2019年11月08日

NHKに受信料を払う、新聞を取る。民主主義を支える


ネットとテレビがあれば新聞はいらないのか?

ネットがあれば新聞不要と思う人に欠けた視点(東洋経済オンライン)
新聞の存在意義の1つは、この「取材」にあります。長い時間と手間のかかる取材をする記者がいるからこそ、記事が出来上がるのです。テレビ局では、NHKだけが多くの記者を抱えています。民放テレビにも報道部門がありますが、記者の数は本当に少ないのです。
もし本当に新聞がなくなったら、第一報がなくなり、ネットに新聞社から配信される記事もなくなってしまいます。ネットメディアには転載するニュースがなくなってしまいます。
紙媒体を大量に消費する必要は必ずしもありませんが、記者さんには生活できるだけのお金を払いたい。
NHKの記者にもお金を払いたい。

新聞が廃れたアメリカでは地方紙が廃刊になり、選挙があることも知らなくなる可能性があると池上さんはいいます。
記者さんの存在は、民主主義を支えるインフラです。

参考
新聞記者に期待(372log@姫路)

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