2008年08月09日

まだ土地はある。企業誘致を続ける姫路



出光跡地に松下が進出した姫路ですが、臨海部にはまだ土地があると企業誘致の手を緩めない模様です。

進出:松下・液晶コンビナート/下 世界最先端工場群 /兵庫(毎日jp)
出光跡地はまだ約80万平方メートルが残り、姫路臨海部には新日鉄の用地もある。内海将博・市商工部長は「松下の進出で姫路の立地条件の良さが広く再認識された。松下を呼び水に、今後も大規模な企業誘致に力を入れたい」と期待をかける。
さらに、更地になっている東芝姫路工場に隣接するSED量産工場候補地への期待の声も聞かれます。

SEDの特許訴訟で新展開,「キヤノンとNano社のライセンス契約は有効」と控訴審(TEch-On!)
SEDパネルに関するキヤノンと米Nano-Proprietary,Inc.の特許訴訟に,新たな動きがあった。Nano-Proprietaryの子会社である米Applied Nanotech Holdings, Inc.の発表によれば,米国の控訴裁判所が地方裁判所の判決を一部覆し,キヤノンに有利となる判決を下したという。
今後ますます目が離せない姫路周辺・・ですね。

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Posted by miki at 00:00Comments(2)企業