2010年09月19日

加古川市が日本将棋連盟の公式戦。自治体で2番目

第35回将棋の日 in 棋士のまち加古川加古川市民会館

「棋士のまち」を掲げる播磨加古川市が、新たに棋戦を創設するそうです。

加古川市棋戦創設へ(YOMIURI ONLINE)
加古川市が、日本将棋連盟の公式戦として新たな棋戦の創設を2011年10月にも計画していることが、わかった。連盟によると、自治体による公式戦はこれまで女流タイトル戦の一つ「倉敷藤花戦」を主催する岡山県倉敷市のみで、男性棋士が参加する棋戦は初めてという。
自治体が棋戦を実施するのは珍しいのですね。

若手の登竜門ともなれば、今後益々加古川に棋士が集まるかもしれません。

参考
将棋のまち・加古川に、将棋ファンが大集合(372log@姫路)
プロ棋士と真剣勝負 加古川で「将棋の日」(神戸新聞)


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Posted by miki at 00:00│Comments(0)文化
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