2013年08月14日
中国自動車道は、論外。姫路を橋げたにするな!

姫路には東西方向に自動車専用の幹線道路が3本走っています。
南から順に、姫路バイパス、山陽自動車道、中国自動車道。
出入口は、姫路バイパスが6箇所、山陽自動車道が2箇所。中国自動車道は何と「ありません」。
混雑度合いは、おおよそ
姫路バイパス → 混んでいるといった感じです。
山陽自動車道 → 比較的空いている
中国自動車道 → 野生の鹿も余裕で横切れる
利用者の声(筆者推定)
姫路バイパス → タダだし、出入口が多いので、使える道路昨秋、夢前スマートIC(インターチェンジ)の建設が開始されました。
山陽自動車道 → 有料だが、少ないながら出入口があるので、場合によっては使える
中国自動車道 → 論外。姫路を橋げたにするな!
北部の玄関口として(姫路市幹部職員ブログ)
姫路市夢前町前之庄の中国自動車道夢前バス停付近の風景です。
そうなんです。夢前スマートIC(インターチェンジ)の建設事業が始まったのです。
中国縦貫自動車道の福崎IC~山崎IC間の距離は、国内の高速道路平均の2倍にあたる
20kmほどあるため、両ICの中間地点である夢前バス停付近にインターチェンジが1つあってもおかしくないのです。
やっと、中国自動車にも出入り口ができます。あと2年の我慢です。(再来年秋開設予定)
参考
工事が進む「(姫路)夢前 スマートIC」 (赤帽のブログ 姫路からの旅日記)
スマートインターチェンジについて(姫路市)
姫路に中国道初のインターチェンジ。2015年供用開始(372log@姫路)

Posted by miki at 09:00│Comments(1)
│クルマ
この記事へのコメント
橋桁になっている夢前町を姫路が取り込んだわけで、時系列的には「姫路が橋げたになった」のではないでしょうか。
また、山陽道が全通する前は中国道は利用者が多かったわけですが、山陽道が中国道の利用者を奪った形ですし。
また、山陽道が全通する前は中国道は利用者が多かったわけですが、山陽道が中国道の利用者を奪った形ですし。
Posted by たー at 2013年08月29日 01:40