2018年11月09日

キャリアの三角形は無限にある



3つの仕事をすると、100万人に1人のレア人材になれる。

藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法(ダイヤモンド・オンライン)
3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう。
(中略)
20代で100人に1人に、30代でもう100人に1人を達成して、1万人に1人にというペースです。
ここまできたら、あと1つの分野で仕事をして100人に1人の希少性を達成すれば、100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現します。
100万分の1のレアな人材になるには? 藤原和博氏が教える、自分の付加価値を上げる三角形(ログミー)
3つの分野を掛け算して、100万分の1のユニークな場所を取ればいい。上に立つんじゃないんです。「ここは私」という場所を取ればいいんです。
3つの分野というと、大そうに思いますが、誰にも気づかない3つの軸を自分の中に発見するだけでもいいと思います。たとえ大きくなくても、三角形を意識すること。
三角形は無限にある。

参考
超レアなスーパー人材になるための 「3つの得意分野を持つ」という考え方(STUDY HACKER) - 私たちの価値も、ユニークなアイデアと同じように、今までにいなかった人材であればあるほどに高まります。そのためには、3つの分野がなるべく離れていて、誰も見つけることがなかったつながりを見出すことができると、オンリーワンへの道が見えてくるのです。(記事より)
自分をレアにするセルフブランディングのキャリア形成のやり方 – 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 by 藤原和博(さいんぽすと) - ひとつの分野だけで抜きん出た存在になるのは、時間やセンスも必要で、できる人は限られてくるでしょう。でも、キャリアを掛け算する発想があれば、多くの人に道が開けてきます。掛け算の組み合わせは無数に、無限にあるからです。(記事より)

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Posted by miki at 23:39│Comments(0)社会
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