2019年03月27日
「一番後ろの車両の扉は開きません」を卒業する日

山陽電車の利用者にとっては常識です。
姫路でしか見ることができない、あの光景(372log@姫路)
山陽電車の直通特急(上り)を利用したことがある人にとっては、大塩駅で「一番後ろの車両の扉は開きません」というのは、常識です。この常識が、2年後に変わります。
山陽電気鉄道本線 大塩駅 橋上駅舎化および歩道橋整備を行います(山陽電気鉄道)
上りホームを延伸して特急列車の 1 両扉締切扱い(ドアカット)を解消するとともに、構内踏切を廃止することで安全性も向上します。関西の一般的な電車でドアカットを見ることができる唯一の大塩駅。
いよいよ卒業です。

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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