2015年10月04日
日本一の下落ポイントも。ほとんど続落、姫路の基準地価

先月、基準地価が発表されました。
姫路市の調査地点は住宅地で63ポイント。前年も調査した61ポイントのうち、上昇は2ポイント。横ばい9ポイント。減少が50ポイントでした。
ほとんどの地点は、相変わらず続落です。
上昇地点は新在家中の町、網干区和久。
また、地価が高い順に
1 新在家中の町10-5(12.80万円/平米)
2 北條湯ノ坪432-16(11.40万円/平米)
3 手柄1-123-1(9.40万円/平米)
4 北今宿1-5-9(9.35万円/平米)
5 勝原区熊見317-3(9.29万円/平米)
でした。
兵庫県内基準地価 都市部の回復傾向鮮明に(神戸新聞NEXT)
下落率は、住宅地で姫路市の離島・家島町真浦がマイナス10・0%。全国で最大の下げ幅だった。家島町真浦小川1259-2 が、昨年の4.80(万円/平米) から 4.32(万円/平米)に下落しています。
参考
続落の姫路市。公示地価(372log@姫路)
基準地価の発表。ほとんどが下落、変わらず(372log@姫路)
