2015年06月19日
学生も高齢者も、じっくり地方を眺めてみよう

知らなければ、始まりません。
情報は足りてるか?
という話です。
ガラパゴス首都圏。地方を知らない子供たち(372log@姫路)
「××に移住する10の理由」というのを考えたら、地方都市ならどこでもすらすら挙げられるんじゃないでしょうか?学生時代に地方を経験するのもいいですよね。1週間でも滞在すると、ずいぶん見方が変わると思います。
地方企業が優秀な人材を呼び込む方法 (星野佳路氏の経営者ブログ)([厳選!経済ニュース])
実際に地方企業で働いてもらうと、暮らしと仕事の両方に満足してくれる社員は実に多いのです。これは自信を持って言えます。特に学生時代に地方に暮らした経験があると愛着が湧き、Iターン就職につながるケースが多いようです。リタイア後の投資としても、じっくり見て欲しい。
地方移住礼賛ブームのまやかし 生活費アップ、低福祉や寿命縮める恐れ(ビジネスジャーナル)
介護が必要になる前に地方に移住する『日本版CCRC』の推進が、その有力な対策になるだろう」という認識を示した。首都圏以外を一括りにみるのでなくて、じっくり見て欲しいと思います。
(中略)
100万都市、50万都市は、法人から得られる税収が大きいので、財政に安定感がある“大企業”だ。少なくとも「消滅可能性都市」ではない。人生の最後に居住する“投資先”としては、至って堅実な候補である。
参考
日本版CCRCに取り組みたい自治体は1割、政府調査(新・公民連携最前線 PPPまちづくり)

Posted by miki at 00:36│Comments(0)
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