2017年08月15日

洗える播磨製スマホ。SIMフリー端末3位

富士通周辺機播磨加東市

中国製スマホが跋扈するご時世。ブランドは他国でも中国で製造されるスマホが多数あります。
一方、播磨でつくるスマホもあって、一部機種は洗えます。

富士通から“洗えるスマホ”「arrows M04」登場、キレイに長く使える安心・安全モデル(価格comマガジン)
arrows M04」は、泡タイプのハンドソープや液体タイプの食器用洗剤で洗えるSIMフリースマホ。
富士通、丈夫で洗える格安スマホ 「日本製」で攻勢 (日本経済新聞)
通信会社を自由に選べるSIMフリースマホは、2016年に市場が急拡大し認知度が高まっている。
(中略)
16年夏に発売した前機種「M03」は、「アローズ」ブランドの格安スマホとして人気を集め、SIMフリー端末の販売シェアで3位圏に食い込んだ。
(中略)
製造はドコモ向け機種と同じく兵庫県の工場での国内生産にこだわる。消費者の声を開発にすばやく反映できたり、修理に早く対応できたりする利点を生かす。
富士通製スマホは国内製を売りにしていますが、すべて播磨製。

シニア向けスマホ「らくらくスマートフォン」はどうやって作られている?(マイナビニュース)
「現在、arrowsシリーズやらくらくスマートフォンといった富士通製の携帯電話やスマホは、すべて加東市で作られている」
ドコモMVNO端末の候補に、播磨製スマホはどうでしょう。

参考
円高・節電関係なし。海外から播磨に工場を移管(372log@姫路)
富士通が播磨にパソコン製造拠点。国内3番目(372log@姫路)

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Posted by miki at 08:35│Comments(0)IT
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