2011年01月25日

子ども新聞の乱。読売子ども新聞創刊

毎日小学生新聞(1月24日)より

これまで、子ども新聞は朝日と毎日だけでしたが、読売がこれに参戦します。

読売、子ども新聞創刊――小学館が協力、関東1都6県で発行(読売新聞)
読売新聞は21日、小学校高学年とその保護者向けの週刊新聞「読売KODOMO新聞」を3月3日に創刊すると発表した。
(中略)
発行部数について読売新聞東京本社の老川祥一社長は「当初から大量部数の発行はしない」と慎重な考えを示しつつ、「先行する朝日小学生新聞、毎日小学生新聞の部数に、なるべく早く追いつきたい」とした。
週1回の発行ながら月500円。朝日小学生新聞が1720円、毎日小学生新聞が1430円に比べるとお手頃です。

毎日はこれに反応したからなのか(?)、ファミリーパックを始めるそうです。

教育支援ファミリーセット 定価5355円→セットで4975円に(毎日jp)
毎日新聞社は3月1日から、小学生のいるご家庭が毎日新聞と毎日小学生新聞(毎小)をセットで読まれる場合「ファミリーセット」として、お得な特別価格で購読できる教育支援制度をスタートさせます。
我が家は、毎日新聞の朝刊と小学生新聞を取っているのですが、これなら夕刊もとったほうがいいかもしれません。

参考
最前線基地の姫路城。毎日小学生新聞に登場(372log@姫路)
小学生新聞と朝鮮日報が面白い理由(372log@姫路)
  

Posted by miki at 00:00Comments(0)マスメディア