2008年08月21日

陸上男子5千の竹澤、決勝まで6秒及ばず

竹澤選手を応援する垂れ幕(播磨太子町


播磨・太子町出身の竹澤選手が昨日、北京五輪・陸上男子5千の予選に出場しました。

陸上男子5千・竹沢健介、決勝目指す 北京五輪(神戸新聞)
北京五輪の陸上男子で兵庫県太子町出身の竹沢健介選手(21)=早稲田大=が二十日夜、五千メートル予選に登場する。小学生のころから、瀬古利彦選手や渡辺康幸選手ら名ランナーを輩出した名門「ワセダ」にあこがれ続け、その思いを原動力に日本学生界のエースに成長した。箱根駅伝を経験した現役学生ランナーとしては四十四年ぶりの五輪。28位だった十七日の一万メートルに続き、再び勇姿を披露する。
第3組に出場し結果は7位。上位4位または、5位以下の中でタイムが上位3人に入れば決勝進出というところでしたが、6秒足りずに予選敗退となりました。残念!ロンドンで再び・・。お疲れさまでした。

参考
松宮、竹沢は落選 陸上(47News)
北京五輪 出身選手に大声援(asahi.com) - 1万mのときの話題。
北京五輪:陸上 男子一万メートル決勝 竹沢選手を300人が応援--太子 /兵庫(毎日jp) - 同じく1万mのときの話題。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)スポーツ