2016年11月06日

ロシアに6店舗ある うどんチェーンが、香川県に2店舗しかない理由

丸亀製麺

播磨発祥のうどんチェーン、丸亀製麺。

うどん120ルーブル。行列ができるモスクワのうどん屋(372log@姫路)
国内外に1000店以上を有する巨大チェーン店・丸亀製麺ですが、1号店は、播磨・加古川市
ロシアの店舗に、世耕大臣も視察。

世耕弘成経産相がモスクワの丸亀製麺を視察 「味噌うどん」が人気(産経ニュース)
世耕弘成経済産業相は4日午後(日本時間同日深夜)、モスクワ市内にあるうどんチェーン「丸亀製麺」の店舗を訪れた。
(中略)
モスクワの丸亀製麺はトリドール(本社・神戸市)が出資するロシアの関連会社が運営しており、市内に6店舗を構える。
モスクワに6店舗あるのに、うどんの本場・香川県には2軒しかありません。どういうことか。

丸亀製麺・香川1号店閉店への地元の反応が、冷やしうどん並みに冷たい(Jタウンネット)
上手い不味い以前に値段で負けた
本場・香川では、低価格でしょっちゅう気軽にうどんを食べるので、他県で食べるうどんとは少し違う位置づけなんでしょうね。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)食べ物