2009年02月24日

日本を代表する姫路のソーシャルビジネス

NPO法人コムサロン21(姫路市)

「ソーシャルビジネス」って何?
ググってみました。

ソーシャル・ビジネスの新展開(葉山からのスローライフ)
日本でもソーシャル・ビジネスの新展開が論壇や書籍で盛んになってきた。
経済産業省も研究会を立ち上げ、慶応大東工大など機を見るに敏な大学でも関連授業が増えているとか。
(中略)
ソーシャル・ビジネスとは一言でいえば、「ビジネス手法で社会的課題を解決するもの」であり、「人に焦点をあてれば、ソーシャル・アントレプルナー」(社会的起業家)、組織で言えばソーシャル・エンタープライズ(社会的企業)とほぼ重なる」、ものであり、「政府の失敗、市場の失敗を乗り越えようとする動きとみることもできる」と先の日経の記事では記述されている。
そして、経済産業省が選んだ先進的な事例として姫路の事例が含まれていました。

地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用も創出
日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選
(経済産業省)
経済産業省では、政府の緊急雇用対策が進められる中、社会的課題を解決するビジネスとして、また、地域における安定的かつ継続的な雇用創出の受け皿として期待が高まる「ソーシャルビジネス」を支援しています。
(中略)
今回55の日本を代表する取組を選定しました。
(中略)
④社会企業家の育成、創業・経営の支援に取り組むもの(選定数5件)
(例)NPO法人コムサロン21(兵庫県姫路市)
姫路おでん」「亀山御坊楽市楽座」などのアイデアを受信し、地域の人・モノ・金を結びつけ、新たな産業の創出・地域活性化を推進。事務局機能の代行を行い、現在、地元を中心とした会員160名の事業活動を支援。
コムサロンは姫路商工会議所の新館に事務所があります。久しぶりにコムサロンのサイトを見たら、外部リンク先の3番目にひめナビをリンクして頂いているのを見つけました。

かれこれ10年ほど前に、リンクの連絡のためメールしたことがあって、リンクして頂いたのはそのとき以来ではないかと思います。いわゆる相互リンクというやつです。

参考
地域で社会的課題を解決し、安定的・継続的な雇用も創出 日本を代表する「ソーシャルビジネス」55選(経済産業省)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)企業