2015年08月12日
大関・姫路市の「小ささ」

転入促進に熱心な明石市。そうでもない姫路市・・
明石市の転入PR活動、近隣市で中止へ 関係悪化懸念(神戸新聞NEXT)
明石市によると、6月の計画発表後、姫路、加古川市の担当者との意見交換で「考え直してほしい」との声が出た。姫路市より明石市のほうが恵まれていることはたくさんあります。
1 市がコンパクトなこと
2 魚介類が美味い。そのイメージも定着
3 大阪、神戸に近い。通学できる大学等の学校・勤務先選択の幅が広い
にも関わらず、転入促進が姫路市より熱心。
姫路市はどことなく不熱心。やってることといったら、熱心な自治体の熱を冷まさせるぐらい・・?
共同で大阪でPRするという話を進めるのはいいですが、一方、お互い切磋琢磨してPR合戦をするのもぜんぜん悪くないと思います。
兵庫県では横綱・神戸に次いで、大関クラスとみなされることもある姫路なのに、もっと寛容になれないものでしょうか。
参考
姫路駅前でも「明石に住もう!」キャンペーン(372log@姫路)

Posted by miki at 10:15│Comments(0)
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