2018年08月29日

きっかけは姫路。世界初自動運転タクシーの営業走行

香呂駅(姫路市)

世界で初めて自動運転タクシーが営業走行したのは、日本でした。

世界初、自動運転タクシーによる営業走行開始 ZMPと日の丸交通(レスポンス)
ZMP日の丸交通は、世界初となる自動運転タクシーによる公道営業実証実験を8月27日より開始した。
(中略)
ZMPと日の丸交通は、2020年の自動運転タクシーの実用化を目指し、2017年6月より協業を開始した。
ZMP社長の谷口恒氏は、今から8年前、姫路市にある播但線香呂駅で炎天下の中タクシーを待ってました。
香呂駅のタクシー会社が廃業していたため、隣の駅からタクシーが来るのを待っていたのです。
この時、無人タクシー構想が生まれたそうです。

無人タクシーが当たり前の世になった時、香呂駅は世界的に有名になることでしょう。きっと。

参考
2001年設立:株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)(自動運転ラボ)
下町ロボットが、姫路の田舎に住むお年寄りを救う(372log@姫路)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります


同じカテゴリー(クルマ)の記事
 播磨臨海道住民説明会 (2019-10-29 19:00)
 今と同じような車社会は続いているのか (2019-09-14 20:09)
 ステップワゴンからN-BOXに乗り換える、日本市場の現実 (2018-10-23 00:00)
 姫路で「脱・クルマ依存」しませんか (2018-10-08 00:00)
 給油所激減。過疎地に四駆電動軽トラを (2018-06-30 08:50)
 高速道路で姫路に来る、とっておきの方法 (2018-06-29 00:00)

Posted by miki at 21:35│Comments(2)クルマ
この記事へのコメント
東高の人なんやね
Posted by にーと at 2018年08月30日 02:03
そうです。
Posted by mikimiki at 2018年08月30日 02:36
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。