2009年09月10日
コンビニ新展開。電気自動車ステーション、アジア進出

コンビニに電気自動車用の急速充電スタンドが設置されました。
ローソンにEV充電スタンド(FujiSankei Business i.)
コンビニエンスストア大手のローソンは4日、複数の電気自動車(EV)に対応した「急速充電スタンド」を「ローソン横浜市民病院前店」(横浜市保土ヶ谷区)=写真=に設置したと発表した。使用料は無料ですが、15分単位のタイマーが付いているそうです。
15分と言うのがポイントで、待っている間、コンビニで何か買うような気がします。冬だったらおでん食べたりね。
まだ数店舗だけの設置ですが、仮にローソン全店に設置なんてことになったら、電気自動車の航続距離の問題など、大して気にならなくなります。
コンビニがこういうのに乗り出すと、すごく身近に感じて、そのうち周りが電気自動車だらけになるような気がしてきます。

海外でコンビニを見ると、何かホッとします。ソウルでもファミリーマートやセブンイレブンがたくさんありました。おにぎりも売っていて、しかも美味い。
と、思っていたらこんな記事。
ファミマの海外店舗数、国内抜く(asahi.com)
コンビニエンスストア「ファミリーマート」は25日、海外の店舗数が国内を上回った、と発表した。88年12月に台湾に海外1号店を開くと、韓国、中国などにも相次ぎ出店。日本は、自動車や、アニメなどの文化だけでなく、サービスも輸出していて、十分国際競争力があるのですね。
参考
小学生新聞と朝鮮日報が面白い理由(372log@姫路) - 私達は、セブンイレブンでバイトの兄ちゃんがてきぱき働いたり、神姫バスの運転手のサービスが良いことを不思議とも思いません。(ブログより) ← 海外に進出できるだけの競争力があるのは、マニュアルづくりの能力が長けているのでしょうか。

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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