2014年05月14日
北京-米国高速鉄道?

中国が北京から米国まで高速鉄道を敷く?
北京と米国本土結ぶ高速鉄道計画―中国が真剣に検討?(WSJ日本版)
中国工程院の会員で北京交通大学隧道・地下工程試験研究センターの教授でもある王夢恕氏は先週、中国が米国本土とつながる全長1万3000キロメートルの高速鉄道建設計画を検討していることを明らかにして人々を驚かせた。同氏が京華時報に語ったところによると、この鉄道は北京からシベリア、アラスカ、カナダを経て米国本土に至る。壮大な構想ですが、日本も、東京とロンドンを新幹線で結ぶ構想を昨年首相が語っていました。
安倍首相がトルコで語った「夢」(MSN産経ニュース)
「さあ、次は東京発イスタンブール、そしてイスタンブールからロンドンにつながる新幹線が走る夢を一緒に見ようではありませんか!!」東京から東海道・山陽経由だと中国を通らざるを得ませんが、やはり日韓トンネル経由なんでしょうか。
なんとアジア・欧州横断鉄道構想をぶち上げたのだ。しかも日本の優れた技術の象徴といえる新幹線を走らせるという。
実現した暁には、ロンドン行きの速達列車を「姫路にも停車を!」って運動するのかな?
参考
アシアナグループ会長、「韓中、韓日海底トンネルを」(372log@姫路)
あの人も、日韓トンネル構想(372log@姫路)

Posted by miki at 01:11│Comments(0)
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