2012年12月28日
リーダーシップの総量。姫路にリーダーを50万人つくろう
大阪には強力なリーダー・大阪市長がいます。
一方姫路には・・。
「強力なリーダー」というよりは、相談相手のようなイメージ(?)
ところで、キャリア形成コンサルタントで「採用基準
「今晩なに食べたい?」これに答えるのがリーダーシップ(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー )
日本人は大きな組織や特別なプロジェクトを率いる人だけをリーダーとイメージしがちですが、たとえ2人だけのミーティングでも、リーダーシップを発揮する人と、そうでない人がいます。酒井さんのおっしゃるように、自分自身の価値観さえしっかりと持っていれば、日常的な場面や小さな集団でもリーダーシップは発揮し得るものだと思います。もし姫路で、「そこかしこにさまざまなリーダーがいる。」「ほとんどの市民は何かしらリーダーシップを発揮している」という状況になれば、そのリーダーシップの総量は一人の強力なリーダーの力を凌駕するでしょう。
(中略)
「私はこれが好きだ、これが食べたい」と、自分がやりたいことを明確にするのが、リーダーシップの第一歩ですよね。今日はこれを食べると決めることは、自分が達成すべき成果を明確にすることで、そこから行動が始まります。
もっとも、大阪にパワーがあるのは、強力な一人のリーダーシップのおかげでなく、元々200万人を超えるリーダーシップの総量があったおかげなんでしょうね。元気な人多いし。
で、今日の本題に入りますが・・
伊賀さんが姫路の出身だということです。
P.S.
全くもってどうでもいいことですが、高校(姫路西高校)の同級生です。(伊賀さんの経歴は自身のHPに書いてあります)
参考
他社ながらアッパレな本『採用基準』(からまる日記) - 会社や政治に限らず、リーダーシップとはトップ一人が取るもので、その他の人々は「お手並み拝見」という態度でよしとするようになった日本的組織の弊害を、伊賀さんは激しく非難し、「日本全体にリーダーシップの総量が足りない」と書いています。(ブログより)

Posted by miki at 01:46│Comments(1)
│社会
この記事へのコメント
mikiさんもオピニオンリーダー的な?
Posted by にいと at 2013年09月08日 21:53