2004年10月26日

売上4位 JR西日本のドル箱・姫路駅

松浦亜弥が姫路駅の1日駅長に(2003年10月)

読売新聞によると、JR姫路駅の切符などの取り扱い収入は一日約4000万円で、近畿地方では大阪、京都、新大阪駅に次ぐ取り扱い高だそうです。
1年前に、姫路駅にのぞみが停車するようになりましたが、姫路出身・松浦亜弥が1日駅長になったのが幸いしたのか(?)、姫路駅の新幹線利用が増えているそうです。私も何回か利用しましたが、東京・品川までの所要時間がちょうど3時間になりました。本当に便利です。
しかし、再来年の2月(1年3ヶ月後)には、神戸空港が開港。既にスカイマークエアラインズの東京便就航が決まっています。航空機との競争も加わり、現在のように2時間に1本の停車で十分と言えるか疑問です。もっと停車本数を増やさなければ、再び利用者減になるでしょう。  

Posted by miki at 20:48Comments(0)鉄道

2004年10月26日

播磨灘の鯛



エキサイト社長の山村さんが、10月1日のブログで、明石の鯛は魚の王様だとおっしゃっています。
これは、もう少し正確に(※)言うと、播磨灘の鯛日本調理製菓専門学校のサイトより)です。

播磨灘の鯛は、おいしいことはもちろん、形も違います。鳴門の渦を乗り越えて播磨灘まで泳ぎ切ったときに特有のコブができ、特に美味だそうです。

明石市役所のサイトに鯛が生息する「鹿ノ瀬」(ししのせ)と呼ばれる場所が記載されていますが、明石と言うよりは播磨灘の真中あたり。鯛だけでなく、タコ、スズキ、イカナゴなど魚の宝庫です。  

Posted by miki at 00:00Comments(0)食べ物