2016年01月05日

地方都市、50メートルの法則

姫路フォーラス姫路市駅前町

いよいよ閉店です。

姫路フォーラス45年の歴史に幕 最後のセール(神戸新聞NEXT)
今月31日に閉店する兵庫県姫路市中心部のファッションビル「姫路フォーラス」(同市駅前町、東駅前町)で、45年にわたる歴史のフィナーレとなる「完全閉店売りつくしセール」が開かれている。
姫路駅の周りに新しいお店ができる代わりに、少し離れたお店は閉鎖する構図。
みゆき通りでも、駅の近くに人はいるけど、少し離れるといなくなります。

地方の商店街に人通りがなくなった本当の理由(372log@姫路)
50メートルまでしか歩かない人たちを大量に輩出しました。
姫路駅は姫路唯一の交通ターミナルのため人がいますが、50メートルも離れると人がいないということなのかなと思います。

参考
ジャスコ発祥店が閉店(372log@姫路)
足腰腕が弱ってしまった姫路が「歩くまち」に?(372log@姫路)
デフレ時代と中心市街地 - 車社会の住民は平均50メートル歩かないんです。(記事より)

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この記事へのコメント
テラッソですら駅から遠いらしい

道中が空き地だから余計にそう感じるのかもね
Posted by にいと at 2016年01月05日 18:49
確かに微妙な距離感あります。
Posted by miki at 2016年01月05日 20:40
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