2004年10月14日

人間を商品として扱う仕事



グラビアはいいが、テレビで水着にはさせない

巨乳のグラビアタレント専門事務所として有名なイエローキャブ社長のブログ。良くある社長のブログ(好物のそばを食ったとか趣味の話に終始するブログ)に比べて自分の商品やビジネスをストレートに語っているところが面白い。

そして、タレントという誰もが知っているモノを話題に取り上げているからと言う以上に、人間を商品として扱うことの面白さに引き込まれていく。

「タレントを裸にさせない」「水着で売りだし徐々に露出を減らしていく」。そして、「テレビで水着にさせない」といった、商品を大事にする視点は、人間だけでなく、モノを商品として扱うビジネスマンにも参考になるのではないか。

同じようなモノを売っても、売れる会社と売れない会社。それは同じようではあるけれど、実は全く違うモノ。同じ巨乳でも売れるタレントと売れないタレントはやはり何かが違う。

P.S. イエローキャブは、吉本と組んで、イエローキャブウェストという会社をつくっているのですね。  

Posted by miki at 00:18Comments(0)芸能