2004年11月05日

日本語ワープロ開発者のサイト



NHKのプロジェクトXでも取り上げられたので、ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、日本語ワープロが初めて発表されたのは1978年。翌年、東芝がJW-10として630万円で売り出しました。
開発メンバーの1人、天野さんというかたが、ホームページを開設されてます

ワープロ一号機に賭けた男の戦争に書いてありますが、1974年に東芝研究所の森さん、河田さんと開発を始めたときは、「アンダー・ザ・テーブル」として正式プロジェクトでなく、また、日本語の機械処理として大型コンピュータを使って「裏で」研究されていたそうです。
まだ「ワープロ」という概念がなかったときで、「仮名漢字変換」といってもその意味すらほとんど理解されなかったとか。
また、広辞苑には「日本」というような当たり前の言葉は(常識なので)載ってないけど、機械には常識が無いので当たり前の言葉もすべて教えないといけないなど、苦労話がたくさん出てきます。

私が会社に入った20年前と現在の最大の違いは、書類を手で書いているかパソコンで書いているか。それは、天野さんはじめ(最初は)ごく少数のかたがたの努力があったから。本当にありがとうございました。

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Posted by miki at 22:41│Comments(0)IT
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