2019年09月28日

「有識者」には見えていない世界がある



「有識者」には見えていない世界がある。

東京生まれ東京育ちの慶應生が青森の農家に飛び込んだら…。ショックの連続で世界の見え方が変わりました。(ハフポスト)
文部科学省の有識者会議で出た、ひとつの「問い」だった。
政府が提唱するIoTやAIの浸透により実現されるSociety5.0の時代に向けて、これからどんな教育をすべきなのかをざっくばらんに話し合う会議。
変化する時代に合わせて、教育はどう変わっていくべきなのかを検討していた。有識者には、大学の副総長や大企業の役員など錚々たるメンバーが名を連ね、いかにしてAI時代を牽引するエリートを育てるか、議論が白熱した。
ここで飛び出したのが、全ての人にこのような教育を提供すべきなのか? という問いだった。
(中略)
知らないことは怖い。もっともっと、知らなかった人の暮らしを、私の知らない大事な価値観を知りたいと思うようになった。
「有識者」という名の視野狭窄の人々が、決定していく世界。
知らないことは怖い。だから選挙は偉大なんだ、(現状)それしかないんだと思う。

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Posted by miki at 12:11Comments(2)政治

2019年09月27日

来月から25%プレミアム商品券販売


3歳までの子供がいる世帯と住民税非課税者を対象に、25%還元商品券が販売されます。

姫路市がプレミアム付商品券販売へ 低所得者と子育て世帯対象(神戸新聞NEXT)
低所得者と子育て世帯を対象にしたプレミアム付商品券の販売を始める。同日から使用可能で、市内のスーパーや飲食店、専門店、ドラッグストアなど約1200店(8月末現在)で利用できる。
対象となるのは住民税非課税者と、2016年4月2日~今月30日に生まれた子どもがいる世帯。
消費税増税対策や、地域の消費喚起などが目的のようです。

軽減税率の導入やキャッシュレス決済時のポイント還元など、話題が豊富で気づきにくい事業ですが、還元率は最高クラスでは?
対象となるかたは一考の余地があるように思います。

参考
2019年プレミアム付商品券(姫路市)

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Posted by miki at 00:28Comments(0)ショッピング

2019年09月25日

鎌倉にかなわない横浜


インバウンドが街の勢いを決めています。

「全国的な地価上昇」の裏で横浜に暗い見通し。異国情緒は外国人観光客に魅力なし?(Yahoo!ニュース)
横浜は日本人観光客に人気が高くても、外国人には人気がない。
(中略)
たとえば、山手にある外人墓地は日本人にとって異国情緒あふれる場所。しかし、西洋人にとっては普段自国で見慣れた風景であって、わざわざ見に行きたいとは思わない。
レンガ造りの建物が残る港町の風情も、西洋人には見慣れたもの。中華街も、外国人観光客を呼び込むインパクトは小さい。
それよりも、日本的な街並が残る京都金沢鎌倉のほうが、外国人観光客に喜ばれる。
日本人より外国人に人気があるかどうかが地価にも影響を与えていると言います。

神戸市の人口減少から学ぶこと(372log@姫路)
横浜市でも東京に近い北部地域が増加し、南部地域は減少している。全体で表示されると(今のところ)目立ちませんが、今後神戸市のようになっていく可能性が高い。
横浜、神戸、長崎。洋風の町は外国人から興味を持たれず、また、坂道が多くて住みにくい。
日本一人口が減少している神戸市に続いて、来年あたりから横浜市の人口減少が目立ち始めると思われます。

P.S.
京都市も人口が減少していることからわかるように、人口動向はインバウンドだけが要因でないことに注意。

参考
長崎の夜景が変わる!?「坂の街」が持つ深刻な課題とは(Yahoo!不動産おうちマガジン)
平坦地を求めて、山を下りる人々(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(0)観光

2019年09月24日

讃岐と播磨はお友達


兵庫県に最初のお店を出した、丸亀製麺ですが、「香川じゃないの?」とネットで話題になっていたようです。
ただ、丸亀製麺丸亀市は協力関係にあるという話もあるようです。

「丸亀製麺」が“香川県丸亀市と関係ナシ”と炎上。丸亀市を直撃したら驚きの事実が(日刊SPA)
「丸亀製麺」1号店「丸亀製麺加古川店」も兵庫県加古川市にオープンしている。
(中略)
昨年12月に丸亀製麺の粟田社長が丸亀市で講演をされ、その際にお話を聞かせて頂いたのですがお父様が丸亀のご出身ではないものの、隣の市のご出身であるということ、讃岐うどんの店を出す時に『丸亀』という名前がすごく好きだったということをおっしゃっていました。
この中には出てきませんが、姫路市に丸亀藩の領地があったという話があります。

姫路市教育委員会の網干陣屋跡の説明書きに以下のように書いてあります。

丸亀藩京極家の飛び地領、網干陣屋(戦国記録帳)
龍野藩京極高和は四国の丸亀藩へ移封されたが、網干地区28カ村だけは引き続いて京極家領となり、以来明治まで丸亀藩の飛び地であった。」
姫路市の網干区には、丸亀藩の領地がありました。

かつて海路は交通の中心で、播磨のお向かいの讃岐とは、密接な交流があったと思われます。

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Posted by miki at 19:22Comments(0)歴史

2019年09月22日

長男がスマホの通信カードを「マイネオ」に替えた理由


かなり以前のことですが、大学に自宅から通学している長男が、スマホのSIMカード(通信カード)をDMMモバイルからマイネオに替えました。
というのも・・
1GB音声プランだったのですが、ある日速度が極端に遅くなり、(事実上)全く使えなくなったのでした。

自宅ではWifiを使用するので、外出先ではLINEやメール、(動画以外の)サイトを閲覧するくらい。
速度はいらないものの、高速通信の1GB分はすぐになくなって、ほとんど低速通信で使用していました。
低速通信といっても(格安SIM会社の場合)200kbpsで、しかもバースト転送といって、画面切り替え時のみ高速になるタイプです。
月初めは高速通信で使っていますが、(1G分を使い切って)低速通信に切り替わってもほとんど差がわからない使用感。

使えなくなった原因は、低速通信の利用制限にかかったから。低速通信を3日間で366MB(0.366GB)使用すると超低速通信になって、(事実上)使い物にならなくなります。

そこで、低速通信の利用制限がない格安SIM会社を探したところ・・。それがマイネオのD(ドコモ回線)プランだったというわけです。
高速通信500MB(0.5GB)のコースを契約し、同じように使っていますが、通信制限にかからなくなりました。

1 ほとんどの格安SIMは、大手キャリアの低速通信(128kbps程度)
  と異なり、低速通信が比較的高速(200kbps程度+バースト転送)
2 格安SIMの中でも、マイネオのように低速通信の利用制限がない
  会社やそうでない会社がある

というお話でした。

P.S.
私はIIJmio(みおふぉん)を、他の家族はLINEモバイルを使用。実家の父親は楽天モバイル、母親はDMMモバイルを使っています。格安SIMも使い方によって、一長一短あります。

イオンモバイルがシニア向けに「やさしいスマホサービス」を発表(マイナビ)
イオンモバイル」は、9月6日から、60歳以上を対象に、通話し放題オプションと購入後のサポートをお得なセットにした「やさしいスマホサービス」の提供を開始する。また同時に、オリジナル機能を搭載した「AQUOS sense SH-M08 やさしいスマホ」を発売する。
(数年後)60歳になったらこれにしようかな?

参考
低速通信とバースト転送について(マイネ王)
格安スマホユーザー22.5%に上昇。市場は動いている(372log@姫路)
マイネオ躍進の理由(372log@姫路)

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Posted by miki at 00:00Comments(1)IT

2019年09月21日

姫路と高砂にまたがる、大的中学



大塩町、的形町は当初、高砂市になる予定だったのですね。

市境またぐ謎の立地 姫路・大的中 校舎は姫路、校庭は高砂(神戸新聞NEXT)
「校舎は姫路市大塩町だが、校庭は高砂市北浜町なので、高砂署に届けてください」
(中略)
同町は当初、周辺の印南郡的形村、北浜村とともに高砂市への合併を計画していた。だが、「政令市移行」を掲げ、人口増を目指す姫路市の思惑もあり、的形村が姫路市編入へとかじを切る。
大塩町も揺れ動き、町議会は57年3月7日、姫路市との合併を決議。
大塩町、的形町、北浜村は全て高砂市に合併する計画でしたが、北浜村だけが高砂市に合併しました。

その結果、姫路市南東部の的形・大塩地区は、北側から高砂市が食い込むような形になっています。
その的形と大塩を合わせた校区に中学校を造ったところ、校庭だけが高砂市になってしまったとか。

平成の大合併の時、姫路市の呼びかけに対し高砂市は合意しませんでしたが、市境の歴史がいろいろあることを改めて思い知りました。
高砂市の武器は、今も昔も、加古川の「水」だったんですね。

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Posted by miki at 04:09Comments(0)学校

2019年09月19日

地方へ向かう、地価上昇の波


地価上昇の波が地方へ。

基準地価、地方圏の商業地28年ぶり上昇 訪日客の効果(朝日新聞デジタル)
三大都市圏を除いた地方圏の商業地が前年比で0・3%上昇した。上昇は1991年以来、28年ぶり。訪日外国人観光客の恩恵が地方に及び、再開発も進んだ。
(中略)
地価上昇の波は、三大都市圏をはじめとする大都市部から地方へ、徐々に拡大してきた。
中播磨の商業地もプラスになりました。

兵庫県内の基準地価 商業地の平均が3年連続上昇(神戸新聞NEXT)
兵庫県の基準地価は、商業地の平均が3年連続で上昇した。
(中略)
中播磨地域が28年ぶりに0・7%のプラスに転じた。
(中略)
中播磨は、JR姫路駅前の再開発により姫路市中心部の上昇が顕著。新たに加わった駅前の調査地点は1平方メートル当たり145万円と県内6位に食い込んだ。
何十年も下がり続けてきて、上昇することはなかったのですが、姫路駅前はここ数年、中播磨としても初めて上昇しました。

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Posted by miki at 20:01Comments(0)社会

2019年09月16日

ADSLから光回線へ



すでにADSLの新規受付は終了しているものの、来春以降、現在使用中のサービスも段階的に終了していく模様。

ソフトバンク、「Yahoo! BB ADSL」など終了へ 20年3月から順次(ITmedia)
ソフトバンクは5月10日、ADSLサービスの提供を2024年3月末で終了すると発表した。光回線の普及など市場の変化に加え、保守部材の枯渇や設備の老朽化によって安定的なサービス提供が困難になるためとしている。
20年3月以降、一部の地域から順次終了する。
実は我が家はADSL回線を使用しています。
若い人の中には、「ADSLって何?」っていう人がいるかもしれません。それぐらい、すでにマイナーなサービスになりました。

12M(ベストエフォート=できるだけ頑張ります)のサービスですが、だいたい5M程度出ていて、動画も普通に視ることができます。
何の問題もないし、安くて素晴らしいサービスです。
まだ終了勧告が来てないので、使えるものなら2024年3月ぎりぎりまででも使いたいのですが、ゲーマーの家族から光回線への移行を強く要望されたため、やむを得ず切り替えることにしました。

ただ現在は、それ以外の選択もあります。

1 モバイル回線を固定回線代わりに設置する
2 モバイル回線やスマホのテザリングを利用し、固定回線をやめる

家族で使用する場合は1を、独身世帯なら2がいいと思います。次男は下宿に固定回線がないのでモバイル回線(WiMax)を使用しています。
いまでは光回線をやめてモバイル回線に切り替える人もいるみたいです。

ただ、固定電話(光電話)を止めたくなければ、光回線のままのほうが都合が良く、悩ましいところです。

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Posted by miki at 20:48Comments(0)IT

2019年09月15日

地域の命運



かつて関空を廃港にとか、伊丹廃港とか言っていた人がいましたが、今考えると恐ろしい。

【記者発】避けられない関空の増強投資 大阪社会部・牛島要平(産経ニュース)
関空はすでに満杯に近い。スーツケースを何個も押し、次の目的地に急ぐ外国人の家族連れであふれかえっている。今年度の国内線を含む総旅客数は3千万人を突破する勢いだが、現在の受け入れ能力は年間約3335万人で限界に来ている。
(中略)
関西を訪れる外国人は全国を上回る率で増えており、令和12年には現在の約2倍の2400万人を超えるとの見通しがある。
確かに将来のことは誰にもわからないのですが、都市空港なんて、一旦廃港にしたら、(跡地利用の状況にもよりますが)二度と再建設できません。

目先の状況に惑わされず、いかに将来につなげるか。
空港に限らず、さまざまな判断が地域の命運をわけていきます。

P.S.
来月発刊になる高校同窓会広報誌に、姫路市長の寄稿記事があります。
その中で、大学時代に父が関西国際空港の誘致を掲げて姫路市長選に挑戦したが落選したとあります。当選されていたら姫路の風景はいまと少しは変わっていたでしょうか。
(もちろん)当時、姫路市民にはきちんと選択の権利が与えられ、市民は判断をくだした。姫路市民が命運を選んだという事実に対しては、敬意を表します。

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Posted by miki at 00:00Comments(0)航空

2019年09月14日

今と同じような車社会は続いているのか



明石市長は、播磨臨海地域道路にかなり否定的なようです。

播磨臨海道4ルート案 明石市長 泉房穂氏に聞く(神戸新聞NEXT)
開通までに数十年かかるとみられる上に、コストは安くても6千億円。
一方、明石市が整備を目指す「山手環状線」は20億円台の整備費で、数年後の完成が見込める。国道2号の渋滞が緩和でき、安全性も高まる。優先度では、播磨臨海地域道路より早い整備を求めたい。
(中略)
完成時の社会状況も考え、膨大な維持管理費など政策の合理性も検証すべきだ。渋滞緩和などのメリットは一定理解するが、今と同じような車社会が続いているかどうかも分からない。
明石市は播磨の中では、最もクルマに厳しい地域。
播磨では、南東部に行けば行くほどクルマに厳しい。
鉄道が発達しているので、鉄道社会(鉄道による移動を中心とした社会)が形成されています。

クルマの流れを良くするために新たな道路を造れば、ますますクルマを利用する人が増える。
逆に道路が混雑して不便になれば、人はできるだけ道路を避ける代替交通手段を考えます。そして、マイカー利用から代替の公共交通に移る人が増えると、(一度にたくさん運べるため)輸送効率が上がる。
つまり、幹線道路を不便にしたほうが、効率的な社会になる可能性すらある。

播磨は長年、新たな道路を造ってはクルマに優しい状況をつくり、利用者が減ったからと言って、公共交通を切り捨ててきました。
いい加減目を覚ませと言いたい。

播磨で混雑を減らすのは簡単で、自動車専用道路を有料にすればいい。
新たな道路を造るなど、その後、考え始めてもいいぐらいです。

驚くことに、最低でも5900億円かかる播磨臨海地域道路は、一部有料になる可能性があるといいます。それなら、既存道路の渋滞緩和にすら役に立ちません。
通行料金にもよりますが、山陽道ができてめっきり通行量が減った中国道みたいなのがもう1本できる可能性も捨てきれません。

さらに明石市長が言うように、時間をかけて巨額の投資をして播磨臨海道路ができた頃、はたしてクルマに頼り切ったいまのような状況が続いているのか、きわめて疑問です。

参考
5900億円~9500億円。巨額道路建設はどこまでも(神戸新聞NEXT)
道路を造るよどこまでも(372log@姫路) - 播磨にはクルマ好きがたくさんいます。でも、有料道路が嫌いな人もたくさん。(ブログより)

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Posted by miki at 20:09Comments(3)クルマ

2019年09月13日

初の一番搾り版、播州秋祭り缶


この季節がやって来ました。

“祭り缶”で盛り上げて!! キリンビール、播磨地域で販売 /兵庫(毎日新聞)
秋祭りシーズンを前に、キリンビール姫路支店(姫路市北条口2、大場良之支店長)は、播州秋祭りをあしらった一番搾り缶ビール、同支店提供=の発売を始めた。祭りデザイン缶は、キリンラガーで2008年に出して以来11年ぶり、一番搾りでは初めて。
一番搾りのデザインと祭りのイメージが抜群に合うなあと思うのは私だけでしょうか。

P.S.
ブログの書込み減ってますが、Twitterにはそこそこ書き込んでます。

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Posted by miki at 07:06Comments(0)食べ物

2019年09月05日

地域課題は「豊かなこと」

豊かなのが課題?

ちょっと残念な…播磨 姫路本社代表 村上早百合(神戸新聞NEXT)
播磨圏域(姫路を含む8市8町)の製造品出荷額は約5兆8千億円。市レベルでは愛知県豊田市に次いで全国2位、都道府県でいえば岐阜県あたりにほぼ匹敵する。
「豊かなことが地域課題です」。
(中略)
「豊饒(ほうじょう)の国」というだけあって、温暖で自然や地域資源に恵まれ、人も企業もあくせくしていないように感じる
本当に恵まれています。

あくせくしていないというのは、その通り。
旨いものは地域で消費してしまう。PRしません。
そんなのがたくさんある。

結果として地方の例にもれず人口は減り、過疎は進む。
播磨という地域が、他の地域からどうみられているのか。そもそも知られていないのではないか、ということにもう少し興味をもったほうがいいと思います。

最後に。
姫路は岡山県ではないし、四国でもありません。

参考
全国3位だった播磨の税収(372log@姫路)
姫路は宝の山(372log@姫路)

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Posted by miki at 22:47Comments(0)社会