2011年01月26日
中国バブル崩壊で博多を直撃?
中国バブル崩壊1(YouTube)
姫路商工会議所で、新春経済講演会「中国の政治・経済情勢と日中関係」が行われました。講師は石平(せきへい)氏。
聴講していないので講演の中身はわかりませんが、氏はメディア等で、今年こそ中国のバブルが崩壊すると主張されています。
対中輸出比率、博多港トップ なるほどランキング(日本経済新聞社)
バブルの崩壊→沈没なのか、成長の調整なのか、またそれが本当に今年なのかどうかわかりませんが、過度に依存していると、何かあった時の影響は大きいでしょう。
姫路商工会議所で、新春経済講演会「中国の政治・経済情勢と日中関係」が行われました。講師は石平(せきへい)氏。
聴講していないので講演の中身はわかりませんが、氏はメディア等で、今年こそ中国のバブルが崩壊すると主張されています。
対中輸出比率、博多港トップ なるほどランキング(日本経済新聞社)
財務省の2009年貿易統計を基にして、国内の主要港を対象に輸出総額に占める中国向け(香港含む)比率をランキングした。全般に、地理的に近い西日本の港が中国依存度が高いことが分かった。中国依存度は、博多40%、徳山38%、堺33%、大阪30%、神戸・水島・北九州29%、東京28%、姫路27%、横浜26%となっています。博多や徳山ほどではないにしろ、姫路も9位にランキングされています。
バブルの崩壊→沈没なのか、成長の調整なのか、またそれが本当に今年なのかどうかわかりませんが、過度に依存していると、何かあった時の影響は大きいでしょう。
Posted by miki at 01:51│Comments(2)
│社会
この記事へのコメント
「中国は虚偽報道が多すぎる」、中国記者協会幹部が苦言―SP華字紙―【私の論評】中国虚偽報道は建国以来のものであり、最近はじまったことではない!!
こんにちは。中国では最近虚偽報道が増えてきたというのは正しくなく建国以来虚偽報道が繰り返されてきたというのが正しいと思います。一昔まえなら、報道された内容でも、多くの人がその真偽を確かめようにも、そのすべがなかったのだと思います。しかし、最近ではインターネットがあるし、携帯電話も普及しました。昔は、それを確認する手段がなかったのですが、今は確認できるようになったということです。さて、このようなこと本来対岸といって済ませられるものと思いますが、多くの日本人は中国政府の発表など無邪気に信じて中国幻想に酔っているようです。これに酔って中国に投資、中国で事業などはり切っている会社や、人、ジュリアナ東京のお立ち台で踊っている女の子のようなものかもしれません。さて、いつまで、踊り続けていられることやら?詳細は是非私のブログを御覧になってください。
こんにちは。中国では最近虚偽報道が増えてきたというのは正しくなく建国以来虚偽報道が繰り返されてきたというのが正しいと思います。一昔まえなら、報道された内容でも、多くの人がその真偽を確かめようにも、そのすべがなかったのだと思います。しかし、最近ではインターネットがあるし、携帯電話も普及しました。昔は、それを確認する手段がなかったのですが、今は確認できるようになったということです。さて、このようなこと本来対岸といって済ませられるものと思いますが、多くの日本人は中国政府の発表など無邪気に信じて中国幻想に酔っているようです。これに酔って中国に投資、中国で事業などはり切っている会社や、人、ジュリアナ東京のお立ち台で踊っている女の子のようなものかもしれません。さて、いつまで、踊り続けていられることやら?詳細は是非私のブログを御覧になってください。
Posted by yutakarlson at 2011年01月29日 10:07
yutakarlson さん
コメントありがとうございます。
ジュリアナ東京のお立ち台の写真を含め、拝見させていただきました。
(どうでもいいことですが)私は残念ながら、ジュリアナ東京は一度も行くことはありませんでした。
日本がバブル全盛だったころ、すごくいい目をしたというわけでもありませんし、地方を含め全国がの誰もがいい目をしたというわけでもなかったと思います。
中国もまたしかり。指導者が「金持ちになれるものからなれ」といって、その通りになっているわけで、それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、少々統計をごまかそうがなにしようが、とてつもない数の人が中国本土に暮らしているという事実です。
日本の常識からすればわけのわからない社会構造や詐称や偽造はあるでしょうが、かといって、このとてつもない数の消費者を近所に持つ日本が、無視するわけにもいかないというのが実状。
企業は中国の危うさを感じながらも出て行っているというのが実体で、リスクは覚悟の上でしょう。
企業がリスクをとらなくなったら古き悪しき役所と同じなんで、まぁバランス感覚が必要なんでしょうね。
コメントありがとうございます。
ジュリアナ東京のお立ち台の写真を含め、拝見させていただきました。
(どうでもいいことですが)私は残念ながら、ジュリアナ東京は一度も行くことはありませんでした。
日本がバブル全盛だったころ、すごくいい目をしたというわけでもありませんし、地方を含め全国がの誰もがいい目をしたというわけでもなかったと思います。
中国もまたしかり。指導者が「金持ちになれるものからなれ」といって、その通りになっているわけで、それ以上でもそれ以下でもない。
ただ、少々統計をごまかそうがなにしようが、とてつもない数の人が中国本土に暮らしているという事実です。
日本の常識からすればわけのわからない社会構造や詐称や偽造はあるでしょうが、かといって、このとてつもない数の消費者を近所に持つ日本が、無視するわけにもいかないというのが実状。
企業は中国の危うさを感じながらも出て行っているというのが実体で、リスクは覚悟の上でしょう。
企業がリスクをとらなくなったら古き悪しき役所と同じなんで、まぁバランス感覚が必要なんでしょうね。
Posted by miki at 2011年01月29日 12:21