2016年11月25日
足腰の弱い姫路市民。ヤマトヤシキが駐車場から無料シャトル
姫路の商店街
地方都市・姫路の人は50m以上歩きません。
地方の商店街に人通りがなくなった本当の理由(372log@姫路)
地方都市、50メートルの法則(372log@姫路)
そこでヤマトヤシキは考えました。
駐車場往復の無料シャトル便 ヤマトヤシキ姫路店(神戸新聞NEXT)
歩くこともさることながら、郊外店だと店内で買った荷物はクルマまでカートで運ぶので、姫路の人は腕の力もほとんどありません。
(自分がそうだからわかります。都会は体力使うからね)
← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
地方都市・姫路の人は50m以上歩きません。
地方の商店街に人通りがなくなった本当の理由(372log@姫路)
多くの地方都市では、主な幹線道路やバイパス沿いに多様な郊外型チェーン店が立ち並び、郊外で完結する仕組みが出来上がっているからです。だから姫路駅前に人はいても、50m離れると人がいなくなる。
その郊外店には必ず無料の駐車場が併設されていて、車を停めてから店内をうろうろして精算し、車に戻るまで、延べ50メートルも歩きません。
その結果、50メートルまでしか歩かない人たちを大量に輩出しました。鉄道社会の首都圏や阪神間では考えられないことです。
地方では通勤もマイカーです。ドアツードアですから、ほとんど歩きません。
地方都市、50メートルの法則(372log@姫路)
姫路駅の周りに新しいお店ができる代わりに、少し離れたお店は閉鎖する構図。だから駅から離れていたり、駐車場が遠いデパートはかなり不利。
みゆき通りでも、駅の近くに人はいるけど、少し離れるといなくなります。
そこでヤマトヤシキは考えました。
駐車場往復の無料シャトル便 ヤマトヤシキ姫路店(神戸新聞NEXT)
契約駐車場21カ所を確保し、税抜き3千円以上の買い物で2時間無料とするサービスを提供。しかし、年配の客から「店舗から駐車場までが遠い」「買い物をたくさんしたときは、近くの駐車場でも重くて荷物を運べない」などの声が寄せられていた。遠い駐車場と店舗を結ぶシャトル便を走らせました。
歩くこともさることながら、郊外店だと店内で買った荷物はクルマまでカートで運ぶので、姫路の人は腕の力もほとんどありません。
(自分がそうだからわかります。都会は体力使うからね)
← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります
Posted by miki at 21:44│Comments(0)
│ショッピング