2013年11月11日
乗降客数は、新宿150万・姫路9万人

東京のJR新宿駅は、乗降客1日150万人、JR大阪駅は80万人だそうですが、地方都市・姫路のJR姫路駅は9万人。新宿の6%程度しかありません。
さらに、姫路市内にある鉄道駅の中で最も少ないJR太市駅は、JR姫路駅の1%未満しかありません。
駅前にまともな商店街が成立する可能性があるのは、姫路駅周辺だけというのは一目瞭然です。
阪神間の通勤通学者のうち5~8割が電車・バスを利用しているのに対し、姫路は2割。(マイカーが5割以上)
鉄道の意味がだいぶ異なるようです。
P.S.
地方では、バスに乗ったことがない人が増えていて、「バスの乗り方教室」も開かれているようです。鉄道やバスなどの公共交通機関になじまずに育つ子どもが増えているのでしょうね。
参考
「バスの乗り方教室」を開催しています(四国運輸局)
通勤通学エコランキング県内12位(372log@姫路)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)
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