2010年08月28日

航空機世界需要の回復鮮明。播磨にエンジン部品新工場

世界の航空旅客予測日本航空機開発協会

航空機の世界需要が回復。播磨にもエンジン部品の新工場を建設します。

川崎重工業、旅客機エンジン部品の新工場 エアバス向け(日本経済新聞)
川崎重工業は欧エアバスの次期主力中型旅客機「A350XWB」向けにエンジン部品の工場を国内に新設する。投資額は50億~70億円を予定し、2012年をめどに稼働する。金融危機後に落ち込んだ航空機の世界需要は回復が鮮明になってきた。
神戸の旅客機エンジン部品工場を増設へ 川重(神戸新聞)
川崎重工業(神戸市中央区)は24日までに、西神工場(同市西区)内に、仏航空機メーカー・エアバス社が開発中の中型旅客機「A350XWB」(270~350席)向けジェットエンジン部品の工場を新設することを決めた。投資額は50億円を超える見込み。2013年の稼働を目指す。
いよいよ航空需要が復活してきて、本格的な拡大軌道に乗りました。
空港のたたきあい・潰しあいしてる場合じゃなくて、あるもの全部オープンにして、いかに使い倒すかを考えねば。
  

Posted by miki at 00:00Comments(2)航空