2010年09月26日

消費電力8分の1、寿命10倍。ハロゲン型LEDランプ好調

ダイクロハロゲン型LEDランプ

ヘリオステクノホールディングフェニックス電機が製造するハロゲン型LEDランプが好調です。

ハロゲン光をLEDで 姫路の企業がランプ開発(神戸新聞)
ヘリオステクノホールディング(姫路市)は、発光ダイオード(LED)でハロゲンランプに似た光を再現したランプの本格販売を始めた。省電力・長寿命が評価され、宿泊施設や飲食店で採用が拡大。本年度は国内で前年度比7~10倍程度の売れ行きを見込んでいる。
総合電機大手メーカーにもOEM供給しているようです。

我が家は、白熱電球こそやや減ったものの、LEDはまだなく、蛍光灯電球が少し増えた程度です。蛍光灯電球だとホームセンターで400円台で売られているのを見かけました。
LED電球でも980円で売られていたり・・

参考
LEDランプ(フェニックス電機 製品紹介)
環境特需で、LED市場活況(372log@姫路)


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Posted by miki at 00:00│Comments(2)企業
この記事へのコメント
我が家は、いくつかLED電球に変えています。

いろいろなレビューなどで、「LEDの光は直進性が高いので、真下は明るいが、周辺は案外暗い」のようなことが書かれていますが、確かにその通りで、
白熱球のような光の広がりを求めるなら電球型蛍光灯の方が一日の長があると思います。
LED電球は、電球型蛍光灯のようにしばらく暗かったりすることなく、白熱球のようにすぐに点灯しますし、省電力である電球型蛍光灯よりもさらに省電力ですので、光の広がり方と明るさが改善されると無敵でしょうね。

980円という「新型LED電球 E26口金 40W電球相当」の製品ですけれども、直下は「40W電球」に近い明るさはあるかもしれませんが、ダウンライト型の照明機器でないとすれば、おそらく部屋の端とか40Wの電球では十分届いていた位置でも周辺では「20W電球相当」程度になってしまい、「40W電球」のつもりで置き換えると「かなり暗くなった」と感じると思います。

また、昼白色や白色よりも電球色の場合は一回り暗いようで、ダウンライト型照明機器では「60W電球相当」のでも「40W電球」よりも暗いくらいものもあるようです。

http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_special/led2009/20091126_320781.html
Posted by たー at 2010年09月29日 02:41
たーさん

コメントありがとうございます。
Posted by miki at 2010年09月29日 18:35
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