2016年08月13日
東京から姫路の無人島にやってきた小学生

東京から小学生がはるばる姫路までやってきました。
目的地は、電気もガスもない無人島。
機関投資家も注視、活発化する企業の「社会的取り組み」って?(会社四季報オンライン)
8月7日午後5時の東京駅。キャンプを終えて真っ黒に日焼けした子どもたちが大きなリュックを背負い、仲間たちと手をつないで帰ってきました。姫路の家島諸島には、教育用に利用されている無人島(兵庫県立いえしま自然体験センターが管理)があります。
(中略)
姫路港から船で揺られること40分あまり。瀬戸内海の家島諸島に子どもたちの過ごした無人島があります。美しい海に囲まれた「松島」です。子どもたちはテントを張って、5泊6日の無人島生活。電気、ガスは通っておらず、食事は貝や魚を採ってさばくところから調理。火をおこすのも全部、自分たちの手で行いました。
これを機に、都会しか知らない東京の小学生にも姫路の豊かな自然を知って欲しい。
それにしても、海あり山あり史跡あり、教育用の無人島まである姫路って、どうよ。
参考
チャレンジ!無人島探検隊inせとうち(森永製菓)
スマホ断ち「依存」小中高生向け、無人島で野外体験(毎日新聞)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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