2017年12月11日

「知の播磨」で、ノーベル賞目指す寺西信一氏

SACLA播磨佐用町

スマホやデジカメのイメージセンサ技術で世界的な賞を受賞した兵庫県立大学特任教授・寺西信一さん。
英国での贈呈式を終え、次はエックス線のイメージセンサーでノーベル賞を目指します。

英女王賞の寺西さん「次はノーベル賞」 贈呈式終え会見(神戸新聞NEXT)
エリザベス女王工学賞」を日本人で初めて受賞した兵庫県立大特任教授の寺西信一さん(64)=神戸市灘区出身、兵庫県上郡町在住=が英国であった贈呈式を終えて帰国し、11日、県庁で会見した。
(中略)
現在はエックス線自由電子レーザー施設「SACLA(さくら)」=同県佐用町=で、エックス線のイメージセンサーの開発に携わっており「新しい分野でノーベル賞も目指したい」
学究の播磨、知の播磨ですね。

参考
日本人初、エリザベス女王工学賞受賞(372log@姫路)
人材の宝庫・播磨から、ノーベル賞の予感(372log@姫路)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります  

Posted by miki at 23:02Comments(0)科学