2012年06月26日

ブルーライトから目を守る

JINS

可視光(目に見える光)の中でも、紫外線に近い波長の青色は、あまり目には良くないようです。

青色光から目守れ PC・スマホで疲れ、遮断メガネ人気(朝日新聞デジタル)
パソコンやスマートフォンなど、職場や家庭で液晶画面の光を見つめる機会が増えるなか、光に含まれる「青色光(あおいろこう)」の危険性が注目されている。
(中略)
眼鏡ブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌ(東京都渋谷区)は昨年9月、青色光を遮る眼鏡を発売。当初は度なしのみだったが、予想を超える売り上げを記録し、度付きや子ども用のレンズも開発。後を追うように、数社が同様の眼鏡を売り出した。
LEDの「青い光」… 短い波長 目に大きな負担(YOMIURI ONLINE)
青い光は波長が短いため、大気中の粒子に当たって散乱し、画面のちらつきの原因になる。大きく屈折するため焦点も合わせにくい。目の筋肉を無意識のうちに絶えず動かすことになり、疲れの蓄積を招く。
青色LEDを過剰に使用するカー用品で、子どもに眩しいと言われたことがあります。

選択には注意が必要かもしれません。

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Posted by miki at 00:00│Comments(0)科学
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