2019年12月07日

お金持ちより信用。ポスト資本主義社会


資本主義はお金持ちが尊重される。
ポスト資本主義は信用のある人が尊重される?

中国:国家と企業が一体となったデータ運用(テレスコープマガジン)
中国では国家と企業が一体となって、あらゆるデータを徹底的に集めることができます。
(中略)
社会信用スコアというものがあり、社会にとってプラスになることをするとポイントが加算減算されるようになっています。
日本の自動車免許は、減点法でポイントを減らしていきますが、中国では、例えばゴミを分別して捨てるとポイントがプラスという側面もあります。
(中略)
資本主義は貨幣を軸に回ってきたんですが、今後はデータによって、さまざまな価値(信用だったり、それは善行なのかもしれないですが)が共有され、交換される社会が到来するかもしれません。
こんなことを慶應大宮田裕章教授(医療政策)が言っています。

明治期の実業家で「日本資本主義の父」と言われる渋沢栄一は、お金を稼ぐのがうまくても、そこに人としての道が備わっていなければ長続きしないという意味のことを自著「論語と算盤(そろばん)」で言っています。

渋沢は、中国の孔子の教え「論語」と、実業である「算盤」は、事業を遂行する上での車の両輪と考えていて、どちらが欠けても長続きしないと考えました。
日本の資本主義が欧米の資本主義と異なり、「羽目を外さなかった」のは、渋沢の教えがあったから。

中国は社会主義なのか資本主義なのかわからないという人がいます。相対立する制度は矛盾し、やがて立ちいかなくなるという人はこれまで山のようにいました。
しかし現実は、米国を脅かすほどの勢い、とくに5Gという次世代デジタル社会で今以上に勢いを見せています。
米国はファーウェイを叩いて時間稼ぎをするぐらいしか打つ手がないのかという惨状。

中国は社会としての危うさを常に持ち続けながらも、渋沢が主張していた「論語と算盤」、つまり社会主義の理想と、資本主義の現実を車の両輪として、信用評価をシステムとして回していくことができるポスト資本主義社会に移行する可能性があります。

参考
中田敦彦史上No.1書籍!渋沢栄一「論語と算盤」〜日本資本主義の父が語る成功哲学〜①(YouTube) - 人間観察法。道を掃除している人を見かけた時、なぜ掃除しているか「(動機)を見なさい」。その人が、「何に対して満足しているかを見なさい」。
「ポスト資本主義? -超管理社会には賛成できないが、新たな可能性も生まれつつある中国-」“NHKクローズアップ現代(2月12日放送)で、伝えきれなかったこと”(note)

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Posted by miki at 10:51Comments(0)社会

2019年11月15日

課題こそチャンスの源泉


電子国家として世界的に有名になったエストニア。背景には、まだ独立後30年でやむを得ない事情がありました。

[未来観光 vol2 タリン編] もしも国がスタートアップになったら?(BIOTOPE TIDE)
「エストニアといえば電子政府」と言われるほど、世界的にブランディングに成功したエストニアだが、忘れてはならないのは、この国がソ連崩壊からの独立後30年という非常に若い国であること。
(中略)
初めて行われた選挙で、30代の若者たちが中心になった党が勝ってしまい、国の創設は30代の若者たちに任されることになった。
(中略)
政府機能についてはコストをかけずに、デジタル技術を使ってできるだけ効率的なインフラを設計するしかなかったというコストダウンの要請からエストニアの電子政府はスタートする。
人もお金もない。だからチャンスがある。

人口減少が止まらない神戸市に7万人集まる 仕掛け人の「つなぐ課」とは(Forbes)
2019年に神戸市に住む日本人は148万9820人。前年より6235人減少し、全国の市区町村では最大の減少となったという。課題は山積みというが、長井さんらからは悲観的な意見は聞こえなかった。
なぜなら彼らは、課題こそがイノベーションの源泉であり、可能性と捉えているからだ。
日本一課題がある。
課題があることがチャンスの源泉。

参考
兵庫県はエストニアになれるのか(372log@姫路)
神戸にアムステルダムから船が来なくなった本当の理由(372log@姫路) - 明治政府が何も無いところに外国との窓口を造ろうと港を造ったのが事実上の神戸の始まり。無から有を創るのは神戸のDNAです。(ブログより)
ピンチをチャンスに。「過疎」から「課題解決先進地」へ(372log@姫路) - 「過疎地」は今や「課題解決先進地」と呼ばれています。(ブログより)

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Posted by miki at 02:10Comments(5)社会

2019年11月12日

兵庫県で住みよい街は西宮。全国2位


住みよい街ランキングに、県内から9市がランクイン。

「住みよい街」全国トップ200 兵庫県内の9市がランクイン(神戸新聞NEXT)
2位 西宮市
9位 芦屋市
17位 神戸市
29位 宝塚市
37位 明石市
72位 伊丹市
130位 姫路市
142位 加古川市
144位 尼崎市
治安がよい、気候が穏やか、公園が多い、物価が安い、公共交通機関が充実、病院が多い、教育機関が充実、公共料金が安い、街に活気があるなどの38項目で評価とのことですが・・。

西宮は兵庫医科大学があるから(?)病院多そう。神戸は水道料金安いし。
宝塚のイメージは・・。エンタメのこと以外よくわからないです。

姫路は、上位市に比べると公共交通機関は貧弱だし、医者が少ないけど、致命的に悪いところもなく、みんな微妙な感じ?

日経BPの調査らしいですが、そもそも(日経資本の)テレビ東京系の地上波になじみがない姫路の人は、調査に参加している母数自体少ない疑いがあります。そんなことないか(笑)

参考
医学部、医大のある地域、ない地域(372log@姫路)
川崎市が人口6位へカウントダウン(372log@姫路) - 神戸って、人口密度が高いし、水源の六甲山系から都市部までの距離が短い(もしくは一体化している)ので、効率的に配水できるんじゃないか(ブログより)

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Posted by miki at 00:13Comments(0)社会

2019年10月18日

室温と作業能率


クールビズからの転換!? 姫路市役所がエアコンの設定温度を「25℃」に下げた狙いを聞いた(FNN PRIME)
今年5月、清元市長の依頼で講演に臨んだ際、「25℃を28℃にすることで15%程度のエネルギー消費を抑える半面、生産性が平均して6%下がり、8時間の仕事では29分間の残業が増える計算になること」を指摘し、「真の働き方改革」は単純な残業時間削減ではなく、健康かつ生産性を高めることにある、と訴えました。
清元市長がその話を聞き、「政府が28℃の温度設定推奨を自ら否定もできないでしょうし、民間企業もいきなり実践するのは難しいでしょうから、姫路市が先陣を切って『真の働き方改革』に取り組みますから、力を貸してください」となった次第です。
結果は、効果が出たとのこと。

“エアコン25℃設定”に効果あり…検証結果発表の姫路市役所「環境省から問い合わせありました」(FNN PRIME)
職員の残業時間が、7月8月の2ヵ月間で前年同月比1万7,034時間も減少する(減少率14.3%)という成果をもたらしたとのことで、人件費は約4千万円の削減となった。
問題は来年以降。25℃を続けたとしても、28℃を続けていた時の効率に戻る可能性があることです。
作業能率の向上が最も期待できるのは、28℃から25℃に変わった最初。
給料Upによるモチベーションの向上だって、上がった時が最大。あとは同じ金額を維持しても下がる一方。

経営学だけじゃなく、経済学でも言われること。

限界効用(社会起業大学)
最初の1杯のビールはうまいが、2杯目は1杯目ほどうまくない、3杯目は2杯目ほどうまくない。このように1杯目、2杯目、3杯目となるほど、ビール(財)から得られるメリット(効用)は小さくなる。
人が絡むと、要因がたくさんあるので複雑です。今年良かったからといって、それが純粋に室温設定のおかげなのか他の要因も影響するのか。もう少し長い目でみないと何とも言えないんじゃないでしょうか。

P.S.
姫路市役所は研究所ではないので、それを証明することに力を入れる必要はありません。
それよりも、もっと職員のやる気が出る策をたくさん実施して、室温と作業能率の関係がわからなくなるぐらいのほうが望ましい。

参考
室温25度より大事なこと(372log@姫路)
ホーソン実験(wikipedia) - 「労働者の作業能率は、客観的な職場環境よりも職場における個人の人間関係や目標意識に左右されるのではないか」(記事より)

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Posted by miki at 00:28Comments(1)社会

2019年09月19日

地方へ向かう、地価上昇の波


地価上昇の波が地方へ。

基準地価、地方圏の商業地28年ぶり上昇 訪日客の効果(朝日新聞デジタル)
三大都市圏を除いた地方圏の商業地が前年比で0・3%上昇した。上昇は1991年以来、28年ぶり。訪日外国人観光客の恩恵が地方に及び、再開発も進んだ。
(中略)
地価上昇の波は、三大都市圏をはじめとする大都市部から地方へ、徐々に拡大してきた。
中播磨の商業地もプラスになりました。

兵庫県内の基準地価 商業地の平均が3年連続上昇(神戸新聞NEXT)
兵庫県の基準地価は、商業地の平均が3年連続で上昇した。
(中略)
中播磨地域が28年ぶりに0・7%のプラスに転じた。
(中略)
中播磨は、JR姫路駅前の再開発により姫路市中心部の上昇が顕著。新たに加わった駅前の調査地点は1平方メートル当たり145万円と県内6位に食い込んだ。
何十年も下がり続けてきて、上昇することはなかったのですが、姫路駅前はここ数年、中播磨としても初めて上昇しました。

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Posted by miki at 20:01Comments(0)社会

2019年09月05日

地域課題は「豊かなこと」

豊かなのが課題?

ちょっと残念な…播磨 姫路本社代表 村上早百合(神戸新聞NEXT)
播磨圏域(姫路を含む8市8町)の製造品出荷額は約5兆8千億円。市レベルでは愛知県豊田市に次いで全国2位、都道府県でいえば岐阜県あたりにほぼ匹敵する。
「豊かなことが地域課題です」。
(中略)
「豊饒(ほうじょう)の国」というだけあって、温暖で自然や地域資源に恵まれ、人も企業もあくせくしていないように感じる
本当に恵まれています。

あくせくしていないというのは、その通り。
旨いものは地域で消費してしまう。PRしません。
そんなのがたくさんある。

結果として地方の例にもれず人口は減り、過疎は進む。
播磨という地域が、他の地域からどうみられているのか。そもそも知られていないのではないか、ということにもう少し興味をもったほうがいいと思います。

最後に。
姫路は岡山県ではないし、四国でもありません。

参考
全国3位だった播磨の税収(372log@姫路)
姫路は宝の山(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:47Comments(0)社会

2019年08月10日

反対する理由が大事

愛知県で芸術作品の展示会が中止になりました。

愛知県が検証委員会設置 「表現の不自由展・その後」中止で(産経新聞)
中止した企画展「表現の不自由展・その後」について、企画段階から中止に至った一連の経過を整理して公表するほか、公金を使った芸術作品の展示や支援、危機管理体制についても検討する。
神戸にも影響。

「登壇すると愛知の件ばかり注目される」津田大介氏出席シンポ中止(神戸新聞NEXT)
「表現の自由」を問う企画展が中止された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」(愛知県で開催中)の芸術監督・津田大介さんを招き、神戸市内で18日に予定されていたシンポジウムについて、同市の外郭団体など主催側は9日、中止を発表した。今秋のアートイベントのPRが目的だったが「(津田さんをめぐる)現状を鑑みると、その実現は難しいと判断」したとしている。
神戸市議や兵庫県議が愛知の展示会について意見を言ってるみたいですが、気になったことがありました。

政治家なのだから主義主張があるのは当然ですが、展示会を開催中止すべきという理由が、自分の主張に合わないからというケース。
そのことをもって展示会主催者を非難するのでは、それこそ「表現の自由」を狭めてしまうのかなと思います。

橋下徹「津田大介さんはどこで間違ったか」(プレジデントオンライン)
自分たちの好む表現、自分たちが許容できる表現については、「政治行政は介入するな!」と主張し、自分たちが許容できない表現については、「政治行政は介入しろ!」と言うんだ。
これは、典型的なご都合主義。
(中略)
「公金を使っている以上、反日的な表現はダメだ」という理由で、アウトの判定をしてはいけない
(中略)
津田さんがそういう覚悟のないまま、このようなチャレンジをしたというのであれば、そりゃ実行できないのは当然だ。
愛知県は検証委員会を設けるみたいなので、おかしな事例にならないよう期待したいところです。

参考
姫路市が憲法を遵守(372log@姫路)
「登壇すると愛知の件ばかり注目される」津田大介氏出席シンポ中止(神戸新聞NEXT) - 市議による政治的圧力の影響があったとすれば、憲法違反であり、大変遺憾なことだ(記事より)(2019.8.11 追記)

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Posted by miki at 03:46Comments(0)社会

2019年07月27日

究極のユニバーサルマナー「ハイチューいる?」



東京に数年間住んだことがあるので、関東と関西の違いは何となくわかります。
ずっと関西にいると感じませんが、やはり違います。

小さい頃から車いす生活の実業家・垣内俊哉氏のブログ。
大阪の夜の街で客引きを受けたんだそうです。

大阪の彼女とハイチュー(ミライロ 垣内俊哉のブログ)
夜の街の客引きもそうだ。車いすの僕は、声をかけられることがない。
「対応が大変そう」「段差、階段があるから」「店が狭いから」
何らかの理由で、声をかけることを躊躇しているのがわかる。
(中略)
若い女の子が声をかけてきた。珍しく、僕に対してだった。
ガールズバーでぇす。一杯どうですか?」
久しぶりに声をかけられたことに小さな感動を覚えていると、それも束の間、彼女はさらに続けた。
「ウチ、車いす系男子、めっちゃ好きやねん!」
思わず、車いすをこぐ手を止めた。からかわれてるような気がしないでもなかった。でも、やっぱり感動の方が強かった。
「メガネ系男子」の如く、車いすに乗っていることを、「車いす系男子」なんて言える、その感性に衝撃を受けた。
「ありがとー、またこんどなー」と一言、通りすぎようとした。次いで、彼女は「じゃあ、ハイチューいる?」と聞いてきた。
(中略)
彼女の一言に、意識の変化、時代の変化を垣間見た気がした。大阪という街が、もっともっと好きになった。
垣内氏にとっても、かなり珍しい「事件」だったのでしょうが、その事件は大阪で起きた。
「あめちゃん文化」全開の大阪で、「ハイチューいる?」と聞かれた。

ハード(設備)はどうかわからないけど、ハート(ユニバーサルマナー)は、関西のほうが何歩も先行ってる、少なくともその土壌はあると思いたい。

参考
ガイアの夜明けで大注目 車イス社長の「弱みを強みに変える」仕事と名言(デイリー新潮) - 「ハードは変えられなくても、ハートは変えられる」(記事より)
ユニバーサルマナーとは(日本ユニバーサルマナー協会) - ハード(設備)を変えることができなくても、私たち一人ひとりの「ハート」は今すぐに変えることができます。それが「ユニバーサルマナー」です。(記事より)
大阪人に「飴ちゃん」文化(NIKKEI STYLE) - 飴(あめ)のことを「飴ちゃん」と呼ぶほど、大阪の人は飴への愛着が強い。実際、大阪市内には飴の専業メーカーも多く、大阪のおばちゃんのバッグには必ず飴玉が入っているともいわれる。(記事より)

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Posted by miki at 04:19Comments(0)社会

2019年07月21日

面白い仕事とは何か



旧制姫路高校のOBである竹村健一さんが、今月お亡くなりになられました。

評論家の竹村健一さん死去 正論大賞、“電波怪獣”の異名 89歳(産経ニュース)
本紙正論メンバーで第5回正論大賞を受賞した評論家の竹村健一(たけむら・けんいち)さんが8日、多臓器不全のため89歳で死去した。
(中略)
昭和5年、大阪市生まれ。京都大英文科卒業後、フルブライト留学生として米エール大シラキュース大大学院で学ぶ。帰国後、「英文毎日」記者、山陽特殊製鋼調査部長、追手門学院大助教授を歴任した。
姫路の山陽特殊製鋼の勤務経歴もあり、何かと姫路にご縁のあるかたでした。

好きなことをやって、成功する法則。(PHP)の中で中谷彰宏氏は、
誰もがイヤがる仕事は、必ずあります。
竹村さんは、誰もがイヤがる仕事を「好きだ」と言って引き受けてきました。
それを楽しそうにやるから、竹村さんは面白い仕事ばかりやっていていいなと思われます。
でも、その仕事はみんなが断った仕事なのです。
たとえばテレビの草創期に竹村さんがテレビの仕事を始めた時には、あらゆるジャーナリストがテレビをバカにしていました。
ジャーナリズムの仕事は新聞、雑誌が中心で、テレビはジャーナリストのやるべきことではないと思われていました。
でも、竹村さんはそこでテレビの仕事を受けて、誰も考えたことのないテレビの手法を考え出しました。
(中略)
誰もが断った仕事を面白く変えた人が出てきたときに、その仕事が初めて評価されるのです。
竹村さんはズケズケ物を言われてましたが、ほとんど人の悪口を言っていなかった。人のいいところを見つけて褒めていたんです。
それに、人の話を聴くのが得意で、あまり自分の意見を押し付けたりしていない。話し方や態度が、厚かましいだけです。

また、話し方や態度は厚かましいですが、若い頃から、目上の人に対しても、後輩に対しても同じ態度でした。
一貫して相手に対して態度を変えない。そんなところから信頼感があったのでしょう。

どのような相手であっても、良いところを見つけて褒める。人のやらないような仕事でも面白さを見つけて楽しそうにやる。
変化の時代には、こんな姿勢で生きていくことができれば無敵じゃないでしょうか。

ご冥福をお祈りしますが、きっと天国でも毎日楽しんでらっしゃるような気がします。

参考
竹村健一について「あぁいっぺん言うてみたかった」(372log@姫路)

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Posted by miki at 18:05Comments(0)社会

2019年07月13日

金銭的な負担なく地方に行ってお手伝い「おてつたび」

永岡 里菜@おてつたび

学生さんの夏休み。お金はないけど何かしたいというなら、地方のお手伝いをするのはどうでしょう。

地方の人手不足を解消する新しい旅の形、「おてつたび」が、夏休み期間の受け入れ先とサイトリニューアルに伴い、学生ユーザーを対象にお披露目会を開催(紀伊民報)
おてつたびは、人手不足やPR不足等で困っている地域の方と、「知らない地域へ行きたい!」「地域を知りたい!」と思っている地域外の若者をマッチングし、気づいたら地域のファン(=関係人口)が創出できているサービスです。
(中略)
▼「おてつたび」により改善される社会課題(目指すもの)
 ・地方創生
 ・地域活性化
 ・関係人口の増加
 ・人材不足の解消
 ・学生の就業経験
 ・つながり、居場所
1週間程度、見知らぬ土地に出向いて旅館の手伝いをする。
その土地の人々とつながりが持てるし、交通費も出してもらえる。一石二鳥というわけです。

旅×お手伝い=おてつたび、地域との新たな関わり方が地方創生の特効薬となるか(ラブテックメディア)
「関係人口」とは、移住する「定住人口」でも観光に来る「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉。
(中略)
旅行者は交通費をかけることなく、行きたい地域に行くことができる。代わりに、地域の旅館や民宿でお手伝いをする。だいたい3日〜1週間程度のおてつたび案件が多く、現時点では学生の方の利用が多いという。ちなみに、現状のビジネスモデルは、お手伝い先からのマッチング費用を頂戴する、というものだ。
たとえその地方に、立派な遺産や観光名所がなかったとしても、その土地に住む人がいる。
心に残る旅って、結局、そこにどんな人がいてどんな体験ができるかということ。

でも、観光名所でもなければ、そこに行く交通費を(思い切って)負担できない。そういう交通費の障害を取り除きましょうというのが、「旅×お手伝い=おてつたび」の発想です。

この事業、「旅館のお手伝い」というのが、ポイントです。地方に行くのはいいけど、泊まることや食べることに対応する抵抗が最も少ないのが旅館。そして地方の旅館は人手不足。

代表取締役CEOの永岡里菜さんは、
知るキッカケがまだまだ少なく、このまま地域の良さが知られないまま地域が消滅してしまうかもしれない事への悔しさや危機感から起業を決意し「おてつたび」の運営を開始しました。
とのこと。

P.S.
学生だけじゃなく、会社員にもいいですね。これなら副業禁止企業でも可能じゃない?

参考
“手伝いすると旅が無料”どんなサービス?(日テレNEWS24)
「人口」を増やす方法(372log@姫路)
実質タダで旅行できる⁈ 旅×お手伝い「おてつたび」を徹底レビュー!(IT女子ちーさんのブログ)(追記 2019.8.3)

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Posted by miki at 17:38Comments(0)社会

2019年07月12日

神戸市の人口減少から学ぶこと



神戸市の人口が全国一減少しました。

人口減少数、神戸が全国で最大 前年比6235人減(神戸新聞NEXT)
神戸市に住む日本人は前年と比べて6235人減り、人口減少数が全国の市区町村で最大となった。
2番目に減ったのが北九州市、3番目が京都市。9番目に堺市が入っています。

兵庫県はもともと人口が550万と多いので、人口減少局面になると、目立つことになります。
同様に神戸市や京都市の人口も、150万クラスなので、目立つ。

人口が増加しているのは、川崎市大阪市福岡市の順で、どこも12000人前後増えています。
関西は、中心の大阪市だけが伸びて、周辺の大規模市がすべて減るという、わかりやすい状況にあります。

かつて大阪市内から鉄道に沿って郊外に出て行った人々が、再び大阪市内に戻っている。

大阪市は社会増が20000人とダントツで全国一。(2位の横浜市は13000人)
ところが、自然減が8000人で、これまたダントツで全国一。(2位の札幌市は6000人)

つまり
1 周囲の市から人口が流入している(社会増)
2 一旦市内に住むと、人口が減っている(自然減)
3 それが(全国一)大規模に起きている

これは首都圏でも起きていますが、首都圏自体に(全国から)人が集まってくるので目立たない。(潜在化)
(顕在化している)関西の状況を見ていると、大都市とその周辺で何が起きているかがよくわかります。

首都圏でも横須賀市の人口減が顕著だし、横浜市でも東京に近い北部地域が増加し、南部地域は減少している。全体で表示されると(今のところ)目立ちませんが、今後神戸市のようになっていく可能性が高い。
そして横浜市から一旦東京に移り住むと、東京そのものは人口を減らしてしまう自然減に見舞われることになります。

神戸市の人口減は、今後の横浜市の人口減や、東京の自然減を顕在化させる前兆です。(潜在化してるだけでいまも起きている)

P.S.
もちろん、トレンドが変われば(変えれば)この限りではありません。

参考
ハマっ子も驚いた?鶴見区は横浜市で「最も伸びる区」(毎日新聞「経済プレミア」) - 横浜市の人口のピークは今年で、この先は人口減少が始まる。そのなか、人口が増え続けると考えられるのが、港北区西区そして鶴見区だ。(記事より)
1万円預けると5千円しか返さない銀行(372log@姫路) - 東京に若者が集まると、日本の人口減少が加速されます。(ブログより)

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Posted by miki at 04:30Comments(1)社会

2019年06月21日

姫路ゆかたまつりのゴミ問題をエンターテイメントに!



全国から(?)浴衣美人美女が集まる、姫路ゆかたまつりが明日から2日間にわたり開催されますが、ビッグプロジェクトが進行しています。

姫路ゆかたまつりのゴミ問題をエンターテイメントに!  キンコン西野さんよりアドバイス受け「プペル」姿でゴミ拾い実施(SILKHAT)
「ゴミ人間のプペルにコスプレしてゴミ問題を解決していけばいいじゃない、そして集めるゴミ箱に協賛してくれる企業の名前を大きくつけていけばいいですよ。」
(中略)
僕がこのプロジェクトでまずやりたい事は2つ
【圧倒的にクオリティーの高いプペルのコスプレ衣装を10着作りたい】
【企業の名前が大きく載せれる大きなゴミ箱を用意するまたは作る事】
姫路ゆかたまつりの楽しみが、また増えそうです。

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Posted by miki at 17:49Comments(0)社会

2019年06月17日

「人口」を増やす方法

姫路駅前

居住人口が減っても、関係人口を増やすことはできます。

総務省ポータルサイトによれば、
「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域や地域の人々と多様に関わる人々のこと
根底に、その地域を応援したいという姿勢があります。

「関係人口」増で地方創生 まち・ひと・しごと創生基本方針2019骨子案判明(産経ニュース)
「関係人口」の創出は、都市部などに住みながら、出身地や転勤、ボランティア活動などを通じて関心を持った特定の地域に対し、継続的に関わりを持つ人を増やす取り組み。
地方で副業を希望する人と外部人材の受け入れを進める地域企業とのマッチングを進めたり、都市部の高校生が一定期間、地方の高校で過ごす機会を設ける。コーディネーターにあたる「関係案内人」「関係案内所」を通じて全国的な支援体制を構築し、都市部への人口集中と固定化を是正したい考えだ。
居住人口は、自治体間で奪い合うもの。姫路市から明石市に引っ越したら、姫路市の人口が減って、明石市の人口は増えます。
しかし、明石市に引っ越しても、姫路市の関係人口は(必ずしも)減らない。
むしろ姫路市が応援しがいがあると思われたり、居住していた時に強い影響を受けて思い出深いという人が多ければ、関係人口はどんどん増えて行きます。

私の次男は大学進学に伴い、今年の4月から島根県出雲市に住んでいます。出雲市の居住人口が1人増えて、姫路市の居住人口が1人減りました。
しかし次男は姫路市で生まれ育ち、姫路が大好きなので姫路市の関係人口です。
また、私(保護者)は大学を応援する保護者会の会員だし、出雲市に水道料金なども払っているしで、出雲市の関係人口です。
結局、減ったのは姫路市の居住人口だけで、他はみんな増えています。

関係人口が減るときは、その市と関わったけれど、応援したくない、関係を断ち切りたいと思われたとき。
そういう意味で、関係人口は、「ふわっと」していて、繊細で微妙で、人間関係そのもの。
お互いが努力すれば、増やすことだって可能です。

参考
関係人口(日本微住計画)
総務省・国土交通省も注目。 小田切教授の『関係人口』スライド(日本微住計画) - 『関係人口』とは、町のファンになった人が、何かしらのカタチで町と関わりをもっている状態のこと。町がファンに対して、町と関わる方法『関わりしろ』を上手く提示することで、関係人口は増えていきます。(中略)もしかすると、「応援したい」というような、気持ちや意識の結びつきを示す言葉でもあるのかもしれません。(ブログ記事より)
創造的縮小(372log@姫路) - 大学進学者の地元志向は上がっているが、地元で進学も就職も完結し、地元以外の経験を持たないと生活の満足度が低い。しかし、地元以外とのネットワークを持つことで、満足度が上がるみたいなことが書いてあります。(ブログより)
求められる「関係人口」戦略/「90万の県民」も夢ではない(山陰中央新報)(20190707 追加)

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2019年05月28日

過ちては改むるに憚ること勿れ



内閣総理大臣として原発を推進してきた小泉純一郎氏。
議員引退後、東日本大震災を目の当たりにして改めて学ぶことで、自らの過ちを改める道をとりました。

論語のこの言葉を思い出したからです。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」
(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)

孔子は、過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだといっています。

7月に姫路で講演会があります。
2月の松江での講演会の様子を見る限り、まだまだお元気のようです。

参考
小泉純一郎元首相「憲法を衆院選の争点にすべきでない」 自民・二階幹事長らと会食(産経ニュース)
小泉節炸裂。やはりしゃべりがうまい(372log@姫路)

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2019年05月23日

その地方の中心都市ではない

神戸市役所

昨年1月に、今夏には神戸市の人口が川崎市に抜かれるだろうと書きました。

続く神戸市の人口減少。自然減が顕著(372log@姫路)
1年で3470人減少した神戸市と、13780人増加した川崎市は、(このままいけば)来夏には人口が逆転します。
やや前倒し気味でその通りになりました。

理由を一言でいうと、(川崎市のように)首都圏になく、「その地方の中心都市ではない」から。

神戸市の人口、なぜ川崎市に抜かれた? 政令市7位に転落の理由(神戸新聞NEXT)
神戸市の人口が今月1日時点で川崎市を下回り、政令市7位に転落した。
(中略)
「その地方の中心都市ではない」という構造も影を落とす。中部なら名古屋、九州なら福岡。そして関西は大阪
大阪市は首都圏ではありませんが、人口増加しています。

首都圏や、高松市仙台市のような「その地方の中心都市」にしか住んでいないと、姫路市や神戸市のように、人口減少が加速化する住民の実感は沸きません。

姫路市長にも、ぜひこの感覚をわかって欲しい。姫路市でも長年にわたって人口増加や横ばいが当たり前の時代が続きました。
しかし、人口減少が加速化する時代を迎えていて、この傾向はこの先も続いていくことを前提としなければなりません。
これは、神戸市も同じです。

姫路市も神戸市も、高松市や仙台市、首都圏の各都市とは異なる地域なんだということが、大前提です。
世界が別なんです。

まずそこを前提にしないと、議論がかみ合いません。

参考
四国4県人口 45年に26%減少 減少ペース 緩和傾向も 厚労省推計(日本経済新聞) - 45年と15年の人口を比べると、高松市が1割減にとどまるほか、瀬戸大橋周辺の自治体の減少率は小さい。(記事より)

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Posted by miki at 02:28Comments(0)社会

2019年05月21日

建て替え

兵庫県民会館神戸市

土日に東京に行ってたというのもあって、ブログをお休みしてますが、なんとかやっています。
今日は夕方に兵庫県民会館に行きます。

場所、どこだっけ?と思っていたら、建て替え記事が載っていて、地図まで掲載されていました。

県庁建て替え基本構想 老朽化庁舎の再整備優先(神戸新聞NEXT)
2号館や県民会館の跡地には、高級ホテルやオフィスのほか、レストランなどの店舗を誘致。新しい県民会館を商業施設内に組み込むことも検討する。
いまのうちによく見ておこう。

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Posted by miki at 07:37Comments(0)社会

2019年04月21日

創造的縮小

立命館法学

人口減少社会で必要なのは、人口を減らさないことではなくて創造的縮小?

高校を核とする地方創生の試み德久恭子、立命館法学2018年4月)
都市政府は域内の社会経済状況と制度的制約を踏まえ、「均衡ある縮小」ないしは「創造的縮小」の実現に向けた施策を展開する。このように、「縮小都市」には,産業の衰退から都市の衰退を切り離し、縮小を管理する中でそこに住まう人々の暮らしを守り、地域的な価値を創造することで豊かさを築き、都市を活性化させようとする営みが含まれるのであり、「縮小」のパラダイム転換が求められる。
「流入の促進」「退出の管理」「定着の強化」という3つの政策があるとして、全部できるだけの体力がある自治体はなかなかない。だから、どこに重点を置くかがポイントであり、政策の分かれ目なんだと思います。

それを、「全部やります」みたいなことをいう人が多いので、何をしようとしているのかわかりにくいんだろうなと思います。
政策こそ選択と集中で初めてリアリティが出るんだろうけど・・

上記論文には、それ以外にも興味深いことが書いてあって、例えば
大学進学者の地元残留率は2008年から2017年の間で上昇傾向にある。短期大学進学者の地元残留率の上昇はさらに高く、若者の地元志向が強まっているといえなくもない。
(中略)
域外経験をもたない地元定住層は、人間関係も活動領域も限定的で、地域・社会活動の参加も低く、生活満足度も低いという。一方、就学後Uターン層は、人間関係を域内外に築き、地域・社会活動の参加も生活満足度も高い。
大学進学者の地元志向は上がっているが、地元で進学も就職も完結し、地元以外の経験を持たないと生活の満足度が低い。
しかし、地元以外とのネットワークを持つことで、満足度が上がるみたいなことが書いてあります。

それ以外にも、高校時代に地元企業に興味を持っていると、他地域に進学してもUターンで地元に帰ってくる可能性が高まるみたいな話。
地元高校の役割が、ますます重要に思えてきます。

参考
量より質? おしゃれに人口減少、少子高齢化(372log@姫路) - 地元の公立高校だって、地域のためにどれだけのことができているのか。結果だけを見れば、東京に行ってしまう生徒をせっせと教育。そして自分たちは「消滅都市」となるわけです。(ブログより)

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Posted by miki at 00:00Comments(1)社会

2019年04月09日

びっくり!



キャッシュレスに力を入れる政府ですが、紙幣も刷新するのですね。ちょっとびっくり。

紙幣 20年ぶりに刷新へ 一万円札に渋沢栄一ら(産経ニュース)
一万円札が「資本主義の父」と呼ばれた実業家の渋沢栄一、五千円札は津田塾大創始者の津田梅子、千円札は「近代日本医学の父」といわれる医学博士の北里柴三郎の起用を検討している。
このタイミングで発表って、消費税増税による消費の落ち込みをカバーするってことなのでしょうか?

キャッシュレスに目を向かせようとしているのか、そうじゃないのか。ネタは豊富な方がいいということなのか?

北里柴三郎は、現在一万円札の肖像画になっている福沢諭吉とも親交が深かったようで、北里大学の学祖とともに(現在の)慶應義塾大医学部創立者でもあります。

参考
メーカー各社、新紙幣でATM特需に期待=不安はキャッシュレス化(時事ドットコム)

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Posted by miki at 02:14Comments(0)社会

2019年03月20日

商業地価上昇、姫路の駅前は25%UP


姫路市は、商業地で1.4% の上昇、住宅地で0.9%の下落でした。

兵庫県内商業地3年連続上昇 公示地価(神戸新聞NEXT)
商業地は県平均でプラス1・7%で、昨年の1・1%よりも伸び幅が拡大。県民局単位の地域別では、神戸(プラス5・5%)と阪神南(同2・2%)がけん引。東播磨(同1・1%)も改善傾向が続いており、姫路城などを訪れる外国人観光客が急増する中播磨(同0・4%)は1991年以来のプラスとなった。
姫路の駅前は25%の上昇となりました。

公示地価 東播磨の住宅地、22年ぶり下げ止まり(神戸新聞NEXT)
中播磨ではJR姫路駅前の上昇率が県内で3番目に高い25・0%に達し、大規模な再開発効果が持続した。
開発はまだ続いていますが、今後どうなるのでしょうか。

参考
公示地価、姫路駅前は大幅上昇も「一極集中心配」(神戸新聞NEXT) - JR姫路駅前の上昇率は昨年の14・3%から25・0%と大幅増。姫路市の駅周辺整備事業が大詰めを迎え、ホテルやマンションの建設も相次いでいる。不動産鑑定士の三浦一範さん=同市=は「行政が巨額投資をして進めてきた再開発事業の恩恵」と分析する。(記事より)
姫路市の商業地価が数十年ぶりに上昇(372log@姫路)
公示地価 不動産投資 地方へ…土地確保 都市部で困難(読売新聞) - 兵庫県姫路市では、再開発が進むJR姫路駅近くの地点で、地価が25%上昇した。大阪から電車で約1時間で、世界遺産・姫路城を訪れる外国人旅行者も多い。姫路駅前商店街振興組合の松岡淳朗理事長(72)は「再開発でにぎわいが生まれた。飲食店も増えて活気が出ている」と話す。(記事より)(2019.3.21 追記)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会

2019年02月24日

解体の始まりか? 兵庫県から「ヒョーゴスラビア連邦」へ

兵庫県記者発表資料より

兵庫は一般県の5倍は人がいるので、まとまりにくいのも当たり前です。
ここを見ると、山形~鳥取の下位13県の5倍以上の人口です。)

ヒョーゴスラビアが現実に?「兵庫五国連邦」が誕生(神戸新聞NEXT)
多様性から県のイメージがまとまりづらく、インターネット上では、多民族国家の旧ユーゴスラビアになぞらえて「ヒョーゴスラビア連邦」と呼ばれることもある。
(中略)
「祭りの時、仕事してたら怒られました」。播磨の風物詩ともいえる秋祭りの前では、仕事も不参加の理由にならない。
姫路から見ると、丹波が兵庫県だという意識が低い気がします。事実、半分は京都府だし。

ユーゴスラビアが解体したように、兵庫県の解体もついつい連想してしまいますが、それぞれのキャラを発揮すれば5倍以上のパワーになることも期待できます。

参考
兵庫県の謎。全国でも例のない強引な合併(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)社会

2019年02月14日

転出超過の神戸市、転入超過の明石市


神戸市9区の転出先関西学院・林ゼミ 神戸市人口転出の要因分析)より

人口の転出超過を調べたところ、神戸市が、全国政令市でワースト1位、全国市町村でもワースト4位でした。

神戸市が政令市で転出超過ワースト 兵庫の低迷ぶり浮き彫りに(神戸新聞NEXT)
神戸市が東京23区と政令市20市の中でワーストの転出超になる
一方で、明石市は転入超過で、全国19位。とくに子供(0~14歳)の転入超過は11位でした。

播磨・明石市が子育て世代の住居地として、少なくとも神戸市西区よりも選ばれていて、全国有数の転入超過都市になっていることが見て取れます。

参考
住民基本台帳人口移動報告 2018年結果(総務省統計局)
明石だけ、人口が増える理由(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:20Comments(2)社会

2019年02月09日

したいのに、結婚できない理由

結婚物語。ブログ

播磨高砂にある結婚相談所の婚活ブログが有名に!

婚活の核心突き大ヒット 結婚相談所の“直球”ブログ(神戸新聞NEXT)
子どもに悪影響を及ぼす「毒親」と婚活について書いた回が、有名な心理カウンセラーに紹介されたことで、一気に30万まで跳ね上がった。
これやね。文章は長いけど、一気に読んでしまいました。

親が毒親だと婚活はガチでキツイ(結婚物語。ブログ)
成婚できる人とできない人は何が違うのだろう?
と所長に聞いてみたら、一言でバッサリ切られました。
「それはね、ズバリ、親やな。」
就活でも婚活でも、親は足引っ張るよね。
それにしても、ブログの完成度高すぎ~。

参考
彗星の如く現れた結婚物語の仲人Tさん(豊田わか菜 さん)の文章能力がすごすぎる(オルカリズム)
「そんな会社聞いたこともない」のはあなただけ(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:42Comments(0)社会

2019年02月07日

2年連続。近畿で一番買って住みたい姫路

姫路駅

もはや関西の常識ですね。

住みたい街ランキング・近畿圏版(LIFUL HOME'S)
買って住みたい 1位 姫路
6位が神戸の住吉、8位は伊丹。借りて住みたい1位は三ノ宮で、5位は姫路、6位が明石

皆さん、買って住んでください。

参考
姫路がトップの謎(372log@姫路)
姫路が急上昇! 「買って住みたい街」1位、「借りて住みたい街」5位(372log@姫路)

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Posted by miki at 20:04Comments(2)社会

2019年01月15日

成人するとはどういうことなのか

姫路市文化センター姫路市西延末

姫路市でも成人式が行われました。

姫路市・平成最後の新成人は5981人 大人への門出を祝う(姫路経済新聞)
平成最後となる姫路市成人式が1月14日、姫路市文化センター(姫路市西延末)で行われた。新成人となるのは1998年度に生まれた5981人のうち、約2900人が初々しい姿で式典に出席した。
若い人の中に、「成果を出したわけでもないのになぜか自信過剰」という人がいます。

「下段者、上段者の力がわからない」という格言があります。
下段者とは、力が劣る者。上段者は力が勝る者のこと。
例えば剣道の上段者は「構えた瞬間に相手の強さがわかる」と言います。
しかし下段者は、上段者に見えているものが見えない。見透かされていることにも気づきません。
自分より高い世界が見えず、自分の実力を過大評価してしまうのだと思います。

我々は、自我(自分のエゴ)により「自分を良く見せたい」「自分の思い通りに進めたい」と思いがちです。
でも、見る人から見れば、わかってしまう。
本当に認められ、評価されたいなら、表面的な見せかけの力でなく、自分の人格、つまり「根」を鍛えるという、地道で苦労を伴う、根本的な努力が必要になります。

エイブラハム・リンカーン
少数の人をずっと欺き続けることはできる。
多数の人を少しの間欺くことはできる。
しかし、多数の人をずっと欺き続けることはできない。
と言っています。
人生は長い。しっかり根をはって、地道な努力を続けてください。
つねに学ぶ姿勢を持ってください。

成人するということは、親から離れ、自ら上段者の師を求め、自分磨きを始めることだと思います。

世の中がどう変わろうと、謙虚に学ぶ姿勢を持ち続ける人を、世間はほうっておきません。

参考
なぜ、「勉強ができる人」は「仕事ができない人」になってしまうのか(ダイヤモンド・オンライン) - 学生時代に「勉強ができる」という評価を得た人は、実社会に出ても、この「学歴的優秀さ」と「職業的優秀さ」とは全く違う優秀さであることに気がつかず、もしくは、気がつこうとせず、「学歴的優秀さ」に依存してしまい、実社会が求める「職業的優秀さ」を身につけ、「仕事ができる」ようになるための能力開発を怠ってしまうのです。(記事より)

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Posted by miki at 21:15Comments(0)社会

2019年01月04日

味方を増やして専門家になる



人生100年時代。学校(高校、大学)を卒業したら、学ばなくてもいいという時代ではありません。
学校で基本を学んだら、社会で実地で学ぶ、さらに独学で理論を学ぶという時代。

でも、スマホ(やパソコン)があれば、独学も容易です。

独学は、とにかく始めて修正は適宜! 「知らない敵」は知れば味方になる/「超」独学法(毎日が発見ネット)
「敵・味方理論」というものを信じている。あるものが敵であると考えると、自分からますます遠ざかってしまって、本当に敵になってしまう。その反対に、味方であると考えると、自然に自分に近づいてくる。
分からないことは、自分の敵である。それを調べないで放置しておけば、敵のままだ。そして、時間が経つにつれてますます遠ざけてしまう。これを調べてみれば、意外と簡単なことであったり、あるいは自分の役に立つ場合もある。つまり味方であることが分かる場合もある。そうなれば、もっと調べてその専門家になれるだろう。
学校を卒業するのは、学歴というチケットを受け取るためという理由も依然としてありますが、独学するための基本を学ぶという位置づけも、より増していく気がします。

野口悠紀雄氏の著作は何冊も読みましたが、表現力が鋭い。

「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ (角川新書)より
自動的に敵が味方に変わることはない。こちら側で何らかのアクションをとらなければならない。そのアクションが、独学なのである。
福沢諭吉は自著「学問のすすめ」で、
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言われているが、世の中には賢人・愚人や貧富の差がある。何故だろうか?
それは学ぶか学ばないかによって決まるのだ。
と言っています。
学ぶための機会平等が(実は)開かれてきている現代に、学ばないことがいかにリスクが大きいかということだろうと思います。

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2018年12月25日

1年間でアクセスされたTOP10 ~2018年

順位記事タイトル投稿日時PV
1西友が播磨から撤退。 「ザ・モール姫路」から「ゆめタウン姫路」へ2018/2/23,304
2姫路市長になろう20192018/8/82,055
3次期市長選に新人候補2018/6/31,801
4全国有数の医療過疎地・西播磨2018/2/271,257
5朝日新聞が、姫路西高定員割れ検証記事2018/5/20918
6姫路市長選まで10カ月2018/6/15848
7[速報] ヤマトヤシキ姫路店、2月末で閉店2017/12/29819
8日本一パスポートがつくりやすい兵庫県2018/2/21799
9広畑の医療はツカザキが守る2018/1/14793
10コンパクトシティ再挑戦 。 姫路市が立地適正化計画2018/4/10789


早いもので今年もあとわずか。
昨年12月から今月まででアクセスの多かった書込みを一覧にしてみました。
市長候補者やゆめタウン、医療関係の話題が多かったですね。
来年の市長選は、本当に楽しみです。

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Posted by miki at 00:00Comments(2)社会

2018年11月11日

ピンチをチャンスに。「過疎」から「課題解決先進地」へ

雲南市(島根県)

政府が進める地方創生。地方はチャレンジしやすい町になれる可能性があります。

第百九十七回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説(首相官邸)
高齢化率36・5%。過疎化。限界集落。このピンチを、島根県雲南市は思い切って、若者たちに託しました。
「日本で一番、若者がチャレンジしやすい町を目指す」
(中略)
地方にこそチャンスがある。雲南市には、今、250人近い若者たちが移住し、地域の新しい活力となっています。
少子高齢化というわが国最大のピンチもまた、チャンスに変えることができるはずです。
「過疎地」は今や「課題解決先進地」と呼ばれています。

課題解決先進地(山陰中央新報社)
少子高齢化が進む過疎地域には、子供や若者も少ない。でもよく考えれば、それは日本の行く末でもある。
(中略)
遅れた地域とされてきた島根は最近、課題解決先進地と言われている。
(中略)
島根県へのU・Iターン者が2015年度は計4252人に上り、年代別では20~30代が目立つ
日本の、そしてアジアの未来が島根ですでに現実化している。ここで成功すれば将来の課題解決につながると信じる若者が少なからずいます。

参考
日本一、挑戦しやすいまちへ 秘訣は「とことん語り合うこと」(月刊「事業構想」) - 地域活性の先進地として、島根県東部に位置する雲南市に注目が集まっている。雲南市の人口は約4万人。高齢化率は36%を超えており、25年後の日本の高齢化率と同等という過疎地域だ。(記事より)
島根県知事の構想 「子育てしやすく 活力ある 地方の先進県」(月刊「事業構想」)
ダントツの島根。少子高齢化で豊かになる地方(372log@姫路) - 横軸に「高齢化による財政悪化のスピード」、縦軸に「今後必要になる老人向け支出の大きさ」をとって地域ごとに並べると、島根県が将来もっとも安泰なのだそうです。逆に最悪は東京圏。(ブログより)
最先端・島根(372log@姫路)

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2018年11月09日

キャリアの三角形は無限にある



3つの仕事をすると、100万人に1人のレア人材になれる。

藤原和博流「100万人に1人」の存在になる方法(ダイヤモンド・オンライン)
3つのキャリアを5年から10年ずつ経験して、その掛け算で希少性を獲得し、100万人に1人の存在になりましょう。
(中略)
20代で100人に1人に、30代でもう100人に1人を達成して、1万人に1人にというペースです。
ここまできたら、あと1つの分野で仕事をして100人に1人の希少性を達成すれば、100分の1×100分の1×100分の1=100万分の1の希少性が実現します。
100万分の1のレアな人材になるには? 藤原和博氏が教える、自分の付加価値を上げる三角形(ログミー)
3つの分野を掛け算して、100万分の1のユニークな場所を取ればいい。上に立つんじゃないんです。「ここは私」という場所を取ればいいんです。
3つの分野というと、大そうに思いますが、誰にも気づかない3つの軸を自分の中に発見するだけでもいいと思います。たとえ大きくなくても、三角形を意識すること。
三角形は無限にある。

参考
超レアなスーパー人材になるための 「3つの得意分野を持つ」という考え方(STUDY HACKER) - 私たちの価値も、ユニークなアイデアと同じように、今までにいなかった人材であればあるほどに高まります。そのためには、3つの分野がなるべく離れていて、誰も見つけることがなかったつながりを見出すことができると、オンリーワンへの道が見えてくるのです。(記事より)
自分をレアにするセルフブランディングのキャリア形成のやり方 – 藤原先生、これからの働き方について教えてください。 by 藤原和博(さいんぽすと) - ひとつの分野だけで抜きん出た存在になるのは、時間やセンスも必要で、できる人は限られてくるでしょう。でも、キャリアを掛け算する発想があれば、多くの人に道が開けてきます。掛け算の組み合わせは無数に、無限にあるからです。(記事より)

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2018年10月31日

海外の人が大阪を住みやすいと思う理由

姫路

世界有数の住みやすい都市は大阪。世界で3位。

大阪が世界で3番目に住みやすい街に 外国人が感じる魅力(マネーポストWEB)
2018年版の「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、ウィーン(オーストリア)、メルボルン(オーストラリア)に次ぎ、大阪が3位にランクインした
外国人は「大阪には“世界標準”に近いという親近感」を感じるようです。国際化していて世界に通用するということでしょう。

広い意味では姫路も大阪圏です。世界有数の住みやすい地域なのかもしれません。

参考
ミナミ(Chikirinの日記) - 来るたびに思う、「ここはアジアよね」と。関西圏以外の生まれ育ちの人で、アジア放浪の旅とか考えている人は、行く前に2,3日、大阪のみなみの方で予行演習していけばいいと思う。(記事より)
パスポートと関西弁さえあれば世界は回れる(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:51Comments(0)社会

2018年10月28日

姫路の不動産王、家賃ゼロの賃貸住宅を姫路で計画



姫路の不動産王のお話。

中卒の新聞配達員が不動産王に。規格外の男が語る月収3億円超の投資術とデカイ夢(ライブドアニュース)
45歳の今、4969世帯の物件を所有するに至りました。そのうち、私の地元の姫路市に所有しているのが2307世帯で、これは姫路市全世帯の1.2%に相当します。
(中略)
“家賃ゼロ”の賃貸住宅を姫路の地域一帯で運営する計画があるという。
所有物件の屋根にWiFiアンテナを立て、広告収入で物件の家賃をゼロにする計画という。

考えていることが規格外ですが、人マネや他人への依存だけで不動産では儲からないというのは、そうなのかなと思います。

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