2017年10月08日

祭りウィーク直撃の総選挙。主戦場は期日前投票?

姫路・荒川神社のまつり

この時期に選挙かよ・・。と思う人が多い播磨

衆院選が「祭り月」に… 人員確保に悩む市町選管(神戸新聞NEXT)
「選挙より祭りを優先する土地柄。祭りは終日続くので、合間に投票に行くのは難しい」。
(中略)
10月は播磨や丹波地域などでは祭り月。ほかにも市町職員が運営などに携わる催しが各地で予定されており、開票事務などに必要な職員数をどう確保するか-が複数の市町で大きな課題となっている。
開票事務要員はあきらめてもらうとして、期日前投票は大いに活用したいところ。

<衆院選>人が足りない!? 秋祭りシーズン直撃悩む両立(エキサイトニュース)
「祭りのために仕事を休む」という人が珍しくない兵庫県姫路市では、約1万5000戸の氏子がいる魚吹(うすき)八幡神社の秋季例祭が21、22日にある。
(中略)
同神社の澤弘隆宮司は「参加者ごとに役割があるため、抜け出して投票に行く人はほとんどいないのではないか」と予想。市選管は地区内に14、15両日の土日限定の臨時期日前投票所を設置することを決めた。
播磨では期日前投票が主戦場になる可能性。ただでさえ短期決戦と言われますが、播磨ではいっそうの短期決戦。
組織票を持つ政党の公認候補者や、地元で知名度のある候補が有利になるのではないかと思います。

参考
兵庫11区(372log@姫路)

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Posted by miki at 11:04Comments(0)政治