2016年08月20日
知らないのはあなただけ。播磨の「日本経済を支える・超優良企業」

就職活動で企業研究が進んでいないと、食品メーカーなど消費財関連の企業名がよく出てきます。
もちろん家族も知ってます。
企業研究が進めば、素材メーカーなど生産財関連企業も知るようになります。
播磨には多くの企業がありますが、中には知られていない超優良企業も・・
日本経済を支えるみんなが知らない「超優良企業」(現代ビジネス)より
ダイセル (技術本社:姫路市)知らないのはあなた(と家族)だけ?
タバコフィルター用材料やエアバッグ用装置で世界トップクラス
帝国電機製作所(播磨・たつの市)
無漏洩ポンプ最大手。世界シェアで4割、国内シェアは6割
多木化学(播磨・播磨町)
化学肥料のパイオニアで国内で初めて人造肥料の開発に成功
参考
就職活動を控える大学生の皆さんへ(372log@姫路)
姫路・網干に、イノベーション・パーク(372log@姫路)
50億円かけて新工場。漏れない播磨(372log@姫路)

Posted by miki at 00:01│Comments(3)
│企業
この記事へのコメント
現在の機械工学における構造材料の耐久性に対する主
な問題点は強度ではなく、摩擦にある。島根大学の客員
教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学にお
ける摩擦の中心的モード)の原理をついに解明。名称は
炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤ
モンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明でき
るだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説
明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望
が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今
後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストン
ピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されてい
る。
な問題点は強度ではなく、摩擦にある。島根大学の客員
教授である久保田邦親博士らが境界潤滑(機械工学にお
ける摩擦の中心的モード)の原理をついに解明。名称は
炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル「通称、ナノダイヤ
モンド理論」は開発合金Xの高面圧摺動特性を説明でき
るだけでなく、その他の境界潤滑現象にかかわる広い説
明が可能な本質的理論で、更なる機械の高性能化に展望
が開かれたとする識者もある。幅広い分野に応用でき今
後48Vハイブリッドエンジンのコンパクト化(ピストン
ピンなど)の開発指針となってゆくことも期待されてい
る。
Posted by 春が来た at 2018年03月26日 22:41
それって、日立金属にいたSLD-MAGICを開発された方ですよね。300℃での焼き戻しの10Rシャルピー衝撃試験はいままで聞いたことがない大きな音をたてたのを覚えています。
Posted by インパクト最強 at 2018年07月27日 21:35
ダイセルでは凄いことになってます。外資が混ざっている販社のウソが暴かれているようで、株主比率の分だけ忠誠を誓えとか何とか言い始めているらしい。
Posted by マルチマテリアル at 2018年11月20日 18:25