2014年04月10日

東京にも「養父市のような意欲を」

やぶ市観光協会

日本の規制改革を先導する養父市竹中平蔵氏も絶賛。

戦略特区指定、東京都に「養父市のような意欲」がほしい(Nikkei BPnet)
政府は3月28日に国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開き、国家戦略特区の第1弾として6地域を指定した。そのなかでも農業の改革に取り組む兵庫県養父(やぶ)市の意欲は素晴らしい。
(中略)
養父市というのは、最も首長の強い意欲を感じた地域だった。養父市のプランは、農業委員会を廃止して、その役割を市で引き取り、積極的に農業改革を進めるというものだ。
養父市が特区への意欲を示したことで、「養父市がそこまでやるのなら、うちも参加する」という農業生産法人が出てきた。養父市は中山間地だが、農業生産法人「新鮮組」(愛知県田原市)が養父市と組んで耕作放棄地を使って新しい農産物をつくり、それを輸出するといったことも期待される。
農業委員会を廃止なんて、ついつい空気を読んでしまって、やれないもの。とくに田舎では・・
しかし、養父市は空気を読まずに「ドリル」で突っ込んじゃいました。

忠臣蔵のふるさと・赤穂官兵衛生誕の地・姫路とともに、「ドリル・養父」として全国区まっしぐら、ですね。

参考
4年で倍増した耕作放棄地。戦略特区の養父が動き出す(372log@姫路)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
  

Posted by miki at 00:00Comments(0)政治