2016年08月10日
文化・交流施設大ホールは2000席

JR姫路駅から東へ700m。2020年度前半完成予定の文化・交流施設の概要が見えてきました。
【官庁】2000席の大ホールなど総延べ4・7万平方㍍/文化・コンベンション施設の基本設計報告書まとまる/姫路市(建設ニュース)
文化・交流施設は2000席の大ホール、800席の中ホール、150席の小ホールのほか、音楽演劇練習場として大1室、中1室、小5室で構成する。一方のコンベンション・展示施設は、約5000平方㍍の展示場、大3室、中5室、小2室の会議室が入る。結局、多目的ホールみたいなのができるわけです。
でも50万都市には必要ですよね。
駅から近くにあるのはありがたい。
参考
JR姫路駅東側に コンベンション施設 建設へ(372log@姫路)
文化・コンベンション施設基本設計業務 基本設計報告書(概要)(姫路市)

Posted by miki at 00:00│Comments(2)
│文化
この記事へのコメント
関西のプロジェクト探訪ブログ『陽は西から昇る!』さんも、2014.8.27付の姫路「キャスティ21イベントゾーン」の記事で
『 現在の「姫路市文化センター」は、1,657席(大ホール)、493席(小ホール)となっています。
2,000席未満の場合は、多くのアーティストが採算性の面から候補から外してしまいます。実際、全国ツアーを行っても神戸の次は、岡山か倉敷になる場合がほとんどです。
新しい大ホールは2,000席程度となるので、姫路都市圏の市場規模から有名なアーティストの全国ツアーの候補地となる可能性が出てきます。』(記事の一部抜粋)
と紹介されており、完成すれば姫路で全国規模のツアーが開かれる可能性があり、計画通りの完成が待ち遠しいです!
『 現在の「姫路市文化センター」は、1,657席(大ホール)、493席(小ホール)となっています。
2,000席未満の場合は、多くのアーティストが採算性の面から候補から外してしまいます。実際、全国ツアーを行っても神戸の次は、岡山か倉敷になる場合がほとんどです。
新しい大ホールは2,000席程度となるので、姫路都市圏の市場規模から有名なアーティストの全国ツアーの候補地となる可能性が出てきます。』(記事の一部抜粋)
と紹介されており、完成すれば姫路で全国規模のツアーが開かれる可能性があり、計画通りの完成が待ち遠しいです!
Posted by 目指せ!コンサート都市姫路 at 2016年08月10日 23:43
これまた市街地中心部一極集中ですか?周辺部の駅近くに作れば良かろうに。
Posted by 市民 at 2016年08月12日 08:57