2014年07月24日

在来種で姫路を元気に。県立大が日本代表に

エコ・ヒューマン地域連携センター(兵庫県立大学)

日本代表に選ばれました。

兵庫県立大学姫路環境人間キャンパスの学生チームがENACTUS WORLD CUP 2014 の日本代表に選出
2014年7月6日(日)に開催されました大学生の地域貢献プロジェクトのコンペティションである「ENACTUS World Cup 2014 日本大会」で、兵庫県立大学姫路環境人間キャンパスのエコヒューマン地域連携センターに所属する学生プロジェクトチーム「エコ・ヒューマン・ブリッジ」が優勝しました。
地域で何代にもわたって受け継がれてきた在来種「ハリマ王にんにく」「もちむぎ」「よもぎ」に着目し、地域課題の解決に活かす取り組みが評価されました。

10月に北京で開催される「ENACTUS World Cup 2014」での活躍が期待されます。

参考
<学生PJ>Enactus Japan 全国大会 優勝!!(兵庫県立大 エコ・ヒューマン地域連携センター)

← 1日1回クリックして頂けるとRankが上がります


同じカテゴリー(学校)の記事
 子どもにだけ「カンニングするな」は時代遅れ (2022-01-30 18:00)
 姫路でも母校がなくなる (2022-01-16 02:28)
 オッサンが知らない[人気大学]2020 (2020-01-18 11:42)
 地域にとって、じつは大事な高校の存在 (2020-01-09 21:27)
 地方の高校生 (2019-12-11 21:43)
 姫路と高砂にまたがる、大的中学 (2019-09-21 04:09)

Posted by miki at 00:00│Comments(0)学校
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。