2019年03月10日
島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました。

子どもの大学進学の関係で、何回か島根県に行ってますが、最も強烈なインパクトがあったお土産がこれ。
島根か鳥取か分からないけどそこら辺に行きました。(OMIYA!)
このユニークな名前のお菓子は、島根県のおみやげです。島根県と鳥取県は字が似ていて、場所も近いのでよく間違えられるんですね。兵庫県の人は鳥取県に接しているので、山陰といえば鳥取で、その向こう側が島根。という感じで位置関係がわかる人が多いですが、関東の人だと、区別がつかない人が多い。
何回か行くうち、一つのある大きな違いを発見しました。
美肌県グランプリで明暗 島根1位、鳥取43位のなぜ(産経ニュース)
日本気象協会によると、両県の雪の量は平年で島根89センチ(昨シーズン124センチ)に対し、鳥取214センチ(同156センチ)。西に行くほど雪は少なくなるが、実は境目はちょうど両県の県境付近で、「県境付近から西(島根県内)で雪が徐々に少なくなる」という。鳥取県は豪雪地帯だけど、島根県はそこまで降らない。
本州は南北に長く、北は寒くて南が暖かいと考えると、鳥取や兵庫(但馬)が北、島根が南のほうになり暖かいと連想できます。
これで関東の人でも位置関係がわかります。
参考
人口17万人の弱小地方都市を全国にPRする方法(372log@姫路)
島根の先進事例を全国ネットで激論も、地元で放映なし(372log@姫路)
ピンチをチャンスに。「過疎」から「課題解決先進地」へ(372log@姫路)
最先端・島根(372log@姫路)
移住希望地ランキングで急上昇した県(372log@姫路)
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Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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