2016年12月30日
外食大手・モンテローザが、姫路農場開設。国内農業生産事業を拡大

のみくい処「魚民」、居楽屋「笑笑」、「山内農場」、個室空間「千年の宴」、漁港直送「目利きの銀次」などの外食2000店舗以上をチェーンするモンテローザが、姫路・林田に農場を開設。
自社店舗網に野菜を出荷します。
国内農業生産事業を拡大します!! (モンテローザ)
株式会社モンテローザ(本社 東京都武蔵野市、代表取締役 大神輝博)の 100%出資子会社である有限会社モンテローザファーム(本店 東京都武蔵野市、代表取締役 大神輝博)は、平成 28 年 12 月 1 日に兵庫県姫路市の農地(約4ヘクタール)を賃借して、農業生産事業を拡大します。「姫路」が付いたメニュー名なんかにしてくれれば、農産物のレベルが高い姫路の名前が知られて、ありがたいのですが。
(中略)
姫路農場では、「水菜」や「リーフレタス」などの葉物野菜を中心に栽培します。これらの野菜は、主に関西地域の当社グループの店舖に供給する予定で、有機JAS認定を取得後(取得は来年 8 月頃を予定)は、「有機水菜」「有機リーフレタス」として出荷してまいります。

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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