2019年07月13日

金銭的な負担なく地方に行ってお手伝い「おてつたび」

永岡 里菜@おてつたび

学生さんの夏休み。お金はないけど何かしたいというなら、地方のお手伝いをするのはどうでしょう。

地方の人手不足を解消する新しい旅の形、「おてつたび」が、夏休み期間の受け入れ先とサイトリニューアルに伴い、学生ユーザーを対象にお披露目会を開催(紀伊民報)
おてつたびは、人手不足やPR不足等で困っている地域の方と、「知らない地域へ行きたい!」「地域を知りたい!」と思っている地域外の若者をマッチングし、気づいたら地域のファン(=関係人口)が創出できているサービスです。
(中略)
▼「おてつたび」により改善される社会課題(目指すもの)
 ・地方創生
 ・地域活性化
 ・関係人口の増加
 ・人材不足の解消
 ・学生の就業経験
 ・つながり、居場所
1週間程度、見知らぬ土地に出向いて旅館の手伝いをする。
その土地の人々とつながりが持てるし、交通費も出してもらえる。一石二鳥というわけです。

旅×お手伝い=おてつたび、地域との新たな関わり方が地方創生の特効薬となるか(ラブテックメディア)
「関係人口」とは、移住する「定住人口」でも観光に来る「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉。
(中略)
旅行者は交通費をかけることなく、行きたい地域に行くことができる。代わりに、地域の旅館や民宿でお手伝いをする。だいたい3日〜1週間程度のおてつたび案件が多く、現時点では学生の方の利用が多いという。ちなみに、現状のビジネスモデルは、お手伝い先からのマッチング費用を頂戴する、というものだ。
たとえその地方に、立派な遺産や観光名所がなかったとしても、その土地に住む人がいる。
心に残る旅って、結局、そこにどんな人がいてどんな体験ができるかということ。

でも、観光名所でもなければ、そこに行く交通費を(思い切って)負担できない。そういう交通費の障害を取り除きましょうというのが、「旅×お手伝い=おてつたび」の発想です。

この事業、「旅館のお手伝い」というのが、ポイントです。地方に行くのはいいけど、泊まることや食べることに対応する抵抗が最も少ないのが旅館。そして地方の旅館は人手不足。

代表取締役CEOの永岡里菜さんは、
知るキッカケがまだまだ少なく、このまま地域の良さが知られないまま地域が消滅してしまうかもしれない事への悔しさや危機感から起業を決意し「おてつたび」の運営を開始しました。
とのこと。

P.S.
学生だけじゃなく、会社員にもいいですね。これなら副業禁止企業でも可能じゃない?

参考
“手伝いすると旅が無料”どんなサービス?(日テレNEWS24)
「人口」を増やす方法(372log@姫路)

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Posted by miki at 17:38Comments(0)社会

2019年07月12日

神戸市の人口減少から学ぶこと



神戸市の人口が全国一減少しました。

人口減少数、神戸が全国で最大 前年比6235人減(神戸新聞NEXT)
神戸市に住む日本人は前年と比べて6235人減り、人口減少数が全国の市区町村で最大となった。
2番目に減ったのが北九州市、3番目が京都市。9番目に堺市が入っています。

兵庫県はもともと人口が550万と多いので、人口減少局面になると、目立つことになります。
同様に神戸市や京都市の人口も、150万クラスなので、目立つ。

人口が増加しているのは、川崎市大阪市福岡市の順で、どこも12000人前後増えています。
関西は、中心の大阪市だけが伸びて、周辺の大規模市がすべて減るという、わかりやすい状況にあります。

かつて大阪市内から鉄道に沿って郊外に出て行った人々が、再び大阪市内に戻っている。

大阪市は社会増が20000人とダントツで全国一。(2位の横浜市は13000人)
ところが、自然減が8000人で、これまたダントツで全国一。(2位の札幌市は6000人)

つまり
1 周囲の市から人口が流入している(社会増)
2 一旦市内に住むと、人口が減っている(自然減)
3 それが(全国一)大規模に起きている

これは首都圏でも起きていますが、首都圏自体に(全国から)人が集まってくるので目立たない。(潜在化)
(顕在化している)関西の状況を見ていると、大都市とその周辺で何が起きているかがよくわかります。

首都圏でも横須賀市の人口減が顕著だし、横浜市でも東京に近い北部地域が増加し、南部地域は減少している。全体で表示されると(今のところ)目立ちませんが、今後神戸市のようになっていく可能性が高い。
そして横浜市から一旦東京に移り住むと、東京そのものは人口を減らしてしまう自然減に見舞われることになります。

神戸市の人口減は、今後の横浜市の人口減や、東京の自然減を顕在化させる前兆です。(潜在化してるだけでいまも起きている)

P.S.
もちろん、トレンドが変われば(変えれば)この限りではありません。

参考
ハマっ子も驚いた?鶴見区は横浜市で「最も伸びる区」(毎日新聞「経済プレミア」) - 横浜市の人口のピークは今年で、この先は人口減少が始まる。そのなか、人口が増え続けると考えられるのが、港北区西区そして鶴見区だ。(記事より)
1万円預けると5千円しか返さない銀行(372log@姫路) - 東京に若者が集まると、日本の人口減少が加速されます。(ブログより)

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Posted by miki at 04:30Comments(1)社会

2019年06月21日

姫路ゆかたまつりのゴミ問題をエンターテイメントに!



全国から(?)浴衣美人美女が集まる、姫路ゆかたまつりが明日から2日間にわたり開催されますが、ビッグプロジェクトが進行しています。

姫路ゆかたまつりのゴミ問題をエンターテイメントに!  キンコン西野さんよりアドバイス受け「プペル」姿でゴミ拾い実施(SILKHAT)
「ゴミ人間のプペルにコスプレしてゴミ問題を解決していけばいいじゃない、そして集めるゴミ箱に協賛してくれる企業の名前を大きくつけていけばいいですよ。」
(中略)
僕がこのプロジェクトでまずやりたい事は2つ
【圧倒的にクオリティーの高いプペルのコスプレ衣装を10着作りたい】
【企業の名前が大きく載せれる大きなゴミ箱を用意するまたは作る事】
姫路ゆかたまつりの楽しみが、また増えそうです。

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Posted by miki at 17:49Comments(0)社会

2019年06月17日

「人口」を増やす方法

姫路駅前

居住人口が減っても、関係人口を増やすことはできます。

総務省ポータルサイトによれば、
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと
根底に、その地域を応援したいという姿勢があります。

「関係人口」増で地方創生 まち・ひと・しごと創生基本方針2019骨子案判明(産経ニュース)
「関係人口」の創出は、都市部などに住みながら、出身地や転勤、ボランティア活動などを通じて関心を持った特定の地域に対し、継続的に関わりを持つ人を増やす取り組み。
地方で副業を希望する人と外部人材の受け入れを進める地域企業とのマッチングを進めたり、都市部の高校生が一定期間、地方の高校で過ごす機会を設ける。コーディネーターにあたる「関係案内人」「関係案内所」を通じて全国的な支援体制を構築し、都市部への人口集中と固定化を是正したい考えだ。
居住人口は、自治体間で奪い合うもの。姫路市から明石市に引っ越したら、姫路市の人口が減って、明石市の人口は増えます。
しかし、明石市に引っ越しても、姫路市の関係人口は(必ずしも)減らない。
むしろ姫路市が応援しがいがあると思われたり、居住していた時に強い影響を受けて思い出深いという人が多ければ、関係人口はどんどん増えて行きます。

私の次男は大学進学に伴い、今年の4月から島根県出雲市に住んでいます。出雲市の居住人口が1人増えて、姫路市の居住人口が1人減りました。
しかし次男は姫路市で生まれ育ち、姫路が大好きなので姫路市の関係人口です。
また、私(保護者)は大学を応援する保護者会の会員だし、出雲市に水道料金なども払っているしで、出雲市の関係人口です。
結局、減ったのは姫路市の居住人口だけで、他はみんな増えています。

関係人口が減るときは、その市と関わったけれど、応援したくない、関係を断ち切りたいと思われたとき。
そういう意味で、関係人口は、「ふわっと」していて、繊細で微妙で、人間関係そのもの。
お互いが努力すれば、増やすことだって可能です。

参考
関係人口(日本微住計画)
総務省・国土交通省も注目。 小田切教授の『関係人口』スライド(日本微住計画) - 『関係人口』とは、町のファンになった人が、何かしらのカタチで町と関わりをもっている状態のこと。町がファンに対して、町と関わる方法『関わりしろ』を上手く提示することで、関係人口は増えていきます。(中略)もしかすると、「応援したい」というような、気持ちや意識の結びつきを示す言葉でもあるのかもしれません。(ブログ記事より)
創造的縮小(372log@姫路) - 大学進学者の地元志向は上がっているが、地元で進学も就職も完結し、地元以外の経験を持たないと生活の満足度が低い。しかし、地元以外とのネットワークを持つことで、満足度が上がるみたいなことが書いてあります。(ブログより)
求められる「関係人口」戦略/「90万の県民」も夢ではない(山陰中央新報)(20190707 追加)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会

2019年05月28日

過ちては改むるに憚ること勿れ



内閣総理大臣として原発を推進してきた小泉純一郎氏。
議員引退後、東日本大震災を目の当たりにして改めて学ぶことで、自らの過ちを改める道をとりました。

論語のこの言葉を思い出したからです。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)

孔子は、過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだといっています。

7月に姫路で講演会があります。
2月の松江での講演会の様子を見る限り、まだまだお元気のようです。

参考
小泉純一郎元首相「憲法を衆院選の争点にすべきでない」 自民・二階幹事長らと会食(産経ニュース)
小泉節炸裂。やはりしゃべりがうまい(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:24Comments(0)社会

2019年05月23日

その地方の中心都市ではない

神戸市役所

昨年1月に、今夏には神戸市の人口が川崎市に抜かれるだろうと書きました。

続く神戸市の人口減少。自然減が顕著(372log@姫路)
1年で3470人減少した神戸市と、13780人増加した川崎市は、(このままいけば)来夏には人口が逆転します。
やや前倒し気味でその通りになりました。

理由を一言でいうと、(川崎市のように)首都圏になく、「その地方の中心都市ではない」から。

神戸市の人口、なぜ川崎市に抜かれた? 政令市7位に転落の理由(神戸新聞NEXT)
神戸市の人口が今月1日時点で川崎市を下回り、政令市7位に転落した。
(中略)
「その地方の中心都市ではない」という構造も影を落とす。中部なら名古屋、九州なら福岡。そして関西は大阪
大阪市は首都圏ではありませんが、人口増加しています。

首都圏や、高松市仙台市のような「その地方の中心都市」にしか住んでいないと、姫路市や神戸市のように、人口減少が加速化する住民の実感は沸きません。

姫路市長にも、ぜひこの感覚をわかって欲しい。姫路市でも長年にわたって人口増加や横ばいが当たり前の時代が続きました。
しかし、人口減少が加速化する時代を迎えていて、この傾向はこの先も続いていくことを前提としなければなりません。
これは、神戸市も同じです。

姫路市も神戸市も、高松市や仙台市、首都圏の各都市とは異なる地域なんだということが、大前提です。
世界が別なんです。

まずそこを前提にしないと、議論がかみ合いません。

参考
四国4県人口 45年に26%減少 減少ペース 緩和傾向も 厚労省推計(日本経済新聞) - 45年と15年の人口を比べると、高松市が1割減にとどまるほか、瀬戸大橋周辺の自治体の減少率は小さい。(記事より)

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Posted by miki at 02:28Comments(0)社会

2019年05月21日

建て替え

兵庫県民会館神戸市

土日に東京に行ってたというのもあって、ブログをお休みしてますが、なんとかやっています。
今日は夕方に兵庫県民会館に行きます。

場所、どこだっけ?と思っていたら、建て替え記事が載っていて、地図まで掲載されていました。

県庁建て替え基本構想 老朽化庁舎の再整備優先(神戸新聞NEXT)
2号館や県民会館の跡地には、高級ホテルやオフィスのほか、レストランなどの店舗を誘致。新しい県民会館を商業施設内に組み込むことも検討する。
いまのうちによく見ておこう。

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Posted by miki at 07:37Comments(0)社会

2019年04月21日

創造的縮小

立命館法学

人口減少社会で必要なのは、人口を減らさないことではなくて創造的縮小?

高校を核とする地方創生の試み德久恭子、立命館法学2018年4月)
都市政府は域内の社会経済状況と制度的制約を踏まえ、「均衡ある縮小」ないしは「創造的縮小」の実現に向けた施策を展開する。このように、「縮小都市」には,産業の衰退から都市の衰退を切り離し、縮小を管理する中でそこに住まう人々の暮らしを守り、地域的な価値を創造することで豊かさを築き、都市を活性化させようとする営みが含まれるのであり、「縮小」のパラダイム転換が求められる。
「流入の促進」「退出の管理」「定着の強化」という3つの政策があるとして、全部できるだけの体力がある自治体はなかなかない。だから、どこに重点を置くかがポイントであり、政策の分かれ目なんだと思います。

それを、「全部やります」みたいなことをいう人が多いので、何をしようとしているのかわかりにくいんだろうなと思います。
政策こそ選択と集中で初めてリアリティが出るんだろうけど・・

上記論文には、それ以外にも興味深いことが書いてあって、例えば
大学進学者の地元残留率は2008年から2017年の間で上昇傾向にある。短期大学進学者の地元残留率の上昇はさらに高く、若者の地元志向が強まっているといえなくもない。
(中略)
域外経験をもたない地元定住層は、人間関係も活動領域も限定的で、地域・社会活動の参加も低く、生活満足度も低いという。一方、就学後Uターン層は、人間関係を域内外に築き、地域・社会活動の参加も生活満足度も高い。
大学進学者の地元志向は上がっているが、地元で進学も就職も完結し、地元以外の経験を持たないと生活の満足度が低い。
しかし、地元以外とのネットワークを持つことで、満足度が上がるみたいなことが書いてあります。

それ以外にも、高校時代に地元企業に興味を持っていると、他地域に進学してもUターンで地元に帰ってくる可能性が高まるみたいな話。
地元高校の役割が、ますます重要に思えてきます。

参考
量より質? おしゃれに人口減少、少子高齢化(372log@姫路) - 地元の公立高校だって、地域のためにどれだけのことができているのか。結果だけを見れば、東京に行ってしまう生徒をせっせと教育。そして自分たちは「消滅都市」となるわけです。(ブログより)

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2019年04月09日

びっくり!



キャッシュレスに力を入れる政府ですが、紙幣も刷新するのですね。ちょっとびっくり。

紙幣 20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一ら(産経ニュース)
一万円札が「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。
このタイミングで発表って、消費税増税による消費の落ち込みをカバーするってことなのでしょうか?

キャッシュレスに目を向かせようとしているのか、そうじゃないのか。ネタは豊富な方がいいということなのか?

北里柴三郎は、現在一万円札の肖像画になっている福沢諭吉とも親交が深かったようで、北里大学の学祖とともに(現在の)慶應義塾大医学部創立者でもあります。

参考
メーカー各社、新紙幣でATM特需に期待=不安はキャッシュレス化(時事ドットコム)

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Posted by miki at 02:14Comments(0)社会

2019年03月20日

商業地価上昇、姫路の駅前は25%UP


姫路市は、商業地で1.4% の上昇、住宅地で0.9%の下落でした。

兵庫県内商業地3年連続上昇 公示地価(神戸新聞NEXT)
商業地は県平均でプラス1・7%で、昨年の1・1%よりも伸び幅が拡大。県民局単位の地域別では、神戸(プラス5・5%)と阪神南(同2・2%)がけん引。東播磨(同1・1%)も改善傾向が続いており、姫路城などを訪れる外国人観光客が急増する中播磨(同0・4%)は1991年以来のプラスとなった。
姫路の駅前は25%の上昇となりました。

公示地価 東播磨の住宅地、22年ぶり下げ止まり(神戸新聞NEXT)
中播磨ではJR姫路駅前の上昇率が県内で3番目に高い25・0%に達し、大規模な再開発効果が持続した。
開発はまだ続いていますが、今後どうなるのでしょうか。

参考
公示地価、姫路駅前は大幅上昇も「一極集中心配」(神戸新聞NEXT) - JR姫路駅前の上昇率は昨年の14・3%から25・0%と大幅増。姫路市の駅周辺整備事業が大詰めを迎え、ホテルやマンションの建設も相次いでいる。不動産鑑定士の三浦一範さん=同市=は「行政が巨額投資をして進めてきた再開発事業の恩恵」と分析する。(記事より)
姫路市の商業地価が数十年ぶりに上昇(372log@姫路)
公示地価 不動産投資 地方へ…土地確保 都市部で困難(読売新聞) - 兵庫県姫路市では、再開発が進むJR姫路駅近くの地点で、地価が25%上昇した。大阪から電車で約1時間で、世界遺産・姫路城を訪れる外国人旅行者も多い。姫路駅前商店街振興組合の松岡淳朗理事長(72)は「再開発でにぎわいが生まれた。飲食店も増えて活気が出ている」と話す。(記事より)(2019.3.21 追記)

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2019年02月24日

解体の始まりか? 兵庫県から「ヒョーゴスラビア連邦」へ

兵庫県記者発表資料より

兵庫は一般県の5倍は人がいるので、まとまりにくいのも当たり前です。
ここを見ると、山形~鳥取の下位13県の5倍以上の人口です。)

ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生(神戸新聞NEXT)
多様性から県のイメージがまとまりづらく、インターネット上では、多民族国家の旧ユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることもある。
(中略)
「祭りの時、仕事してたら怒られました」。播磨の風物詩ともいえる秋祭りの前では、仕事も不参加の理由にならない。
姫路から見ると、丹波が兵庫県だという意識が低い気がします。事実、半分は京都府だし。

ユーゴスラビアが解体したように、兵庫県の解体もついつい連想してしまいますが、それぞれのキャラを発揮すれば5倍以上のパワーになることも期待できます。

参考
兵庫県の謎。全国でも例のない強引な合併(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会

2019年02月14日

転出超過の神戸市、転入超過の明石市


神戸市9区の転出先関西学院・林ゼミ 神戸市人口転出の要因分析)より

人口の転出超過を調べたところ、神戸市が、全国政令市でワースト1位、全国市町村でもワースト4位でした。

神戸市が政令市で転出超過ワースト 兵庫の低迷ぶり浮き彫りに(神戸新聞NEXT)
神戸市が東京23区と政令市20市の中でワーストの転出超になる
一方で、明石市は転入超過で、全国19位。とくに子供(0~14歳)の転入超過は11位でした。

播磨・明石市が子育て世代の住居地として、少なくとも神戸市西区よりも選ばれていて、全国有数の転入超過都市になっていることが見て取れます。

参考
住民基本台帳人口移動報告 2018年結果(総務省統計局)
明石だけ、人口が増える理由(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:20Comments(2)社会

2019年02月09日

したいのに、結婚できない理由

結婚物語。ブログ

播磨高砂にある結婚相談所の婚活ブログが有名に!

婚活の核心突き大ヒット 結婚相談所の“直球”ブログ(神戸新聞NEXT)
子どもに悪影響を及ぼす「毒親」と婚活について書いた回が、有名な心理カウンセラーに紹介されたことで、一気に30万まで跳ね上がった。
これやね。文章は長いけど、一気に読んでしまいました。

親が毒親だと婚活はガチでキツイ(結婚物語。ブログ)
成婚できる人とできない人は何が違うのだろう?
と所長に聞いてみたら、一言でバッサリ切られました。
「それはね、ズバリ、親やな。」
就活でも婚活でも、親は足引っ張るよね。
それにしても、ブログの完成度高すぎ~。

参考
彗星の如く現れた結婚物語の仲人Tさん(豊田わか菜 さん)の文章能力がすごすぎる(オルカリズム)
「そんな会社聞いたこともない」のはあなただけ(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:42Comments(0)社会

2019年02月07日

2年連続。近畿で一番買って住みたい姫路

姫路駅

もはや関西の常識ですね。

住みたい街ランキング・近畿圏版(LIFUL HOME'S)
買って住みたい 1位 姫路
6位が神戸の住吉、8位は伊丹。借りて住みたい1位は三ノ宮で、5位は姫路、6位が明石

皆さん、買って住んでください。

参考
姫路がトップの謎(372log@姫路)
姫路が急上昇! 「買って住みたい街」1位、「借りて住みたい街」5位(372log@姫路)

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Posted by miki at 20:04Comments(2)社会

2019年01月15日

成人するとはどういうことなのか

姫路市文化センター姫路市西延末

姫路市でも成人式が行われました。

姫路市・平成最後の新成人は5981人 大人への門出を祝う(姫路経済新聞)
平成最後となる姫路市成人式が1月14日、姫路市文化センター(姫路市西延末)で行われた。新成人となるのは1998年度に生まれた5981人のうち、約2900人が初々しい姿で式典に出席した。
若い人の中に、「成果を出したわけでもないのになぜか自信過剰」という人がいます。

「下段者、上段者の力がわからない」という格言があります。
下段者とは、力が劣る者。上段者は力が勝る者のこと。
例えば剣道の上段者は「構えた瞬間に相手の強さがわかる」と言います。
しかし下段者は、上段者に見えているものが見えない。見透かされていることにも気づきません。
自分より高い世界が見えず、自分の実力を過大評価してしまうのだと思います。

我々は、自我(自分のエゴ)により「自分を良く見せたい」「自分の思い通りに進めたい」と思いがちです。
でも、見る人から見れば、わかってしまう。
本当に認められ、評価されたいなら、表面的な見せかけの力でなく、自分の人格、つまり「根」を鍛えるという、地道で苦労を伴う、根本的な努力が必要になります。

エイブラハム・リンカーン
少数の人をずっと欺き続けることはできる。
多数の人を少しの間欺くことはできる。
しかし、多数の人をずっと欺き続けることはできない。
と言っています。
人生は長い。しっかり根をはって、地道な努力を続けてください。
つねに学ぶ姿勢を持ってください。

成人するということは、親から離れ、自ら上段者の師を求め、自分磨きを始めることだと思います。

世の中がどう変わろうと、謙虚に学ぶ姿勢を持ち続ける人を、世間はほうっておきません。

参考
なぜ、「勉強ができる人」は「仕事ができない人」になってしまうのか(ダイヤモンド・オンライン) - 学生時代に「勉強ができる」という評価を得た人は、実社会に出ても、この「学歴的優秀さ」と「職業的優秀さ」とは全く違う優秀さであることに気がつかず、もしくは、気がつこうとせず、「学歴的優秀さ」に依存してしまい、実社会が求める「職業的優秀さ」を身につけ、「仕事ができる」ようになるための能力開発を怠ってしまうのです。(記事より)

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Posted by miki at 21:15Comments(0)社会

2019年01月04日

味方を増やして専門家になる



人生100年時代。学校(高校、大学)を卒業したら、学ばなくてもいいという時代ではありません。
学校で基本を学んだら、社会で実地で学ぶ、さらに独学で理論を学ぶという時代。

でも、スマホ(やパソコン)があれば、独学も容易です。

独学は、とにかく始めて修正は適宜! 「知らない敵」は知れば味方になる/「超」独学法(毎日が発見ネット)
「敵・味方理論」というものを信じている。あるものが敵であると考えると、自分からますます遠ざかってしまって、本当に敵になってしまう。その反対に、味方であると考えると、自然に自分に近づいてくる。
分からないことは、自分の敵である。それを調べないで放置しておけば、敵のままだ。そして、時間が経つにつれてますます遠ざけてしまう。これを調べてみれば、意外と簡単なことであったり、あるいは自分の役に立つ場合もある。つまり味方であることが分かる場合もある。そうなれば、もっと調べてその専門家になれるだろう。
学校を卒業するのは、学歴というチケットを受け取るためという理由も依然としてありますが、独学するための基本を学ぶという位置づけも、より増していく気がします。

野口悠紀雄氏の著作は何冊も読みましたが、表現力が鋭い。

「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ (角川新書)より
自動的に敵が味方に変わることはない。こちら側で何らかのアクションをとらなければならない。そのアクションが、独学なのである。
福沢諭吉は自著「学問のすすめ」で、
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言われているが、世の中には賢人・愚人や貧富の差がある。何故だろうか?
それは学ぶか学ばないかによって決まるのだ。
と言っています。
学ぶための機会平等が(実は)開かれてきている現代に、学ばないことがいかにリスクが大きいかということだろうと思います。

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2018年12月25日

1年間でアクセスされたTOP10 ~2018年

順位記事タイトル投稿日時PV
1西友が播磨から撤退。 「ザ・モール姫路」から「ゆめタウン姫路」へ2018/2/23,304
2姫路市長になろう20192018/8/82,055
3次期市長選に新人候補2018/6/31,801
4全国有数の医療過疎地・西播磨2018/2/271,257
5朝日新聞が、姫路西高定員割れ検証記事2018/5/20918
6姫路市長選まで10カ月2018/6/15848
7[速報] ヤマトヤシキ姫路店、2月末で閉店2017/12/29819
8日本一パスポートがつくりやすい兵庫県2018/2/21799
9広畑の医療はツカザキが守る2018/1/14793
10コンパクトシティ再挑戦 。 姫路市が立地適正化計画2018/4/10789


早いもので今年もあとわずか。
昨年12月から今月まででアクセスの多かった書込みを一覧にしてみました。
市長候補者やゆめタウン、医療関係の話題が多かったですね。
来年の市長選は、本当に楽しみです。

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2018年11月11日

ピンチをチャンスに。「過疎」から「課題解決先進地」へ

雲南市(島根県)

政府が進める地方創生。地方はチャレンジしやすい町になれる可能性があります。

第百九十七回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説(首相官邸)
高齢化率36・5%。過疎化。限界集落。このピンチを、島根県雲南市は思い切って、若者たちに託しました。
「日本で一番、若者がチャレンジしやすい町を目指す」
(中略)
地方にこそチャンスがある。雲南市には、今、250人近い若者たちが移住し、地域の新しい活力となっています。
少子高齢化というわが国最大のピンチもまた、チャンスに変えることができるはずです。
「過疎地」は今や「課題解決先進地」と呼ばれています。

課題解決先進地(山陰中央新報社)
少子高齢化が進む過疎地域には、子供や若者も少ない。でもよく考えれば、それは日本の行く末でもある。
(中略)
遅れた地域とされてきた島根は最近、課題解決先進地と言われている。
(中略)
島根県へのU・Iターン者が2015年度は計4252人に上り、年代別では20~30代が目立つ
日本の、そしてアジアの未来が島根ですでに現実化している。ここで成功すれば将来の課題解決につながると信じる若者が少なからずいます。

参考
日本一、挑戦しやすいまちへ 秘訣は「とことん語り合うこと」(月刊「事業構想」) - 地域活性の先進地として、島根県東部に位置する雲南市に注目が集まっている。雲南市の人口は約4万人。高齢化率は36%を超えており、25年後の日本の高齢化率と同等という過疎地域だ。(記事より)
島根県知事の構想 「子育てしやすく 活力ある 地方の先進県」(月刊「事業構想」)
ダントツの島根。少子高齢化で豊かになる地方(372log@姫路) - 横軸に「高齢化による財政悪化のスピード」、縦軸に「今後必要になる老人向け支出の大きさ」をとって地域ごとに並べると、島根県が将来もっとも安泰なのだそうです。逆に最悪は東京圏。(ブログより)
最先端・島根(372log@姫路)

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2018年11月09日

キャリアの三角形は無限にある



3つの仕事をすると、100万人に1人のレア人材になれる。

藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法(ダイヤモンド・オンライン)
3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう。
(中略)
20代で100人に1人に、30代でもう100人に1人を達成して、1万人に1人にというペースです。
ここまできたら、あと1つの分野で仕事をして100人に1人の希少性を達成すれば、100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現します。
100万分の1のレアな人材になるには? 藤原和博氏が教える、自分の付加価値を上げる三角形(ログミー)
3つの分野を掛け算して、100万分の1のユニークな場所を取ればいい。上に立つんじゃないんです。「ここは私」という場所を取ればいいんです。
3つの分野というと、大そうに思いますが、誰にも気づかない3つの軸を自分の中に発見するだけでもいいと思います。たとえ大きくなくても、三角形を意識すること。
三角形は無限にある。

参考
超レアなスーパー人材になるための 「3つの得意分野を持つ」という考え方(STUDY HACKER) - 私たちの価値も、ユニークなアイデアと同じように、今までにいなかった人材であればあるほどに高まります。そのためには、3つの分野がなるべく離れていて、誰も見つけることがなかったつながりを見出すことができると、オンリーワンへの道が見えてくるのです。(記事より)
自分をレアにするセルフブランディングのキャリア形成のやり方 – 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 by 藤原和博(さいんぽすと) - ひとつの分野だけで抜きん出た存在になるのは、時間やセンスも必要で、できる人は限られてくるでしょう。でも、キャリアを掛け算する発想があれば、多くの人に道が開けてきます。掛け算の組み合わせは無数に、無限にあるからです。(記事より)

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2018年10月31日

海外の人が大阪を住みやすいと思う理由

姫路

世界有数の住みやすい都市は大阪。世界で3位。

大阪が世界で3番目に住みやすい街に 外国人が感じる魅力(マネーポストWEB)
2018年版の「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、ウィーン(オーストリア)、メルボルン(オーストラリア)に次ぎ、大阪が3位にランクインした
外国人は「大阪には“世界標準”に近いという親近感」を感じるようです。国際化していて世界に通用するということでしょう。

広い意味では姫路も大阪圏です。世界有数の住みやすい地域なのかもしれません。

参考
ミナミ(Chikirinの日記) - 来るたびに思う、「ここはアジアよね」と。関西圏以外の生まれ育ちの人で、アジア放浪の旅とか考えている人は、行く前に2,3日、大阪のみなみの方で予行演習していけばいいと思う。(記事より)
パスポートと関西弁さえあれば世界は回れる(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:51Comments(0)社会

2018年10月28日

姫路の不動産王、家賃ゼロの賃貸住宅を姫路で計画



姫路の不動産王のお話。

中卒の新聞配達員が不動産王に。規格外の男が語る月収3億円超の投資術とデカイ夢(ライブドアニュース)
45歳の今、4969世帯の物件を所有するに至りました。そのうち、私の地元の姫路市に所有しているのが2307世帯で、これは姫路市全世帯の1.2%に相当します。
(中略)
“家賃ゼロ”の賃貸住宅を姫路の地域一帯で運営する計画があるという。
所有物件の屋根にWiFiアンテナを立て、広告収入で物件の家賃をゼロにする計画という。

考えていることが規格外ですが、人マネや他人への依存だけで不動産では儲からないというのは、そうなのかなと思います。

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2018年10月14日

最先端・島根

ご縁の国しまね(島根県)

移住地として人気の島根。

移住希望地ランキングで急上昇した県(372log@姫路)
3位に島根が飛び込んできました。
県庁所在地の松江は、ITエンジニアの聖地。

きっかけは“Rubyの父” 島根県松江市にエンジニアが続々移住(AERA.dot)
ITエンジニアの間で「聖地」と呼ばれる街がある。松江市だ。市内には過去10年余りでIT企業約40社が進出。毎年20 人近いエンジニアが移り住み、インドやベトナムから就職する技術者も増えている。
【島根県】公と民が協調してRuby人材を育成、技術者や企業を誘引(新・公民連携最前線)
島根県内におけるIT関連企業従事者は、2007~15年の間に37.3%増えている。
高齢化もIT化も、すべてが最先端。

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2018年09月19日

姫路市の商業地価が数十年ぶりに上昇



姫路市の地価(商業地)が上昇に転じました。

商業地が2年連続で上昇 兵庫県の基準地価(神戸新聞NEXT)
市区町別の変動率では、商業地で神戸市垂水区川西市、姫路市が上昇に転じ18市区(前年15市区)でプラスに。
下落を続けて数十年。ついに上昇に転じたわけですが、住宅地は相変わらず続落です。

参考
基準地価、全国平均27年ぶり上昇 外国人客増加が背景に(FNN PRIME)
続落の姫路市。公示地価(372log@姫路) - 長らく下落を続ける姫路の地価ですが、今後上昇することも無いとは言えない?(ブログより)

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2018年08月27日

東京から姫路に移住したフランス人

姫路市安富町

姫路市北部の山合いの地に、東京から家族で移住してきたフランス人。米国に本社がある世界的なソフトウェア会社のIT技術者ですが、日本文化に興味を持ち、姫路への移住を選んだそうです。

仏出身のIT技術者が姫路北部に移住 その理由は…(神戸新聞NEXT)
安富町を選んだ理由はいくつもある。新幹線の走るJR姫路駅まで1時間圏内で「関西国際空港がある大阪までも遠くない」。空気がおいしく、ホタルがすむ清流があり「気候も食べ物も違うが、故郷に似た雰囲気を感じた」
(中略)
「みんなと協力しながら文化を作っていくのがとても楽しい」とにこり。米国本社へ転勤の打診が来ても「ネコがいるから行けない」とジョーク混じりにかわす。
フランス語のブログで情報を発信されているとのことですが、益々姫路を訪れるフランス人が増えそうですね。

参考
姫路にも急増。バカンス好きのフランス人は瀬戸内を目指す(372log@姫路)
姫路城が好きなフランス人。ベルサイユ宮殿のように美しい(372log@姫路)
フランス人は文化財がお好き(372log@姫路)

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2018年08月05日

経済も政策も地方へ

大隈重信記念館佐賀市

関東の人口は増えているが、パフォーマンスは落ちている?

【木下斉】東京よりパフォーマンスの高い、地方発の上場企業を見極めよう!(グローカルミッションタイムズ)
「実は日本経済の問題は、地方の衰退ではなく、東京に本社を置く大企業の業績低迷のほうが問題」
(中略)
2016年末を基本とした5年、10年間で見た株価のパフォーマンスはいずれも地方上場企業のほうが高いと言う訳です。
(中略)
地方発の成長企業が、東京進出ではなく、むしろ世界展開を優先し成果をあげていけば、日本の新しいカタチができるかもしれません。政策よりも経済の面から地方分権が進む可能性が生まれることがあれば、それこそ地方創生に繋がる大きな変化と言えます。
地方への分散化が事実上始まっているのかも。

東京大学が関東ローカル化しても日本は困らない(アゴラ)
東京大学が急速に関東ローカル校化しています。でも、日本の国益を考えると、それはあながち悪いことではありません。
(中略)
東大や慶應早稲田などのナショナルブランド大学が地方に出て行くか、あるいはそれ以外の優秀人材拠点を地方に作る(順当にいって地方国立大学。大規模な改革は必要ですが)かです。
創設者への原点回帰なら、慶應義塾は大分の中津に、早稲田は佐賀に本部を移すとか。どちらも大陸に近くていいかも。

参考
ニトリは?ヤマダは?マツキヨは? あの有名企業、実は本社は地方都市に(Jタウンネット)
福澤諭吉旧居・福澤記念館(福澤旧邸保存会) - 大分県中津市。
大隈重信記念館 - 佐賀市。
地方から東京の大学に人が来ない(372log@姫路)

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2018年07月17日

引いて考える

神戸国際展示場神戸市

PTA(高校)の近畿地区大会というのが神戸でありました。
全国高校PTA連合の会長が「引いて考えよう」という挨拶をしていましたが、いろんな場面で言えること。

「地方都市暮らしが一番幸福度高そう」という見方 確かにその通りだけどデメリットは「若者の遊び場がない」こと(キャリコネニュース)
小田原横須賀福岡新潟と住む場所を転々としてきたが、いずれの街も僕にとっては非常に住みよい都市だった。逆に都内で暮らしたときには、夜にうるさくて外は明るかったのがダメで、早々に撤退してしまった。
(中略)
「東京は人が多くて嫌だ」とか言うぐらいなら、みんなで地方都市に住もう。そして休日はマイカーでイオンに行こう!
姫路には「何々が足りない」という人がいます。
「愛が足りない」とかだといいのですが、「夜が早い」とか・・。
何を基準に言ってるのだろう。東京の新宿と比べてるのでしょうか?

その「姫路の問題」は、小田原ではどうなのか、横須賀ではどうなのか・・
と考えていけば、それって本当に問題なのか?と思います。

逆に、姫路はこんなとこがいいよ、あんなとこがいいよって考えることができる人って、小田原はどんなとこ、横須賀はどんなとこって知ってる人だと思います。

姫路のことを一生懸命に考えている人の中に、他の都市のことをあまり知らない人もいると思います。
少し「引いて考える」と、意見に説得力が出るんだろうと思います。

参考
東京から地方都市へ移住する若者たち(372log@姫路)

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2018年07月03日

御幸通りで11.1%上昇も、全体では路線価下落

御幸通り姫路市駅前町

県内の路線価は、10年連続の下落となりました。
ただ、姫路駅前は上昇したみたい。

二極化くっきり 兵庫県内路線価、10年連続下落(神戸新聞NEXT)
JR姫路駅前の御幸通りは11・1%上昇し、1平方メートル当たり100万円の大台に乗った。アーケード街に小規模店舗が集積し、インバウンド(訪日外国人客)効果でホテルや商業施設の建設も相次いでおり、市街地活性化への期待感が価格を押し上げたとみられる。
御幸通りといっても駅前町、つまり姫路駅前が11%も上昇したということで、二階町などかつての中心市街地が姫路駅前に再編され一極集中しているということでしょう。

大都市・名古屋ですら、中心市街地が名古屋駅周辺へシフトしているといいます。
いわんや地方都市をや・・です。

第二次百貨店撤退ブーム ~ 地方都市の中心が空洞化する(Yahoo!ニュース)
大都市名古屋でも、郊外型大型商業施設の開業や名古屋駅の再開発によって、従来は商業集積地であったの地位が揺らぐ事態が発生している。
(中略)
JR姫路駅から姫路城に向かって商店街が伸びている。その商店街の北寄りにヤマトヤシキは立地しており、「商店街の人の流れに大きく影響するだろう」(姫路市の商業団体関係者)。JR姫路駅前は、再開発が進み、2013年には約200店舗が入る駅ビル「ピオレ姫路」が開業し、駅ナカの集客力が高まった。この影響もあり、2016年になって商店街中心部にあったイオン系のファッションビル・姫路フォーラスが閉店しており、今回のヤマトヤシキの閉店で商店街の集客力低下と駅前一極集中が懸念されている。
名古屋でも姫路でも、地方人は50m歩かない。
ひとたび駅から50m以内で行くことができる経験をすると、もうそれ以上歩かなくなってしまうと。

なぜ、かつて格上だった老舗百貨店のヤマトヤシキがなくなり、格下だった駅前の山陽百貨店が残っているのか。
それは、地方の人が歩かなくなったから。

それに比べると、東京の人は本当によく歩く。
電車に乗るのに階段をアップダウンし、乗り換えの長い通路を歩き、下車してから目的地まで歩く。
たまに東京に行くと、へとへとになってしまいます。
地方の人は、ついていけません。

P.S.
最近、神戸に行きますが、「駅から5分」と言われて歩いたら、まるで登山のような急坂でへとへとに。姫路の人間は(ふだん)楽し過ぎであかんわ。

参考
二階町 (姫路市)(Wikipedia) - 戦前には、当時の交通軸であったみゆき通りよりも賑わい、播磨地方きっての商業地であった。(記事より)
ターミナルデパートができた理由(372log@姫路)
地方都市、50メートルの法則(372log@姫路)
地方の商店街に人通りがなくなった本当の理由(372log@姫路) - 「大都会の人の方が、地方都市・農山村在住者よりも良く歩いている。農作業従事者は作業の機械化により歩数が少なく、会社の課長と同じぐらい、場合によっては社長と同程度の歩行量である。」(中略)秋田で暮らすサラリーマンの日常生活は、ほとんどがドアツードアだ。だから、たまに出張で上京したりすると、歩き疲れて大変だとみなさんこぼす。(ブログより)

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2018年06月26日

全国で12番目に快適な、播磨・加東市

播磨加東市役所

最新版!「住みよさランキング2018」トップ50(東洋経済オンライン)によれば、播磨・加東市が快適度全国12位、総合49位に入っています。

【活動記③】兵庫県の市町村で2番目に住みやすい町(大阪の書籍ライター・ブックライター|走る編集ライター高橋です)
「快適度」は人口の増加や新築住宅着工数がランキングの指標になっているように、「転入してくる人が多い」→「住みたい町」→「住みやすい町」を示しているといえますね。つまり加東市は「住みたい町・住みやすい町」として全国12番目に位置している、というと多少大げさでしょうか。
(中略)
都市部に住まう最大のメリットはアクセスの良さであり、その利点を横に置けば、ぼく自身が実感しているように「総合的な住みやすさは地方に軍配が上がる」といえるかもしれません。
高橋さんの見立てでは、住みよさランキングの指標には「アクセス」がない。
アクセス面を考慮すると、都市部が軒並みランキング上位を占めてしまうので外しているのではないかと。

クルマで生活できる人や活動範囲でいえば、加東市は抜群の快適度。
そうでない範囲では制約があるという感じでしょうか。
通学を公共交通に頼る高校生や、高齢者の快適度は劣るかも。

両者のバランスを考えると、姫路市は結構いいのではないかというのは、地元の奢りでしょうか。

ちなみに、加東市の公共交通・JR加古川線。実際利用してみると(意外と)快適です。

参考
全国トップレベルの味、播州地鶏(372log@姫路)
洗える播磨製スマホ。SIMフリー端末3位(372log@姫路)
兵庫教育大学、教員就職率全国トップ(372log@姫路)
パナソニックが、リサイクル設備を外販(372log@姫路)
山田錦ビール(372log@姫路)
5年連続日本一の図書館が播磨にあった(372log@姫路)
播磨に新市・加東市誕生(372log@姫路)

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2018年06月17日

人口が増加する小学校区、減少する小学校区

姫路市人口動態調査より

姫路市の調査では、今後30年間で総人口が13.8%減少を予測しています。

小学校校区別の総人口は、
1 69校区中、増加は 7校区のみ
  城陽、手柄、荒川、大津茂、高浜、糸引、別所
2 減少数が大きい順
  峰相(▲2,517 人)、豊富(▲2,456人)、青山(▲2,214 人)
3 減少率が高い順
  家島(▲51.8%)、林田(▲44.4%)、前之庄(▲43.0%)
4 30%以上減少するのは18校区

人口増加率トップは糸引。30年後に12%増加するらしい。
69小学校校区別詳細分析シートより

なんとなく「人口が減るんだよねー」と思っていますが、詳しく見ると逆に増加する地区もあるわけで、地区により対策は様々。
言えることは、「データは揃っている」ということ。

参考
人口が多い校区、高齢者が少ない校区(372log@姫路)
27年後9割の校区で人口減 減少率40%超地区も 姫路(神戸新聞NEXT)(2018.7.3 追記)

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2018年04月26日

新年度に贈る、秘密のパスワード



昨年の話。
大学の保護者会で、その大学の学生が、自分たちの生活ぶりを紹介するイベントがありました。
そのうちの1人。地方の高校でおとなしくて目立たない生活を送っていた男子学生は、都会への大学進学をキッカケに、自分を変えたいと思ったそうです。
 
そんな時、一つの映画に出会います。
イエスマン “YES”は人生のパスワード」という映画(ジム・キャリー主演。米映画)。
主人公(銀行員)は、友人との付き合いや様々な勧誘をすべて断っていましたが、仕事はうまくいかず、奥さんとも離婚し、不遇の生活を送っていました。
ある時、参加したセミナーで、

「決断を迫られた時 “イエス” といえば人生がすべて変わる」

と教えられ、実践してみると、みるみる人生が変わって行くという話です。

この学生はこの映画を見て感動し、自分の生活でも映画の通り「イエス」を繰り返したそうです。

サークル活動やらない? → 「イエス」
アルバイトやらない? → 「イエス」

誘われるものにすべて「イエス」ということで大学生活が充実し、今では学園祭の実行委員長をやっている。
「ぜひこの映画を見て欲しい」と言っていました。

「イエス」と(ある程度)無理に言うことで、自分が今まで出来ないと考えていた事、しないと思っていた事にチャレンジするようになります。

ノーと言える勇気はもちろんですが、基本(デフォルト)「イエス」で立ち向かう姿勢は持ちたいものです。

参考
新入社員諸君に贈る「人生を面白くする方法」…イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年)(産経WEST) - 「イエス」と答え続ける日々を送り、人生が激変します…。(記事より)

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Posted by miki at 09:18Comments(2)社会