた「姫路駅北駅前広場および大手前通りプロジェクト」が2015年度グッドデザイン賞特別賞「地域づくりデザイン賞(日本商工会議所会頭賞)」を受賞しました。元々、道幅五十米の通りの先に世界遺産という素材に恵まれていたのですが、一般車通行止めと立体広場をつくったところが良かったのでしょう。
(中略)
駅前広場=交通広場という従来の図式を大きく塗り替え、交通広場を脇に配置し、姫路城を正面とする都市軸の上に歩行者空間を生み出すことに成功しました。
日本初のトランジットモール(公共交通機関と歩行者の通行だけを許す街路)、立体広場ともいえるサンクンガーデン、芝生広場、姫路城を望む眺望デッキといった多彩なボキャブラリーを組み合わせ、交通のための場所から多くの人達が回遊し楽しめる駅前広場へと大きく変貌を遂げさせました。
過去からの積み重ねやイベント中止事件など、さまざまな過程を経ながらも、いい方向に想いが結集し、ここでいろんな思い出づくりができればと思います。
P.S.
前掲写真は姫路城3Dプロジェクションマッピング開催日の写真。ふだん、こんなに人はいません。
参考
キャッスルビュー(国内建築ライブラリ)
JR姫路駅 「piole(ピオレ)姫路」前の地下庭園「サンクンガーデン」はめちゃめちゃいい感じ!(陽は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪)
愛称は「キャッスルガーデン」「キャッスルビュー」(372log@姫路)
姫路駅前、日本初巨大トランジットモール(372log@姫路)
姫路市が憲法を遵守(372log@姫路)

Posted by miki at
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